還ラザル場所ニテ<1>


  日が沈み放課後に

  いつも窓の外をみつめていた

  くだらない事を浮かべていた

 


   たいしたことはないのに

  無邪気にはしゃいでた

  先の事など頭に無かった

 


   〜まで後何日

  指折り数えた日もあった

  片隅にある雪の残骸で

  思い出すね

  たったの1095日

 


   君の顔を浮かべただけで

  目に涙が零れだすよ

  戻りたい

   もう二度と帰る事のできないときの中に

  居座り続ける僕らだけど

 



  

   この景色をみても

  こみ上げるのは

  切なさと後悔

  僕の行く道は不安定

 

  わけもわからず

  気付けば怒られていた

 

  君の顔を見失った

  目に涙が零れだすよ

  戻りたい

   もう二度と帰る事のできないときの中で

  もう他人の僕らだけど

 


僕が愛したこの心は

  一度は受け止められたのに

  君には二度と届かず…