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2004年1月

農REASON2004年1月31日
もう一年の12分の1が終わり。月並みですがあっという間にも程があります。冬場で仕事に余裕のある今月からこんな調子では春以降なんてお話しにならないぐらい高速で過ぎ去ってしまうのでしょうが、寝転がってハナクソほじってる間にも時は流れるもの、毎日何かに手を着けながら生きているという自覚・自信もできてきたので勿体なさや焦りを感じる事は特にありません。
身体さえ壊さなければあと40回はシーズンがある、と考える時それを多いと感じるか少ないと感じるか、今は微妙ではありますが駆け出しの今こそ毎シーズン一分一秒を惜しんで努力を重ねなけりゃいけません。今年は新たにルッコラ・エンダイブというこっちでもあまり作られてない品目の栽培もはじめるので学ぶ事も多くなりそうですし、レタス・キャベツ・フリルレタス・ほうれん草も昨年より増産したいので常にベストを尽くす必要に迫られつつ一方で好天を祈りつつの毎日は免れません。

こちらでの生活にも慣れ、友達も増えてきたし次は素敵な嫁さん見つけなきゃ、という課題も若いうちになんとかしなけりゃいけません。永住志願なので立派ではなくとも家のひとつも建てたいものです。仕事以外にも頑張らなくてはならない事が山ほどあります。
僕は気が弱いのでそりゃもうものすごい不安だらけですが、そいつを上回る程のワクワク感がどんどん大きくなって行くのが他人事みたいに面白いものです。
新しい土地に移り住み、新たな仕事に挑んでもうじき一年。今までの勢い重視な半生の中でも結構思い切った選択だっただけに思うところもハンパではないです。

と、やけに前向きでまともな事を朝帰り&二日酔いの為ベッドの中でくたばりながらずうっと考えてました。ジンをロックでカパカパ飲んだら浮遊してるかのような酔いっぷり。やっぱりその分アセトアルデヒドの分解には時間と体力が必要でした。

日清戦争2004年1月30日
取引先の担当者が美人、というシチュエイションが僕にはないので凄く羨ましかったり、そもそも通勤の道すがら美人どころか人が歩いている事もそうそう多くないのでそれもまた羨ましかったり、この国には自由も平等もないんだとニヒリズムに走り出す寸前の状態です。出会いは自力で探すものっていうので納得してるんですが目の保養はそうもいきません。

話変わってコンビニというのは外観まで統一しているくらいなので中の売り場ってのは大抵どこも似たような配置になっていて、たまに狙ったかのようにフェイント入れまくった配置になってる店に遭遇すると思わず一周してみたくなるインディジョーンズ症候群。
立ち読み防止策なのか、入り口真横がエロ本コーナーとかってのはわりとありますよね。ここら辺じゃ入り口入って最初に目に付くのが軍手、っていう店も少なくありません。必要は陳列のパパなり。

コンビニの話がしたかったわけではなくって真の便利さ、お手軽さとは何ぞ、っていうネタなんですが、例えばカップラーメン。お湯入れて3分待った後で粉末スープを入れるだけで面倒ごとに感じる僕としてはさらに液状スープも入れなけりゃならなかったり、あげく麺だけお湯でほぐした後お湯を捨ててみたいな動作はもはやカップラーメンではないんです。
130円ぐらいで売ってる鍋使う生麺の方が時間と手間がかからなかったりするのは俄然納得行かないものでして、しかもイライラすると食事というのはおいしくなくなってくるものでして。

狂っているのは僕の方かそれとも社会かそれさえもわからなくなってきた、わざわざカップヌードル買ってきてと商品名まで出したのに気を利かせたんだか何だかラ王を受け取ってしまった、昼下がり。

国定チューバッカ2004年1月28日
苗用ハウス建ての仕上げ、ってことで隅っこなんかの雑草に除草剤をぶっかけていたら噴霧器が壊れていて素手に浴びてしまいました。慌てて洗い流したのでなんて事はないのでしょうが気分的には良いわけがありません。契約に則って畑では使うことない除草剤を被爆した、なんて事になれば品質面で大きな問題にもなりかねないので以後気をつけます。って早くても次は来年なんですが。

今日土の採取に赴いた畑は最寄りの民家まで数qっていう寂しいトコロ。当然僕以外に人気は一切ナシ、車も通る事ない状況の中、雪に残る鹿の足跡を見てさらなる寂しさに包まれながら歩みを進めていくと畑を縦断するように人の倍以上はある丸い足跡が残されているではないですか。
一発目に頭をよぎったのは熊ですが、さすがに僕もそこまであわてん坊ではないので奴らが冬眠中ということぐらいは容易に想像がつくわけで、いやしかし人間の乱開発による食糧難と地球温暖化の影響で早めに起床してしまった憐れな熊が徘徊しているかもしれない、待て待てこれ熊の足跡にしては2足歩行気味じゃねーか。
などと掴みどころのない恐怖感に追いかけられるようにさっさかさっさか仕事を済ませ、車を急がせて戻りました。君子危うきに長居せず。寂しき赤城山麓、埋蔵金伝説の次は巨人伝説でも出てきそうな気配です。

まったくだ2004年1月27日
そろっそろ忙しくなってまいりました。通常の作業にプラスして、畑の土を採ってきて分析する仕事も入るので明日からは結構ボケッとはしてられない毎日が始まります。
都会の方々がイメージする農村、見渡す限りに広がる大きな畑はみんなオラがもの、みたいなのは日本ではせいぜい北海道の一部でのみ見られる光景して、こちらは確かに道と畑しか見えないってトコロはそこかしこにありますがたくさんの人が分けて使ってるというのが基本です。
僕のトコの畑も昭和近辺に全部で40近く点在していて、その全ての土を分析するのはそれなりに骨の折れる仕事であります。さらに標高の高い畑じゃまだまだヒザ辺りまでの雪が残っているので集めるったってなかなか容易な事ではございません。
この一月ですっかり鈍ってしまった身体のキレを取り戻すにはそのくらいが丁度良いのかもしれませんが。農閑期は焦りがない分気持ち的なゆとりが段違いなもんでそう思えるだけなのかもしれませんけど、そろそろ飲み歩くお金もないので良いタイミングでしょう。

何でもかんでも突っかかって行くのが勇気なのか、どんなに嫌な思いも胸のうちにしまい込んでおくのが我慢なのか。そんなものはケースバイケースなんでしょうけども、生きていれば悩んで行動を選択する場面の連続です。
それに引き換え報酬いらないなんて言い出すおばかさん。公選法がどうのよりもそのすましたハナシの飛び方が気に食わないもんです。
足りなかった単位を取ってきますと言い出すおばかさん。国民の代表たる国会議員がヨソの国で学業に励みながら勤められるような仕事だと思っているのでしょうか。
離党しますとか言い出すおばかさん。あなた自身ではなく民主党の看板に投票した人々はどう思うでしょう。ニセ学歴だけでなく党もお飾りですか。どんど焼きで燃しますかそうですか。
今まで別にどうでもいいやとスルーしてきた話題なんですけどこれでけじめとか抜かす甘えっぷりに黙ってられなくなりました。まぁそれなりに苦労や努力を重ねて生きてきてるんでしょうけどそれが全然実ってないってのは他人事ながら不幸以外の何物でもないですね。
こんな小物はささっと切って有意義な議事に集中するのが国家の得策、構うこたないという事で。

アルプスの少女俳人(廃人)2004年1月26日
早いもんで結局正月気分も抜け切らぬまま年明けから一月が過ぎようとしております。25歳を回ると時間の流れが加速する、なんてハナシを小耳に挟んだのですが、あまりスピードアップされてもついていけないので勘弁して欲しいです。

そんな今日は朝から出張の為畑には出ず、スーツにネクタイという出で立ちで過ごしました。得意先周りで埼玉・東京方面に行ってきたのですが、純粋に自分の作った野菜を必要としているサイドの方とお話しする機会というのは僕のフォーマル姿同様極めて稀なのでとても貴重な体験となりました。
作る側にいろいろいるのと全く同じで、売る人にも利益出せれば何でもアリってトコ(生協なんかでもそういうトコはあるんです)もあれば味にこだわっているトコロ、安心して食べられるもの優先のトコと各自のポリシーを持ってやっているわけでして、どれがベストかというのは消費者様が選ぶしかないのでしょう。
我々が手がけている野菜をベストなものと思ってくれる人がどんどん増えていけばいいな、何かしら信念みたいなものをわかって貰えたらいいな、と祈ることぐらいしかできませんが、それを無力と感じることもない、という一筋の光が射したような気分です。
それにしてもやっぱり群馬でも北の方にある我が家ってやっぱり寒いんだなと痛感しました。

アル中じゃ ないと言い切る 自信だに なければ飲まぬ 毎日毎夜  季語ナシ

おきざり2004年1月25日
さすがに3日続けて飲み歩くというのは良くはないものです。朝帰りして寝てばっかりの休日、食欲もなく夕飯のみ。正月休みに実家でぬくぬくして太れた分もどこかへ消えてしまった感じです。冷えてお腹も危険信号、明日は日帰りで東京出張なのに治らなかったらどうしましょう。鳥肌実42歳厄年、池田大作先生を尊敬申し上げております。
ちょっと飲むと太り、多く飲むと痩せる。百薬の長は実におっかないです。飲んだ翌日の頭痛はいかに酷くても軽くビールでも飲めば回復しますが、腹痛はおとなしくする以外に致し方ございません。つまみを食さない呑み方にも問題アリなんでしょうが、普段大食いなくせに飲むときはあまり食べないダメ飲兵衛。鳥肌実42歳厄年、トップブリーダー推奨、であります。
量も料金も人より多いのでそっちも心配すべきではありますが、節約節約言ってる割には飲み代に関しては全くの無頓着っぷり。最近さらに加速しているので今月は間違いなく赤字家計です。時間外貰えないのに飲み歩く時間は増える冬、今年は夏場に貯金しとこうと心に誓うのでした。鳥肌実42歳厄年、好きな諺は焼け石に水、であります。

とまぁ済んだことの懺悔はこれくらいにして、本日の命題。
僕は老若男女問わず大抵の人から「彼女いそうだよね」と言われるのですが実際いないというハリボテみたいな人間です。当然"もてそうだ"という意味ではなく"遊んでそうだ"というニュアンスで言われているのでしょうが、実際は硬派願望があってチャラチャラするのは嫌い、という昔気質な人間です。
街中で手をつなぐどころか、腕組んでこられるだけで顔を赤くしてしまうような古き良き時代の男にとって面と向わずにあぁだこうだっつう携帯やメールの普及は逆に足枷とも言えます。世の中どんどん便利になって、考え方も変化していきますが、それについていけない事はなんとも言えず切ないものです。
っていうか今日びの恋愛ってお手軽そうで逆に面倒になって行ってる気がしてなりません。気持ちを伝える手段が増えれば増えるほど、イカサマっぽさが膨らんでるみたいで寡黙を通り越して無口になってしまう。そんな苛立ち。

まるで気が荒んでるようですが別に嫌な事があったとかそういうのではなく、普通に考察してみただけですので悪しからず。

めんどく星やつら2004年1月24日
土曜ですが仕事、しかも朝方まで飲んでいたので絶妙なツラさでした。この生活パターンは八百屋時代を思い出させます。
畑のど真ん中でリバースしそうになったんですがそんなお間抜けな伝説は作りたくないので踏みとどまったり、一人仕事だからとテンション落とすとスコンと眠りに落ちそうなのでずっと声を出していたり(当然車内では一人リサイタル)、涙ぐましい努力のひとつひとつでさらに体力使って終わってみればもうグッタリです。

飲んで話すことといえば身近で起きた出来事や趣味に関してだったりが大半なのですが、話が脱線に次ぐ脱線で知らぬ間にか人間性の話題になっている、って展開が多い近頃。誰某はこういうトコがあって面白いんだ、とか特定したネタよりも馬鹿になれ夢を持て的な"こうありたい・ああはなりたくない"というのが中心。
そのテの話は人の陰口みたいになったり説教臭さが出てきたりしがちですが、そんな非建設的な方向に向わないのは僕らが人格者だからではなく、単にお気楽なだけなのはわかっているのですが。

どうでも良いことですが、女の子同士の「あのコすっごいカワイイ」ってのは期待すべき程のものではない、というのが相場。しかしながら女の子同士の「あのコ性格悪い」は確認してみりゃなるほど性格悪いな、という事が多いです。ま、発言者自身が性格悪い率のが高いんじゃないかという傾向と対策これ忘るるべからず。

夕焼け小焼けで日が暮れて、やっとこ二日酔いの悪夢から解放されると数時間後にはまた飲みに出てしまうのが哀しくもありますが、休日前夜ってのはどうしてかくもハッピーなのでしょう。

直管2004年1月22日
仕事終わってダラッとしていたら飲みに行こうって誘いがあって飲んできて大人っぽく翌日の仕事を考慮して日付変わる前には帰ってくる、というごくごく普通の一日。6時ぐらいから雪が降ってきましたが明日はどうせ会議なので屋外仕事もないし気にしないってところが普段とちょっぴり違うくらいでしょうか。

いい意味で「そんなことないよ」って言って欲しいよ感が漲る会話(たいして親密でもない女性同志がよくするアレ)が身震いするほど嫌いな身なもので、とあるBBSでの書き込みにもそういう意図があるのかな、って思ってしまったのですが音楽にしろ絵にしろ文学にしろ、理論も技術も知らずとも楽しめるってことこそが面白味であり今日も生きてる理由のひとつであるって事じゃないでしょうか。
とりあえず音楽に限っていうならば適当なライヴにでも足を運んで楽しんでみればいいんじゃねーの、聴いて楽しむのに素人も玄人もねぇんじゃねーの、って思いつつ酒の勢いを借りても大手ででかい事発言できない小心者な自分に悲哀を感じてみたり、それでも一応この過疎地で言いたいコトだけ言ってみたり。

飾りじゃないのよバジルは2004年1月21日
明日後半から先の予報は見事に雪マーク連発。だからってわけでもありませんが、仕事終わってから温泉に行ってきました。やっぱり冬こそ温泉ですね、元気が戻ってきました。
せっかく温まったのに寒い台所に立つのもいかがなものかと思い、帰りにスーパーで贅沢に惣菜購入。昨夜作った野菜スープとご飯と合わせても300円くらい、ちっとも贅沢じゃないっすけどそれで幸せを感じられるのも才能だ、と自分に言い聞かせつつ夜は更けていきます。

つまらない世の中、単調な人生を根本から変えてやろうなんて大きく挑まなくても、ちょっとした何かが驚くような出来事のきっかけになってしまうんだな、って考えさせられるのはドラマよりもニュース、というのはよく聞くハナシですが、昨夜の「横浜市営地下鉄で駅員の寝坊によりシャッター開かず。乗客1名が始発に乗りそこなう」というニュースには胸の高鳴りを感じました。

INVISIBLE KID2004年1月20日
晴れ渡る空、かつ無風。やっとこ仕事日和に恵まれた今日は恐らく今年初めてたっぷりと汗をかきました。冬だというのも忘れ、ジャージを腕まくりして働く。そんな気持ちよい日中の後だからお酒もご飯も美味しいし、今夜は眠りも深いでしょう。明日の目覚めも気持ち良いでしょう。

ネット徘徊してると、カゼひいたぜという方がたくさんいらっしゃるのがわかりますが僕の周りでも流行っております。こないだ行ったスナックなんて一週間ぐらい前に店の人全滅したとか言ってましたし。吉野家のアンチャンはランチタイムにぶっ倒れそうなくらい咳してましたし。
かくいう僕はといえば全くもって健康体です。去年収穫でクソ忙しい時にカゼが長引いて文字通り死にそうになった反省から食生活には気を使っておりますし、土埃とかが凄い事になっとる仕事柄、帰宅即うがい&シャワーというパターン。さらにもともとアレルギー体質で鼻とか相当弱いので部屋の埃はまめに掃除したり、と考えてみりゃ結構な予防線張ってるわけで、その牙城はなかなか崩れないものです。

とかなんとか言いつつ、ホントは極力暖房に頼らない生活や夏場より多めに飲酒して身体を温めること、そしてハダカで寝ることがカゼを遠ざけていると真剣に考えている僕はかなりおめでたい野郎だと思います。バカはカゼひかない。

夢うつつ2004年1月18日
朝起きて「ねみぃぃぃ」と頭を抱えてスタートした一日。寒さも忘れるくらい辛かったのはこの冬初、って遊びまわっていた自分が悪いんですが。
そんな心の奥底にある怠惰な気持ちが怨念と化したのか、朝から天気は良かれど風がある微妙な感じ。準備して出かけるかというまさにその時、休んでOKっていう連絡が入ってキョトンとしてみたり、我に返ってからもやる気レスな一日を送って見たり。家から出る用事も好奇心もなく、昼寝までする有様。夕食後は飲みながらの更新作業。

地下に潜ってしまえば何ヶ月も隠れられるような砂漠の国に、迷彩服にベレー帽で派遣されてしまった憐れな先遣隊。あんな襲ってくださいと言わんばかりの格好をさせるのは攻撃を受け、犠牲者でも出ればイラクやってまえという世論が膨らむからなんではないか、という超ネガティヴな発想も湧いてくるってもんですがともかく無事に帰還してもらいたいものです。

お正月にYAMA-ZKさんの家で初代を観た影響なのでしょうが、最近ガンダムの夢をよく見ます。少年時代には自分があの世界でパイロットだったりして、二次元の世界の仲間達と接する夢を見たものですが、今は夢の中でさえもテレビやスクリーンでアニメを見守ってるだけっていう味気なさ。
歳くって想像力を抑え込まれた切なさを感じる一方、よくもまぁ数年前に見たZとかのストーリーをあそこまで覚えてるもんだと自分の記憶力に感心しました。

ますます雑食性2004年1月17日
昨夜はおとなしく家で飲んでいるつもりでしたが、不意に友人から電話があって出かける事になりました。まずはスナックで軽くボトル一本ぐらい飲もう、って事になって店に入ったら偶然隣のテーブルに知り合いの農家の方が来ていて(しみじみ思いますが狭い世界ですね)、幸運な事に全額奢っていただきました。
僕もいずれはオジサンと呼ばれる年代になるわけですが、威張ったりすることなく若い衆の面倒を看れる素敵な大人になりたいものです。百姓がみんなそうではないというわけではありませんが、仕事の仲間で飲んでて説教タイムや愚痴大会を繰り広げるのはやられてる側やハタで見ている人間にしてみりゃハエ以下です。

そんな道徳的な想いを心に刻みつつ、いつものバーに移動。普段CDを買って聴く機会のあまりないヒップホップやR&B、そして店のメインであるレゲエもこの店に出入りするようになってから知ってる曲がドンドン増えてより一層楽しめるようになりました。
当然DJ衆が選んだ曲がかかるのでへぼっちい曲を耳にする事が少ないんですが、やはりメタルやパンクやポップスと同様良い曲もあればそうでないものもあり、ジャンルで先入観を持たずイロイロ聴きながらアンテナを広げるのは大切です。

と、すごく勉強になった気がする一夜でしたが朝帰宅して爆睡、昼には起きて昨夜と同じ仲間三人で合流、渋川で吉牛を食べたりしながら高崎まで遊びに行ってきました。
高崎ってのは群馬県では一番大きな町で、デパートやお店もたくさんあるのですが、僕は特に買いたい品がなかったので手ぶらで買える事になりました。それよりも仲間と街をブラブラ歩き回るっていう雰囲気があまりに久し振りだったので僕としてはかなり楽しめました。
どんなに熱中できる仕事があっても、こういう何気ない私生活やそれを共に楽しみ楽しませてくれる友人がいないとやっぱりキツいですから。

そんな感じでうろついてる間にすっかり暗くなり、ラーメン屋で腹ごしらえして一休みしてからクラブ系のイベントに行ってきました。
そこそこ人の入りはあったものの、それほど盛り上がりを見せる事はなく、僕らはすごすごと撤収したのでした。土曜の夜ってこともあるんで僕らが退いてからはじけたのかもしれませんが。
ヒップホップのイベントって事で予感はあったんですが、何人ものDJが全く同じ曲を使ったり、メジャーどこアーティストばかりなローテイション。しかもテンションの上げ下げがぎこちない組み立て。と乗れない要素はポコポコありましたが、いつも行ってる店なんて極端な話お客が10人もいなくても凄いヴァイブが起きてる事なんてザラですし、世にいるカリスマDJがどれだけ凄いかなんてわかりませんが結局はDJの頭と腕がその空間を支配しているのでしょう。そういうのを感じると自分でもやりたくなってしまうのは哀しい性。
休日らしく前夜からいろいろありましたが最後の最後で抑揚のない世界にすっかり眠気を感じてしまい、そのまま帰って来ました。

友人に借りたSIMPLE PLANのライヴ盤がとても良い感じです。演奏もしっかりしてるし、バドレリやチープトリックのカヴァーも自然で、黄色い歓声に対する嫉妬心以外何の不満もない一枚です。

サビ・シ・ガーリ2004年1月16日
今日は朝ほんの少しだけ仕事をして、その後ずっと会議。夕方には帰宅してダラダラだらだら過ごしてました。ANNIHILATORのライヴ盤とかMACHINE HEADとか聴きながらスラッシーな夕べ。
明日は休みなんですがなんとなく飲みに出かける気にもなれず、炊事も超手抜きでインスタントラーメン、それでも野菜をたっぷり入れるところがFARMETAL。

外食することも殆んど皆無、食べるのは一人だし作るのも自分なんで最近言わなくなった「いただきます」や「ごちそうさま」。
僕は結構シャイなくせに役所や銀行では帰り際「お世話様でした」とか言わないと気がすまないタチ(普通は黙って立ち去るもんみたいですが)で、受付の人はちょっとびっくりするみたいです。そんな事言わなそうなナリだからだと思うんですが。
お客様は神様かもしれませんが、それなら良い神様でありたいものです。礼儀や感謝の心を知らぬものに有難味なんぞありません。
なんて大物っぽいポリシーがあるわけでもなく、コンビニで「お弁当温めますか?」「お願いします」、「ありがとうございました」「どうも」というやりとりをしてしまうのは僕のせせこましいほどの小心からなのですが。
話は戻って、僕が日々食べるものはどこかで誰かが自分と同じように作った野菜や果物、誰かが獲った魚、誰かが育ててバラした肉ですし、自分のトコの野菜が食べれるまで育ったのはお天道様の恵みあってのものなのですから「いただきます」って言うことはおかしくはないのでしょう。これからはちゃんと言うようにしてみます。さすれば生活が明るくなるかもしれませんので。

でもホントは「行ってきます」とか「ただいま」が言える生活を送りたいものです。幸せは歩いてこない、でも走ってばかりいると見つけ難いようです。

爺さん状のアリア2004年1月15日
今日も風は強く、ハウスは未だ完成せず。こういうもどかしい仕事の遅れが後々響かなければ良いのですが。
まぁとりあえず、せっかく早く仕事も終わったので帰りがけにディスカウント系の薬局で消耗品やパン等を買って、日暮れと同時に早々と夕飯の支度を始めて6時には晩ご飯終了。後に残すと億劫になる食器洗いも素早く片付けたらようやく腰を下ろして飲みながらレヴューの更新。
昨夜も風の音が喧しく、元来眠りの浅い僕は度々目を覚ましてしまったので寝た時間の割りに疲れが取れてないような違和感が強かった一日、飲んで落ち着いたら急に眠くなってきてレヴュー一枚書き終えて一息ついたらもういつでも布団に入れるくらいになってしまいました。おじいちゃんみたいで嫌ですね。

このところレヴューやこのコラムの文章をお褒め頂くことが多く、心底喜ばしいです。もともと自分のサイトを作ろうと思ったのは誰かに読んで貰うって事よりも自分で色んな感情や情報を発信したいっていう衝動ありきなもので、だから文章を書いていて凄く楽しいし、時間を経て自分で読んでみて「あぁこの時自分はこういう風にものごとを見たり考えたりしてたのか」っていう楽しさもあります。
まだ慣れてない頃の、例えばSLAYERのレヴューなんてホントに表現は稚拙なものだし、アルファベットは全角だしでどうしょもないものですが、手直しをしないで残してある裏にはそういう自分なりの楽しみ方があるのです。

特に男の子という生き物はある種の気恥ずかしさみたいのがあって自分の子どもの頃からの写真を見返したりする事ってまずないものですが、なんかの拍子に自分のアルバムを目にしたりすると忘れてた事とか思い出せて良いんですよね。

そんな自分の足跡を誉められて嬉しくないわけがないのです。

PLEASE STOP ME NOW2004年1月14日
結局一晩中吹雪いていたわけですから朝起きてみりゃ真っ白なのも無理のないハナシです。今日は2棟め3棟めのハウスにビニールをかける予定だったんですがさぁ出かけようって時間になって嵐ふたたび、ということで休みました。
できればこのチャンスに役所に行って済ませたい用事があったので昼過ぎの風が弱まった時を狙ってさくっと車を駆って用が済んだらついでにスーパーで買い物までしてきて、これで家から出られないくらいの嵐になっても大丈夫、とか考えてたらその後一気にお天気は好転、夕焼けまで拝めてしまいました。
わざわざ視界の最悪な中苦労してバカみたいですがラス1の半額品を買えたからよしとしておきましょう。

テレビを全然見ない暮らしをしてきた僕がここ最近、毎回チェックしている唯一のドラマが『相棒』です。毎回演技派ゲストと水谷・寺脇コンビとの絡みが面白く、複線を張りながらもうまく1時間で纏める構成もナイスです。ビデオのない我が家、僕がトリビアをみない理由はそこです。

ここのとこ濁り酒を飲むことが多いです。以前町田の朝鮮料理屋でハマって以来マッコリの複雑な味わいが好きなんですが、こちらではなかなか良いものに回り逢えないので日本のものを。土地柄か日本酒に力入れてるお店が多いので濁りも品揃え良く、幸せに過ごさせてもらってます。飲み過ぎだけが問題なんですが。

にわか雪2004年1月13日
普通の体質を持った方々には俄かに信じられない事でしょうが、昨日強めな日差しの下働いたので顔の下半分が日焼けで真っ赤です。おまけに空気が乾燥してるせいで日焼け部分の肌はカサカサ。
キムタク、坂口ジュニア、佐藤浩市、時任三郎と黒い顔に囲まれて生っちろく見える染五郎も僕の隣にいれば色黒に見えるのでしょう。

仕事を切り上げた昼まではほとんど無風に近い感じだったのですがその後えらい暴風が吹き荒れ、夕方には降るものも降り、外に出る気力は湧く由もなく引き篭っていました。こういう時にお気に入りのサイト様方が更新されてないと切なくなるものです。
という愛しさと切なさと(どうせ出かけることもないし昼間っから酒飲んじゃえ、という)心強さに後押しされて久々にレヴューの更新もしてみました。良盤目白押しだった2003年、年は明けましたがしばらくはそんな素敵な一年を振り返りながら昨年発売されたアルバムを聴きなおし、レヴューを書いていこうと思います。

外は秋に台風が通過した時を思わせるもの凄い吹雪で夕飯を済ませてもおさまらないどころか益々頑張ってくれたものですから音量をドンドン上げていかなくては聴き取るのも容易ではない状況に。加えて外の騒音に段々イライラしてきて結局更新作業はお開き。やりたい事もできないこんな世の中じゃポイズン。

いきてくつよさ2004年1月12日
今日は陽射しが心地よく、午前中はホントに気持ちよく仕事できたんですが昼過ぎから強めの北風が吹いてきて結局寒い思いを経なければ一日を終えることはできませんでした。明日は関東の南側でも雪が降るみたいですし、一日中寒そうで今からげんなりしてしまいます。
仕事終わってそのまま温泉でも行こうかと着替えやタオルも用意して行ったのに、小さな温泉には似つかわしくないほど駐車場は車でいっぱいだったんでそのまま家に帰りました。得たものは30分以上の遠回りのみです。

気候の寒さと世の冷たさに程よく打ちのめされたココロを癒すべく気合を入れて料理なんぞをしてみました。100g28円という泣けるほど嬉しい値段の手羽元と大袋100円というこれまたお涙プライスのエリンギ茸と頂き物の自家製コンニャクをふんだんに使っての煮物大作戦。茸と鶏がら、さらに野菜の旨味が活きた味噌仕立てのスープがあまりに上出来だったので汁を増産して明日は煮込みうどんにする予定です。
お金のない一人暮らしの寂しさゆえに気づく事もできる非常に小さな幸せというやつです。そりゃ自分で作らないで食べられるならその方が幸せなのかもしれませんが。

アンスラ祭本決まりの模様ですが4月半ばですか。どう転がっても行けない時季なのは微妙な時期でいきなり無理、って展開になるよりはスパッとあきらめつくから良かった、ってプラスに捉えるにはあまりにもあんまりなメンツ。ヤケ酒飲んで寝ます。

盤根錯節2004年1月11日
成人式、僕もすっかり懐かしむ歳になってしまいましたが学生と社会人、異性と手をつないだ事もない奴もいれば子持ちもいたり、とにかく年齢と住む街が同じってだけの理由で若者たちが一堂に会するある意味奇怪なイベント。

成人式当日を境に大人としての自覚に目覚める奴なんているとは思えないし、仲良しサンや初恋相手に久し振りに会うことや地元の仲間とおおっぴらに飲むことこそが成人の日の醍醐味。それでいいじゃないですか。恋人に高いプレゼントを用意しなけりゃならないクリスマスやガキどもにお年玉をねだられる正月と比べて成人の日のなんと健全なこと。
自衛隊のイラク出張とか特盛が食べれなくなった吉野家とか貴ノ浪の前頭部の後退っぷりとか世の不安の種は尽きる事などありませんがそんな事は今に始まったことではなく、そんな中でも夢や希望を抱き続けるのはカッコ悪いことじゃないんだと説得力を持って言える身分ではありませんけども、まぁ僕が成人式を迎えた頃なんてピュアな若者は皆ノストラダムスの予言に恐れおののいていたわけですから新成人諸君、頑張れ。

そして自分を含めた全ての"モウイイオトナ"達へメッセージ、過ぎ去った時間は決して戻ってきませんが失ったモチベイションは戻ってくる事があります。今は適当だって別によいでしょう。
あと、オンリーワンよりもナンバーワンを目指す人生も素敵だと思います。参道をダッシュしてくる無礼者に福を授ける寛大な神様だっているのですから。

ココロに栄養2004年1月10日
さんざん飲んで帰ってきたのは朝の7時過ぎだったのでそのまま崩れるように寝て、昼過ぎに起床。簡単に食事を済ませた後はテレビでラグビー観戦。
早稲田×同志社の試合、特に同志社が怒涛の追い上げで一時逆転までかました後半戦はテレビにかじりつくように見入ってしまいました。

母校(既に敗退済み)以外の試合はどちらを応援するってわけでもなく試合の内容を楽しむタチなんですが、あの数分ばかりは同志社サイドにならずにいられませんでした。最後の最後までどちらが勝つかわからない見応えのある熱戦、敗れて涙するクマみたいな男たち(そりゃもうみんながみんな僕よりだいぶ若いなんて信じたくもないですが)はとてもカッコ良かったです。

で、もう一試合の関学×法政は今イチ内容的に冴えないものだったので給油をしたり食材を買ったりする為に軽く外出してしまいました。あと二月ぐらいは気温は零度付近を行ったり来たりでしょうし、仕事もせっぱつまってるわけでもなくて在宅時間も多めになりそうなんで光熱費は結構かかりそうです。
残業がないかわりに収入も少なく、当然ムダ使いも自分を苦しめるだけなので3食自炊で派手に飲むこともなく過ごさねばなりません。そういう意味でも頂き物のCD-RやMDはかなり重宝してます。

正月休みで大幅にずれた体内時計が未だ微妙に直りきってないので、自然と夜更かししてしまいそうな傾向にある今日この頃。翌朝もっと寝とけば良かったと悔いるパターンはお約束で、飲んだせいで睡眠1時間とかいう展開の時よりも別に目的もないのにボケッと起きたまま日付をまたいだ時の方が勿体ない事した気がしてならないものです。
ホントは部屋の中も寒いから布団を出るのが億劫になってるだけなのかもしれないですが、いずれ忙しい春が来てそれからっていうのでは手遅れなので今のうちから生活習慣を改善してなるべく早く寝るように心がけようかと思います。

買い物などで人が多く集まる場所に行くといかに風邪が流行っているかわかります。皆様は大丈夫でしょうか。貰う前にはビタミンC 、ひいてしまえばビタミンE の摂取がベストです。正月に頑張った胃腸を気遣う意味合いも込めて野菜や果物をたくさん食べましょう。

地球は一つ2004年1月9日
僕が夕飯食べてた頃からなんで、もう3時間近くになるでしょうか。近所で犬の遠吠え大会が繰り広げられております。犬は嫌いじゃないけど喧しい犬は大嫌い、喧しい音楽は大好きだけどやっぱり喧しい犬は大嫌い。
これは以前にも記したかも知れませんが、僕はよほどおしとやかにしつけられた犬以外にはもの凄い剣幕で吠えられるという特性を持っています。きっともの凄い背後霊が憑いてるか、もの凄い獣臭を放っているのでしょう。

というところまで書いた後、明日は休みだしわざわざうるさい中寝る事もないだろうという言い訳の下、飲みに出かけてきました。で、そのまま朝まで。
しょっちゅうバーで行き会う女の子が同じアパートの住民だと知ってびっくり。水商売と百姓という真逆の生活スタイルの為、すれ違っても暗闇の中とかなんで全く気付かなかったわけなんですが、そんな事よりこの街の狭さに驚きです。

見た目2004年1月8日
今日は仕事始め。朝から雪が舞っていてちょっとダウナーでしたがハウスの中での仕事メインだったので汗とかかいてみたり。ハウスから出るとその汗のせいで寒さが増してみたり。杵つきのお餅を頂いてあんまり美味しくて食べすぎてみたり。このままじゃあまりに不健康なので今日はお酒をストップしてみました。なんだかいつもより寒い気がします。

昨日はどうにもこうにもこっぱずかしいコラムを記してしまいまして、一晩明けてというか酒が抜けたらなんだこりゃ、みたいな感じですがまぁそれはそれ。何か世話になったお礼ができる時まで、両親や健在な祖父母にはできるだけ長生きして貰いたいものです。

家族といえばB!イチオシなNEGATIVEのシンガーはウチの姉が頑張って化粧した時の顔に似ている気がします。顔だけで笑いがとれるファミリーなんですわ。

WAKE UP2004年1月7日
まだ事務的な仕事だけなのでぬくぬくとやってられるんですが外に出る初日となる明日は雪の模様、気温も一日中氷点下みたいなんで正月気分で居られるのも今日が最後となるでしょう。

母からメールがきてました。ラスト・サムライを観たよ〜とか風邪ひかないように気をつけろとか他愛もない内容だったんですが、その中の一節に"イロイロ作ってやろうと思ってた食材が冷凍庫や冷蔵庫に残ってたよ"、ってのがあって俺ってバカだなぁと思いました。涙が出そうになりました。いや、ホントはちょっと出ました。
田舎気質な母なので、久々に帰郷する息子にうまいもん食わせてやろうと張り切っていたのでしょう。そこ行くと僕はどうでしょう、勿論家族に会うのをずっと楽しみにしていました。しかしながらもっと会う機会の少ない友人と飲みに出かけるのに夢中で実家にはあまりいつかなかった一週間でした。

母は料理が好きなんですが父と姉は好き嫌いが多い上に量もそれほど食べません。「美味しい」なんてセリフを発することもなければ平気で食事を残したりもします。母にしてみりゃ僕の帰郷はピアノやバレエの発表会みたいなノリだったのかもしれません。腕によりをかける、ってやつです。
古くから親の心子知らず、と申しますが僕は母の親心に気づく事ができず遊び歩いて東京での数日間を終え、「ありがとう」も「さようなら」もナシで「じゃ」と言い残しただけで戻ってきて実にいかんですね。
仮に両親があと30年ぐらい健在だとして、僕が年にのべ1週間帰郷できるとしても顔を合わせる機会は200日ちょっと。多めに計算しても普通に同居していれば半年分ぐらいのチャンスしかないのです。随分と少ないようですが実際そんなもんしかないでしょう、その限られた機会に何ができるでしょうか。

夢を追いかけて、なんて言うと聞こえは良いですが目の前の事に夢中で言えなかった「ありがとう」、何でかわからないけど照れくさくて言えなかった「ありがとう」をきちんと言えるように。それがいつになるかわかりませんが次に実家に帰る時までの自分への課題です。
あるかわかりませんが連休でも取れれば無理してでも帰ろうかなとか自分から送る事なんてそうそうないメールもたまには送ろうかな、と思います。
故郷を離れてじき1年。いっちょ前に年だけとってまだまだ子どもだったんだなぁと思うことばかりです。
なんて事ないメールで妙に目が覚めた気がした冬の朝でした。我が故郷でも澄んだ青空が見渡せたのでしょうか。

東京ブギーバック2004年1月6日
故郷は遠くにありて思うもの、なんて申しますが近くたってそうそう帰れるものではありません。僕の場合も例外ではなく、ちゃんとした形で帰るのは結局離れてから初めてとなる今回の帰省でした。

30日の夕方に到着して、久々に家族揃って夕飯を食べて落ち着いて話ができたのも束の間、僕が居ないうちに新婚さんになってしまった友達が働く居酒屋に軽く呑みに行って思い出話とか近況報告を交わすうちにすっかり出来上がってしまいました。

翌31日は一人で先祖の墓参りをした後は地元の悪友総勢15人で大忘年会。待ちきれずに飲み食いしてから行ったので細かい内容をあまり覚えていませんがとりあえず楽しかったのは間違いなく、さらには一年前とは違って血を見ることなく年が越せたので良き宴だったのも間違いなしです。平和が一番。
飲んだ後は町田にある神社で初詣。そこからはだいぶ酔いが冷めていたのでおぼろげながら記憶があるんですがなんか焚き火用の段ボールの上でトペとかプランチャーとかしていたようなしてないような、旅の恥は掻き捨て状態。

元旦は静と動入り混じる一日、年越しで飲んだ中でも特に付き合いの深い(っていうかとりわけおバカな)メンバーでちょっと離れた神社までドライヴした後町田に舞い戻って亡き友人の墓参り。すっかり日も暮れてしんみりしきったところでメンバーを少し増やして町田で飲み会。後から合流してきた友人がカミさんの実家に挨拶に行って相当飲んできたもんでペースは常に握られっぱなし。追いつく事もできないまま宴は終わり、友達の家でプライドのビデオ観ながら呑みなおしてるうちに日の出を迎えてしまいました。

2日はそんなわけで昼まで爆睡。夕方からはYAMA-ZKさんの誘いで浅草は浅草寺へ。松屋の前で待ってようとしたら人ごみに流されて雷門まで誘導されてやっぱり都会はおっかないなと思いました。
ボウズになった若頭YAMA-ZKさんとスカジャン着たコチンピラのコラボレーション、そしてキャデラック。おみくじで"凶"って久々に見ました。
YAMA-ZK夫妻と北千住でおいしくもんじゃを食べた後お宅訪問。重鎮タッキーさんもやってきて軽く飲んだ後劇場版ガンダムとかみて就寝。慌てて作ったコンピCDですが喜んで頂けたみたいでとりあえず良かった、とか考えてるうちにオチていました。

3日はYAMA-ZK邸にネットメタラーが大勢終結してまさにコウテツノカタライ。メロハーが鼻で笑われたりデス好きな彼女なんてやだとかメロスピはガラクタだとかけったいな発言が次から次へと飛び交ったり楽しい数時間でしたが、衝撃のクライマックスは帰りの車の中で起こりました。笑い死ぬってこの先にあるんだなぁと久々に実感しました。
大門軍団やウッチーを通過して無事に高速を降りて、としおさんの家に泊めてもらいました。で、としおさんと今年の抱負を固めましたがここには書きません。

4日昼頃としおさんとお別れして実家に戻って戦利品のCDを流し聴きしてからはいよいよ東京最後の夜、って事で友人Blueback と飲み。ディープな音楽談義とシャープな農業談義で時間も忘れる感じで、あっという間に別れの時になってしまったんですが久し振りに会えて本当に良かったです。
今回の帰省で出会った人みんなに言えることなんですが軽い近況報告の後は普通にしょっちゅう会ってる感じで話ができるのが面白くて、またこんな調子でお願いしたいものです。

5日、次回はいつともわからぬ家族との別れという感動モノの場面だったのですが数日に亘る暴飲暴食のしわよせが一気に襲い掛かって朝からメッタクソ腹痛で何とか旅支度までは済ませたもののこれで3時間強の電車旅に耐えられるか?という調子だったので予定を変更して滞在延長。実家から一歩も出ずに、しかも早い時間に寝るという渋い最終夜でした。

で、今日6日は通勤ラッシュが終わるのを見計らって早いうちに群馬に戻ってきました。やはり東京とは段違いに寒いです。しかも一人ぽっち。頂き物や購入品のCDをじっくり聴くヒマもなく仕事モードに入ってしまうという現実もまた寒いものですが。

まぁそんなこんなで結局飲んでばっかでしたが友人や家族の温かさに触れ、非常に有意義な休暇と相成りました。あちらでお世話になった皆々様本当にありがとうございました。僕は死ぬまでこの地を本拠として頑張るつもりですが機会がある毎にそっちに帰りますのでまた遊んでください。
そして年明けからお手軽な日記で幕を開けてしまったこのCaught In A Mosh に目を通してくださる皆様、相変わらず仕事次第な更新ペースになると思いますが細々と続けて行きますんで今年もどうかひとつ宜しくお願い申し上げます。

2003年12月へ