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小島麻由美”ソングス・フォー・ジェントルメン 小島麻由美のセクステット−ライヴ”


  音楽とはまさしく「一期一会」である。小島麻由美はそのことを痛感させてくれた。Coccoを好きな知り合いから、プロモを借りた。おそらくケーブルテレビか何かを録画したものと思われ、プロモのあとに他のアーティストのプロモも入っていた。そのなかに小島麻由美の「わいわいわい」 があった。ちょっと古風でかっこいい曲であった。すぐさま私はこの曲のタイトルとアーティスト名をメモした。

  しばらくして私は、アルバム、「Me and my monkey on the moon」 を手に入れた。かなりよい。ジャズあり、ブルースあり、そして昭和歌謡曲あり。耽美的でかつ官能的なヴォイス。悲壮感漂うフルート。しかしそれ以上にアルバム「ソングス・フォー・ジェントルメン 小島麻由美のセクステット−ライヴ」 は圧巻である。音質の方は決してよいとも言い切れない。「おしゃべり!おしゃべり!」 などは、ブートレッグのような、とても正規版とは思えない劣悪な音質。しかし、そのことを帳消しにしてしまうほどの良さがこのアルバムにはある。原曲とは違うアレンジが施されており、ライヴ特有の緊張感もすばらしい。小島麻由美の持ち味がいかんなく発揮されているアルバムである。M3「はつ恋」、M5「セシルのブルース」、M8「結婚相談所」M9「パレード」、M12「真夏の海」 などは最高である。「あのとき、メモしておいてよかったな」とつくづく感じられた瞬間であった。


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