POPな大考察

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第1回 <新人藤本美貴の音楽性>

 藤本の音楽性は聴いた人なら誰でもわかると思うがモー娘。とは、はっきり異なる。去年、同時期にデビューした松浦亜弥ともやっぱり違う。新人ながら彼女の歌声には、はっきりとした音楽性が感じられる。あーだ、こーだと具体的にそれを表現する言葉は見つからないが(文
才不足)つんく♂も言っているように、彼女には定番のアイドル路線の歌曲以外の唄も歌えそうな気がする歌唱力である。つまりもっと限定した言い方をするならば藤本はアイドルとしてのルックス以上にその歌唱力でも充分勝負になるという事だ。僕自身、まだ彼女のスタジオライブを聴いたことがないから、はっきりとは言えないが・・・。

 えらそ〜に僕がアイドルと歌手の違いを定義づけるとしたらよく世間一般で言われていることではあるが「アイドルはのどで唄い、歌手は腹で唄う」ということに落ち着くと思う。僕自身少し唄に心得があるのだけれど「のど唄」と「腹唄」ではハーモニーがカンペキに違ってくる。歌手としてハーモニーを目指すなら(あくまで彼女の自由だけど・・・・)のど唄を腹唄に変えなくちゃいけない日が必ず来る。(終始えらそーですみません)

 それに「のど唄」と「腹唄」では声量でも如実に違いがでる。普通の人でも聞き比べれば一目瞭然だと思う。松浦に関して言えば歌に関しては目に見えて上達してきていると思う。と思って「LOVE涙色」や「100回のKISS」を聴いていたが「☆桃色片想い☆」ではそんなに感じられない。やっぱり唄う歌にも左右されるってことでしょうかね。

 ま、いずれにしろ藤本はこれからもハロプロNO、1の注目株でしょうね。つんく♂の作曲にも期待しましょう!!

<おわり>

 

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