2001年6月の『一曲』



AJICO 
「ペピン」

(シングル)


BLANKEY JET CITYというバンドが好きです。
解散してしまったけれど、今でも好きなバンドといえば最初に頭に浮かびます。
そのBJCのギターVoの浅井健一がUA等と活動しているAJICOが,
BJCの『ペピン』のカバーをだしたのです。
期待大で聴いてみましたが、やはり素敵でした。
BJCのクールな感じとは違っていて、ディープで情熱的な感じになってました。
UAのスキャットは格好良いです。
曲の終盤の二人のハモリが絶品でした。
この男女のハモリ、杏子とKONTAよりも、郷ひろみと樹木希林 よりも、
ルイ・アームストロングとエラ・フィッツジェラルドよりも僕は好きです。
カップリングの『SUNNY』も嬉しいところです。
この曲、様々なジャンルで多くカバーされてます。
ジャズ、ロック、ソウル、etc...
この曲すごく好きなのです。
ANN BURTON の『BLUE BURTON』というアルバムのが一番好きだったのですが、
AJICOの『SUNNY』、これを脅かす勢いです。
AJICOの魅力が十二分に味わえる一枚だと思います。
ジャケット写真は、左からAJICOの「ペピン」、BJCの「ペピン」、
ANN BURTONの「BLUE BURTON」です。
6月27日(水)






EGO-WRAPPIN' 
 「His choice of shoes is ill」より
「アカイヌクモリ」


癒された感覚が残りました。
でも、巷でよく聞く『癒し系』などと称される音とは違うのです。
優しいだけじゃなくて、スピリチュアルで底の方から揺さぶられる感覚というか。
うまく表現できないけれど、静かな衝撃を受けました。
優しい気持ちになりました。
アコースティックで、決して派手な格好良さがあるわけではありません。
以前に紹介した『サイコアナルシス』のような疾走感があるわけでもありません。
でもEGO-WRAPPIN' のCDで一番好きになりました。
99年リリースの5曲入りマキシシングルです。
2曲目の『アカイヌクモリ』が素敵です。
いや、全曲素敵です。
大名盤だと思います。
6月25日(月)






KEITH JARRETT 
 「SOMEWHERE BEFORE」より
「MY BACK PAGES」



今日生きている一番好きなピアニストの1960年代の傑作です。
一曲目の「マイ・バック・ペイジ」が素敵なのです。
他の曲はほとんど聴いていません。
「マイ・バック・ペイジ」一曲に2000円払っても1ミクロンも後悔してません。
それぐらい突出しているのです。
この曲はボブ・ディランの有名な曲なのですが、個人的にボブ・ディランのそれよりも好きです。
これでもかというぐらいの綺麗なメロディーです。
これでもかというぐらい懐かしい感じがします。
美曲に感服です。
そういえば、真心ブラザーズも「マイ・バック・ペイジ」カバーしていました。
タワレコで試聴しただけなのですけど、これも良い感じでしたよ。
6月21日(木)






Donald Byrd
 「 Street Lady」より
「 Street Lady」





なんだかんだ『食』って1回しか書いてない。
『食と音楽と』なのに。
実際、最近『食』貧しいのです。
学生さんはお金ないのですよ。
さて、 「 Street Lady」です。1973年の録音です。
女性がテーマになっていて、世界の女性へむけた曲から街頭で自分を売る女、魔女狩りを題材とした曲まであるそうです。
まず、ジャケットが良いです。彼女等が「 Street Lady」なんでしょうかね。
勿論、内容もかなり素敵です。特に4曲目の「 Street Lady」。
バードのトランペットも勿論格好良いし、フルートが涼しげで気持ち良いです。
夏にぴったり。車でぴったり。部屋でもバッチリです。
黒人音楽が好きな方、これからジャズを聴いてみたい方、お試しあれ。
6月12日(火)






BILL EVANS 
 「Waltz for Debby」より
「Waltz for Debby」


これは一番最初に紹介するべきだったかも。
ビル・エヴァンスの『ワルツ・フォー・デビー』です。
1961年のNYCヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ録音です。
一曲目の『マイ・フーリッシュ・ハート』でまず参ります。
二曲目の『ワルツ・フォー・デビイ』でもうやられます。
客の笑い声や、グラスの鳴る音すら素敵です。
もしも無人島に強制送還されるならば、一枚だけCD持っていくならこれです。
そこにコンポがあれば。
ジャズは普段は聴かないという方も是非。
普段から聴いている方は、CD棚に並んでいるでいるでしょうし、今日久しぶりに聴いてみては。
ちなみに、O西先生もたまに聴いてるらしいですよ。ビルエヴァンス。
6月7日(木)






thee michelle gun elephant 
 「ロデオ・タンデム・ビート・スペクター」 より
「ターキー」

   

これは格好良いですよ。最初から最後まで。どれもこれも。
今までのミッシェルのアルバムで一番好きかも。『ターキー』とかヤバイ。
どれ程かというと・・・ここは西部警察署捜査課だと仮定しましょう。
もしベンジーが課長(石原裕次郎)なら大門(渡哲也)はチバユウスケといった感じです。
勝手な妄想ですよ。
もちろん、課長も大門も同じぐらい好きです。どちらも格好良いです。
朝からガツンと気合が入った一日を過ごせますよ。
6月5日(火)






EGO-WRAPPIN' 
 「満ち汐のロマンス」より
「サイコアナルシス」

CD買いました。良いです。
 『サイコアナルシス』がすごいです。
今年の買うべきCDベスト5に入るはず。もちろん僕の中でですけど。
お気に入りのCD二枚ぐらい売ってでも欲しいぐらい。
いらないCDならじゃんじゃん売って欲しいぐらい。
  良いですよ。     
5月30日(水)
 



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