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2004年2月

渡る世間はゼニばかり2004年2月29日
やはり汗をかいた方がアルコールの抜けが良いみたいでして、明け方4時半まで飲んで1時間半しか寝てないのにちっとも辛さを感じなかった1日でした。昨日も徹夜だったんですけどそのせいで昼寝したのが効いただけかもしれませんが。

とりあえず毎週日曜の仕事帰りはスキー帰りの渋滞を横目に空いてる逆方向に快走しとるんですが、通勤路でどうしても迂回できないT字路のどんつきで工事してるので思いっきりハマって帰ったのが暗くなった後になってしまったり。
ナビだか本だかで覚えた抜け道なんでしょうけど慣れない人が峠の農道を走ってるのはおっかないもんです。トラックですれ違うこっちの事何にも考えないでど真ん中走られても困りますです。

最近飲んだ反省と近況報告に従事してますがどうも物事を考えない時間が増えつつある気がします。雑念や煩悩が減失したのと引きかえに思慮深さもいずこへか、という感じ。
生まれたところや皮膚や眼の色でこの僕のことなんて何もわからないものですが、ソフトバンクさんが流出してしまった僕の個人情報からは結構いろんな事がわかってしまうんですよね。
おちおちボヘ〜っともしてられない世の中になったものです。

フォアグラ予備門2004年2月28日
一旦与えてしまった誤解を解くのは騙す事よりも骨が折れるものです。その気になれば翌日届くもので一月近くも待たされて腹が立たないわけがないです。
なんて仕事の愚痴はおいといて、とりあえずやる気モードに立ち戻りました。

そんなわけでざっとここ最近の出来事ダイジェスト。
20(金)は二日酔いでフォーク免許の試験に臨み、無事に合格しました。で、早く帰れたので車を修理してもらってご機嫌で帰宅。そのままご機嫌で飲みに行って朝までコース。

21(土)は出張で新宿まで。朝まで飲んでも2時間ほど寝られればさほどきつくないという確信に至りつつ、群馬に戻ってからまた飲みにでかけてみたり。また朝まで飲んでみたり。

22(日)は数日振りに畑にカムバック。よりによってメッタクソ暖かい日で、汗かいていくらかキツい午後と、スキー帰りの渋滞にはまった夕方ですっかりグロッキー。さすがに夜は出歩く事もなく、それどころか夕飯前に倒れるように床に就きました。

23(月)の重要事項、今度は駒込までの出張。早起きして朝二番の新幹線で出発、予定通り早めに着いたのですき家で豚丼にチャレンジ。特に何か言いたくなるほどうまくもまずくもなかったです。
そんなことよりも夜帰りの新幹線を降りたら、駐車場の自分の車が雪に埋もれてたという気候のディファレンスにこそ驚きました。東京と北群馬は新幹線で90分ぐらいなんですけどね。
群馬に帰ってから夕飯を兼ねて飲みに。さすがに雪なので日付を跨がずに帰宅して寝ました。

24(火)は仕事の後新潟旅行の打ち合わせをしてるうちにテンション上がってしまい、そんなときに新年会の誘いがあったのでノコノコ行ってきました。
ここいらの音楽好きで構成される集まりの新年会だったんですが顔出した時点で結構酔っていたのと着くなりカニ足とかホタテのヒモが入った日本酒の一気飲み連打とかしたので記憶がほぼありません。朝起きたらケツに蝋燭がついていたので何かしらの一発芸は披露しているに違いないんですが。

吐きはしないもののぶっつぶれてよく眠れたおかげで二日酔い知らずだった25(水)は待ちに待った合コンDAY。仕事を無事に時間通り終えて待ち合わせ場所の居酒屋へ。お決まりの自己紹介もそこそこに飲み始めたところで問題発覚。我々男性チームはよくつるんでる三人組なんですが、ツッコミ役がいません。つまるところボケたらボケっぱなしの一方通行。かたや女性陣もつっこむキャラがいなくて非常にハイパーなノリに突入してしまいました。
だもんであぁなったりこうなったりはなかったものの笑いの絶えない楽しい席になりました。解散した後は女の子を集めてくれた娘と朝まで飲んでました。黙ってりゃ相当カワイイのにボケ倒してくれるような子なので今後も仲良くできそうです。

26(木)は"おりゃあもうトサカにきたぜ"な出来事があってヤケ酒&ふて寝。

昨日27日は朝イチで前日の問題の処理に追われ、たまった鬱憤ととりあえず解決したって安堵感から散髪衝動に襲われて髪を切ってみました。どんな感じかってのを言葉で表すのが難しく、デジカメの類も持ってなくって映像で説明する事も叶わないのですが、一応モデルにした人の画像とかはそこらに転がってると思うのでどんな感じだろと気になったお方は「テキサスの暴れ馬」とかでググってみてください。あんな感じです。

で、そんなフレッシュなアタマで朝まで飲んで迎えた本日、仕事は休みなんですが人のお手伝いで朝からハウス建て作業。なんだ休みじゃねーじゃんとか思ったら負けなんで気持ちのよい天気と景色の中作業に集中して、午後は家事をしたいのでお昼であがらせてもらいました。
風呂場や台所などこのところ掃除する間もないようだった場所をキレイにして、しばらくぶりに3食自宅でってのもいいもんだなと感じたり、ウトウト昼寝したり。
こうしてせわしなく過ぎ去った数日間を振り返るとそりゃ気付けば2月も終わりに差し掛かるわなって感じです。やっぱり1日42時間ぐらいは欲しいものです。

OUTRAGE2004年2月26日
一週間も空けたのは久々ですかね。その間出張で二度東京行ったり飲んだり仕事したりまた飲んだりで平均睡眠時間は2時間/Dayぐらいです。

でまぁ間にネタになること盛りだくさんだったんですが、仕事上のトラブルっつうかよくある怠慢リーマンの適当仕事のとばっちりがたまたま品物を発注した僕のとこに押し寄せたっつう感じな出来事が今日起きて、正直困った事態なのに笑いすら出るような展開で私すっかり人間不信で意欲不振です。やる気レス・ウィスパー。

てなこって気が済むまで自分の殻に閉じこもってみたいお年頃なのでまた楽しくキーボードを打てる時まで休みます。楽しかった合コンの話とか寂れた田舎町で音楽だけを拠りどころによくここまで濃い人が集まるもんだという爆裂集団の新年会とかのお話はまた次回に。

Ticket To LOUD2004年2月19日
2日くらい前からエンジンの調子がおっかしいなと思ってて、今日はいよいよ信号待ちでエンストしたりするので教習終わって急行で整備屋に持って行ったら手に負えませんと見事なたらい回しを頂いてちょっと離れたマツダまで行ってきました。
やられ方から呼吸器かミッションかって感じだったんですがよく見たらエアクリーナーのホースが思いっきり穴あきでした。とりあえず応急処置だけしてもらって部品待ちです。制御系統が死んでたら金額的にもう終わりかなと思ってたんで比較的定額で甦りそうですが痛い出費であることに違いはありません。
こうやって老車はあちこちガタが来て墓場に近づいていくものです。どうせ畑に乗り付けたりするんだしボロ車でいいやと思ってましたがやっぱり買い換え資金を貯めはじめないといけなげです。

昨夜はチャチャっと日記を書き上げてからテレビでサッカーなんぞ見てたんですけど、まぁとりあえず勝ったからいいんですがなんともじれったい試合でした。
ホームゲームってのはそういうもんなのかもしれませんがやけに大きなブーイングとかがどうにも気になりもしました。出足の早さとかなかなか切れなかった集中力とか敵ながら良いチームだな、と思う部分も多かったし引き分け狙いや終盤の時間稼ぎなんてものは前者は戦術の一環で後者はジャッジに委ねるしかないものなんで、あれじゃピッチ上の日本の選手たちがかえってイラついたり焦っちまうんじゃないのと考えてしまうのはいけない事でしょうか。
お行儀良くしてろとは言わないんですが同じユニフォームを着てお祭り騒ぎするだけならサポーターとかぬかすな、っていう観戦できない小者のジェラスィーは燃え上がるわけです。

フォークリフトDE鳴子坂2004年2月18日
昨日から仕事を休ませてもらってフォークリフトの免許を取りに通ってるんですが、昨日一日で学科全部片付けるという強行軍、しかも一昨日は夜会議があったので初日からグダグダに疲弊してもう晩ご飯も作りたくない、と思っていたところにタイミングよく誘惑電話が入ったので飲んでました。
ヘベレケになって帰宅したのは深夜3時過ぎ。さすがに危機感を募らせて目覚まし3個セットしてみたんですがそれも杞憂ってやつでちゃんと6時前に起きる事ができました。このところどんなにタップリ寝ても昼になると睡魔に襲われるのでどうせならって感じで夜更かししてしまうのは我ながら良くないとわかっちゃいるのですが。
ついでにこの頃やけに酒が翌日遅くまで残るのでちょっとは控えようと心に誓ってみたりもするんですが、そっちの方は単に終了時刻が遅いからってのが一番のポイントでしょうか。要はイロイロと終わってるってことみたいです。

普段大食いなくせに飲むときはホントにつまむ程度しか食物を摂らないタチなんで、週に3〜4日飲んでるとそれだけ夕飯を抜いてるようなもんです。かれこれ一月以上そんな感じなんでどうも身体が不健康な痩せ方をしてきている自覚が出てきました。
くうねるあそぶの"遊ぶ"に集中しすぎると人は不健康になるようです。

僕が住んでいるのは天気予報でよく耳にする群馬県北部の山沿いなんですが、今教習に通っているのは文字通り北部の山ん中なんで露骨に寒いです。
その寒さで参ったところに週末出張で出かける新宿の人ごみにトドメを刺されて風邪をひくっていう判り易いオチが見えるんですが、それだけは避けねばなるまいと気をつけていつもよりマメにうがい・手洗いをしたり重ね着を一枚増やしたりしてます。
風邪で合コン欠席なんてことにでもなったらもう立ち直れませんので。

既知との遭遇2004年2月15日
土日も仕事なんですがまぁ倒れなけりゃいいか、って事でまたまた飲んでました。花火が記憶から消去されるような勢いでかっとんでしまったのは反省点です。ああいうときは飲むのを我慢する理由作りとして運転手を買って出るようにしようかとすら思えます。
そんなダメ街道一直線な僕にチョコをくれたのは水商売のオネーチャン達だけでした。っていうか年頃で堅気の女性とは会話すらしない一日でした。

ひとしきり酔っぱらった後はいつものバーに単独で行ったんですが、軽く飲んで帰るつもりが初めて行き会った方が地元やネット繋がりではたくさんいるけどこっちではまだいなかったゴリゴリのメタル話ができるナイスガイ(着メロはサンセバ)で、しかも都合よく他のお客さんがサッと引けてしまったのでRAINBOWとかDURAN DURANとかを軸に70's・80'sロック祭りが延々と続き(マスターは何気にELFのレコードとかを隠し持ってました)朝を迎えてしまい、しかもバカ騒ぎしてる間に結構な雪が降ってきたりと現実を突きつけられながらタクシーで帰ってそのまま着替えて出勤という最近よくある風景。
何にせよ単に"メタルも聴ける人"ではなくってメロスピで悶絶できるような感性を持った人とこっちでも出遭えるとは思ってなかったのでこいつは熱い出来事です。一人でふらっと行ってカウンターで他のお客さんやマスターと話しながら飲める店ってのはかかせないさびしん坊な呑み助なんで最近ヒマさえあれば足を運んでるお店ではありますが、出会いがまた新たな出会いを呼ぶって感じで面白い交友関係はこれからも巨大化していきそうな雰囲気です。
八犬伝やFFじゃないですけど遇うべきして出会う所謂ソウルメイトみたいなものはホントにあるんじゃないかな、と世の摂理の有難味を感じています。

何万粒も播いたレタスの種も、発芽するのは良くて9割強、そのうち畑に植えるのに適した状態まで育たないもの、植えた後生育が止まってしまうもの、病気でダメになってしまうもの、と商品にできるものが全部ではないって事と、何十億もの人間が蠢く中で友達になれる人物とめぐり会えるって事はちょっと似ています。
結局は運も努力も絡んでくるってことですかね。

スローなブギにささくれ2004年2月13日
来週はフォークリフトの資格取得のための講習と試験があって半分くらいは仕事できないので明日も土曜返上で出勤。なので今日こそは家でひっそりと過ごしてます。
いつもそんな内容の日記をアップしてから結局出歩いたりするのですが昨夜も飲んでて朝から死にそうだったので、しかも何気に二日酔いとかじゃなくて食あたりの気配が濃厚で実は籠ってるのは家というよりご不浄という事実があるので出るに出れないのです。

今日は13日の金曜日。明日がバレンタインということもあってみんな忘れてるかもしれませんがバレンタイン目前の週末だからと湖畔でデートとかすると何かが起こるかもしれませんね。ちなみに昨日2月12日はブラジャーの日。
世の中はバレンタインバレンタインと国生さゆりばりに浮かれていますが、年柄年中イベント盛りだくさんな我らが明るい農村野菜の王国昭和では明日、冬のメインイベントともいえる花火大会が催されます。
真冬に一万発もぶっ放つなんて"祭命"な僕でなくともワクワクしてしまうんではないでしょうか。割と有名なイベントみたいなんでよそからも大勢人が詰め掛けるんでしょうが日々そこいらを回っている我々は打ち上げ場所から山上の絶景ポイントを割り出していまして、誰よりもキレイな想い出を残そうと小学校高学年的な頑張りを見せています。
個人的には花火はゼニをとらないエンターテインメントの中では最高峰だと思っていて大好きなんですが、こちらに来てからは拝む機会に恵まれませんで今回が群馬で初になります。
花火というと渋滞が必ずセットになってますが我々には農道という心強い味方があるので誰も通りたがらない闇の中をスムーズに帰路につく、文字通りの良いトコ取りが約束されているのです。
もうあまりにも完璧すぎるわけです。男だけで見に行く事を忘れさえすれば。

ドラッグ野郎・突撃一番星2004年2月12日
風邪でもないのに頭痛薬が要るのは二日酔いが酷いから、加えてお腹もブロークンで腹痛の薬も摂取するという薬漬け生活が2日続きました。ついでに鼻をかみすぎてカサカサになったのでメンソレータムもたくさん使用中。

夜中まで飲んで仕事に行くと中途半端な睡眠しかとれないせいで調子は悪く、しかも夕方にはやけにすっきりしてまた飲み行くべかー、となるのでどうせなら朝まで飲んで徹夜で仕事に突入して倒れるように寝たほうが飲みに出る日数は半減するし身体も壊さなそうな気がしないでもない、という発想を出だす時点で終わってるのかもしれません。

今月入ってからツキがないような雰囲気が続いていたんですがそれを打ち消すような朗報2連発。
来月のアタマにモスに出張に行くのでこれはもしや、という期待が現実に変わり、役得で匠味レタスを食べさせてもらえる事が決まりました。並ばないで食べれるなんてマスコミと商売相手ぐらいでしょうからこいつはちょっとした自慢の種になりそうです。母さんにメールしなくちゃ。

あとは月末に、もうその雰囲気すらも忘れつつある合コンが組まれつつあるのが暮らしの活力です。別にミラコゥを期待するわけでもなく、ただただその空気自体が久々なんでこれは匠味以上に楽しみなのです。生きてて良かった。

075R2004年2月9日
昨日買ってきたNO DOUBTのベストが予想以上のブレイク中です。アルバムも殆んど持ってるはずなのにこれまで以上に好きになってしまいました。基本的に新曲は入ってなくても新録じゃなくても好きなアーティストで選曲が良ければベストを買ってしまうCD入れ替え面倒がり症候群なのですが今回は大成功ではないでしょうか。

別段意識して分け隔てをしていることもないんですが、僕の所持する音源のおよそ9割以上は男声モノで、じゃぁ女性シンガーは好きじゃないのかといえば決してそんなことはなく、キメラさんが正月に女性ヴォーカルモノをピックアップしてらしたのは僕も好きなものばかりでなんか妙にホッとした記憶もあったりなんですが、哀しいかなそれらは一昔以上前のものばかり。
特に邦楽、ここ最近はあまり手を出していないんですがイロイロなところで名前を見かける天野月子ってのは今度チェック入れてみようかと思います。

それにしても90年代の音ってのはまだ過ぎて久しくないせいでも思春期真っ只中って時期なせいでもあるのでしょうが思い出とダイレクトに結びつくのが反則ともいえます。
結局我ながら60'sも70'sも80'sも90'sも何でも良いんじゃないか、ってのを年明け以来猛烈に実感することが多いです。ジャンルの方も同様、それでいて女性シンガーも更に開拓していこうってなもんですからそりゃいくらお金があっても足りないわけです。

SPIDERWEBS2004年2月8日
昨日は土曜だけど仕事。んで朝まで飲んでました。
昨夜の議題、あれがジャネットじゃなくてブリトニーだったら怒る人も少なかったんだろうってぐらいに人の心は正直です。オバサンは自由の国の被差別人種。
にしてもアメリカンジョークの本場であの江頭ばりの叩かれっぷりはさすがに不憫とも言えます。

僕は大学では法学部にいたんですが、もともと哲学か神学に進みたかったのに親の猛烈な反対を受けて方向転換した事をウジウジ根に持ってあんまり勉学に励まなかったのが素直に反映されて成績はかなり悪い方でした。出るのに5年かかりましたし。
そんな僕の唯一ともいえるホームランは、評価が超厳しい事で知られ、多くの学生が問答無用で落とされる教授の講義でAを獲得したのぐらいです。
その講義は論文プラス試験で評定されるごくごく普通のパターンなんですが、試験はできて当たり前面白い論文書かなきゃアウトかもみたいな難関とは知らずに履修してしまった僕はやけになって『法における時効』というもっともらしい表題をつけて時間の概念を哲学的に論じて"人間は、そして社会は時の経過によってものごとを忘れるものである。時効の妥当性はそこにあり。"という結論を導き出しました。そしてひとつのラッキーが生まれました。

「この悔しさを忘れずに次頑張ろう」とか言う方もたくさんいますが感情ってやつは努めて記憶する必要なんてないべといっつも思っております。
僕たちはなんでもないようなことが幸せだったと思うぐらいの生き物なんですから。

I'm In The Mood For Dancing2004年2月5日
ちっとばかし体調が悪いのでおとなしめの日々です。酒も控えめです。7年ラグビーやってて得たものは非常に大きいのですが、古傷は欲しくなかったです。っていうぐらい肩と膝にキてます。
一年で最も寒い時季なんでこれを耐え切れば梅雨まではのほほんと暮らして行けるのですが。今日も夕方から雪が降ってきたので気持ちは下降気味です。

自分でレヴュー書いてるときやらBBSで感想カキコしてるときも何気なく多用してるなって自覚があるのですが、ジャンル関係なく音楽シーンそのものが80年代に向ってますよね。
作り手の中でも若い衆がその時代をダイレクトに通過してない人が多くなってきたというのもあるのでしょうが、少し前までカッコ悪さとして捉えられてきた音色なり展開なりが今また多用されているのは興味深くもあり、嬉しくもあるものです。
80年代っていうのは60'sや70'sみたいにとりあえず神格化しとくには音楽シーンが大衆的になりすぎたせいもあってか今この時代に良いと言うと偏屈な人みたいに思われがちな気がしなくもないんですが、ラジオでワンコーラスしかかからないのをカセットテープに録音して伸びるまで聴いた思い入れあっての事かもしれないんですが、カラオケによく入ってるせいかもしれないんですが、とにかく遠いような近いようなあの時代の音楽には特別なマジックを感じるんです。

21世紀なんてどんなもんなのかってよく考えていたあの頃。その時夢中になって聴いてた音楽を今もこうして喜んで聴いてるのも素敵な事ですが、自分がこれほどまでにコドモなままいるってのも素敵なものです。

ないものねだりのララバイ2004年2月3日
ニュース番組でもちらほら取り上げられているモスの匠味バーガー、その中でもヴィジュアル面でもインパクト大な匠味レタスってのがレタス農家の端くれとしてはとんでもなく気になる一品なわけですが、近くても前橋まで行かなけりゃ食べられない上に数量限定ってことでなっかなか機会がなさげです。
モスは取引先でもあるんで数ヵ月後にはウチのレタスがあのブツに使われる事になるのですが、それまであの企画が続くのかどうかわかりませんし、そもそも収穫期はそんな食べられるかどうかもわからないハンバーガーを求めて遠出なんてできっこないので今のうちにどうにかしたいトコなんですが。

ちなみに「モスで食ったピーマンがあまりに美味いんだけどどこで買えるのよ」という問い合わせを複数生んだ逸話を持つ無農薬農家さんは僕の知ってる方です。こだわりや信念はあって当たり前、自然体でやってのけるとこに凄みがあるという非常に高い次元をモロに感じさせる方でございます。
百姓だろうと大企業の社長だろうとスポーツ選手だろうと人間的に大きな人は笑顔に厭味がない、逆もまた然りというのはプロジェクトXとかみてるとあぁやっぱりなと思うのですが身近にもそういう雰囲気を持った好人物がいるものです。

見た目で食欲をそそる美味いものもあれば、後光の出る人物もいます。見た目も中身も磨いていかなければいけないなんて凡人は苦労がいるもんです。
どっちもなくたって生きて行けるんでしょうけど両方欲しいし他にもイロイロ欲しいモンもあるしで、この貪欲さも若いうちは一つの武器では、と最後に自己肯定しておしまいです。

男とは何ぞや2004年2月2日
昨日は朝帰りして1時間ほど仮眠して仕事に行ったらありえないほど辛かったので帰って身体洗って食事して即寝でした。広島からすご腕DJが来てると聞いてこれは見とかな、と思って行ったのに待ち人来たらずでただ飲んでたというちょっと哀しい現実もまた疲れに油を注いだ格好でした。

今日は今日でトラクターで畑耕してたら突如雪に見舞われ、ズブ濡れになって逃げ帰ってきました。月替りと同時に運気が下降気味です。
業者さんのミスだと思われるのですが早播きのキャベツの種が届いておらず、待たなきゃならないというのも困りものです。

と、ちょっぴり凹み気味ではありますが、元来の小心者ゆえ弱ったところや落ち込んだところを見せるのにはもの凄く抵抗があるのでノホホンと澄ました顔で暮らしております。変に同情されるのも弱みにつけこまれるのもゴメンだぜ、みたいな。

男らしさというのが一般的にどう認識されているのかはわかりませんが、高橋克典演じるサラ金のようにやたらと感情的でそれでいておおらかなのが男らしさなのか、それともキムタク的なクールなキャラこそ男らしいのか、そもそもその決定権が男性にあるのか女性にあるのかって問題もありますが、僕が子どもの頃「男の子なんだから」と言われまくっていた中身はごまかさない、嘘をつかない、簡単にものごとを投げ出さないとかいった男子であるに限らずって感じの良い人像でした。
そこら辺にスパッと当てはまるのはやはり高倉健、渡哲也当りの男前だと思いますが、一方で映画の世界でも大勢は男らしさの条件の一つがプレイボーイである事であって、アクション物でも不意に物語上必要とも思えないラヴシーンが入るのは単なるサービスだけでなく"英雄色を好む"って思想のあらわれなのでしょう。

潔くて仕事に妥協がなくてモテる、それこそが真の男らしさ。総合点トップは志村けんでしょうか。

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