黒丸日記
これは日記(STRANGEDAYS)のなかの、新●月関係の事を書いたところだけ抜き出したものです。

だから意味不明のタイトルがついてることが多いです。
(抜き出さず、黒丸日記だけ書いた日もあります)

2006年4月〜6月の黒丸日記
2006年6月〜2007年7月の黒丸日記

2008年8月11日

夏の日の朝は「竹ひかる」を聴かなくては!
竹ひかる は本当に美しい曲だと思う。
この世のものとはおもえない。


2008年2月27日

寒い駅のホームで「鬼」を聴いていた。

以前は、ほんの一週間ぐらい前までは、人間は生まれながらによいものなんだと思っていた。
でも違うということに気づいた。
最も信頼していた自分が、人にひどい事をするということを知った!
多分今までは自分しか信頼していなかったのかもしれないのにそれも出来なくなった。
でも信頼するとかしないとかそんなことはどうでもいいことかもしれない。
ひとは鬼になれるんだから。
頼りになるのは自分だけなんていうけど、なにかをたよりにしようとする弱い自分・・・そんなのはいらない。
ただひたすら鬼になるだけ。

駅のホームはとても寒かったけど、鬼を聴いてさらにさむくさむくなった。
芯まで、こころの深いところまで冷たく冷たくなっていく。
なくしたものはたくさんある?

以前はこの歌を聴いて、なくした子供の事など思い出したりしたものだ。

しかし、なくしたものはなにもないのかもしれない。
私が捨てたのだ



2008年1月27日
雨上がりのひるさがりを聴きながら電車の窓から素敵な青い空を見てたら、
とてもしあわせなのか、とても悲しいのかよくわからないけど泣けてきた。


2008年1月22日

新月のあかねさすのキーボードの音がとても素晴らしいと思った。
楽器それぞれだったら、ベースが好きなのは殺意への船出パート2、ドラムが好きなのは赤い目の鏡、
ギターが好きなのは鬼、ヴォーカルは全部だな、でもせめて今宵はかな。

新月の曲は新月全史が出てからまたたくさん聴いたから、昔感じたことなんかを忘れちゃった。
でもなぜか、発熱の街角だけは昔の気持ちで聴ける。
授業中、クリアケースに入れた「発熱の街角」の歌詞をぼんやりながめていた頃の事を思い出す。
わけもなく不安を感じていたあの私の少年期・・・あら、少年だったのかしら?
少年っておばさんになれるのかな。



2007年12月28日
新月のインカの曲とかが入ってるCD聴いてた。
竹光るは特にいい曲だな!
『ブルー』は北山さんの曲だけど、曲を聴いてると海が感じられる。

劇団インカ帝国を見に行ったとき、いつも見ていたようなコンサートと違って演劇だったから、
舞台の高さもそんなに高くなかったし、広くはなかった。
でも竹林のセットがきれいだった。それから音楽ももちろん、新月のメンバーがやってたから印象的だった。
演劇に関しては演劇を見に行ったのはあの頃せいぜい2年ぐらいの間、ごく短い時期だったので、
ものすごく遠い昔の出来事みたいに思える。
でも俳優の大きい声を覚えてる。

コンサートは出産前後2年ぐらいブランクはあったものの、ずっといろんなコンサートを見に行ってるので
新月の昔のコンサートも遠い昔のような感じはしない。


2007年12月5日
いつも、なにを聴いていいか迷う時、あまり他のものが聞きたくないときは新月を聴きます。
もちろん新月を聴きたいときも聴きます。

赤い目の鏡は、私が知ってるいろんな曲の中でも、5本の指にはいるくらい『きれいな曲」です。
それは決して悪い意味ではなくてきれいな曲なんです。別のいい方だと「上等な曲」
お高くとまってるっていうんじゃなくて、とてもいいものだということ。
なにが、どこがきれいかってうまく説明できないんだけど・・・
映像でいったら光を放つ石という感じかな


2007年11月12日

今新月の「朝の向こう側」を聴いています。
実はこの曲はそんなにインパクトを感じないけれど、なんとなく自由な印象を受けます。
でも本当いうと、この曲は印象もうすかった。
でも、今まであまり聴こうとしなかった曲をあえて聴いてみる。
今後の新月について、あれこれ想像していて、この曲にはいろんなヒントがもしかしてあるのかもと想像した。
ひとつはキーボード。私はこういうキーボードを○○風、と書く知識もないけれど、
プログレ的じゃない、こういう軽めの楽しい音のキーボードもいい。それからギターも似た感じの短い楽しい音だし、
ヴォーカルが北山さんじゃないからこの曲だけなんか違う世界の曲みたいに聞こえるのかもしれない。
ベースはもちろん鈴木さん風のベースだけど、これも明るい色の曲に合ってるゆるい感じがする。
ドラムはとてもおさえられてるようですが、コンガ(?)がめずらしい。

朝の向こう側と似た印象のあるのは、なぜか「不意の旅立ち」
不意の旅立ちって死?

「島へ帰ろう」のズンチャカズンチャカの方も聴いてみる。いままであまりたくさん聴かなかった新月の曲を聴いてみる。

2007年11月7日

私は文学バンドが大好きで〜す。
これを聴いたのは、20年前、やっぱり新月を好きだった人に教えてもらったんだったな。
カセットテープだった。歌詞カードが折りたたまれて入っていて、
北山真 花本彰 色んな楽器という言葉が印象的だった〈笑)

その何曲かのいろんなところは、日常のいろんな場面で思い出すこと多い。
疑問を持ったときは箱男の「なあーぜなぜなぜなあーぜなぜなぜ」と、二人の人が高い声と低い声で
一緒に歌ってる声が聞こえるし、「学校」という言葉を聞くだけで、あの変な歌い方の
「がっこうからのかえりみち、きみのことまってた」〈少年愛の美学)と頭の中に流れる。
それから「娘達玉の輿をねらう(むっすめたちゃたーまのこしをね〜ら〜う)」(山月記)
もひんぱんに登場する。それほど私の血となり、肉となり文学バンドは生きている・・・〈笑)


最近になってCDを買いなおし、わが解体は津田さんと高津さんがギターで共演してるんですよ〜、
とファンの人が言ってたのを聞き、ああここが高津さんか。ああここが津田さんか
という新たな楽しみ方もできるようになった・・・
「わが解体」が始まると、前奏を聴くだけで泣けてくる。悲しいとかじゃなくて、感動の涙。
言葉一つ一つが、完璧に理解できなくても、なにか自分の心と響きあう何かがあるように感じられます。
それがとてもうれしくもあります。

最初の時任顕示〈劇団インカ帝国)の迫力ある語りのような呪文のような歌もよいし、
2番目の人の弱い歌もいいし、やっぱり3番目の北山さんの歌は特別だな。
空気が変わる。この特別な北山さんの波動はなんだろう?
それは北山さん自身が歌うからだ・・・(あたりまえ)

今後の新しい新月には北山さんはメインで参加はしないらしいけれど、
いつでもCDなどで聴く事ができるし、心の中に残ってるから大丈夫。
といいつつ、ちょうど音楽が『我は我を解体す』というところになり、
こみ上げてくるものがありますね。
うん、高津さんのギターもいいな。



2007年10月15日
新月オフ会から一週間

先週の日曜日は楽しいオフ会だったな〈遠い目)
一週間いろいろ考えたけど、あの時、「ギターの音色はどうだ」とか「キーボードはこうだ」とか
全然考えられなかった。 ああこれは新月の曲だ、としか思えなかった。
新月の曲と同じ曲だ、と感じるだけだった。
もちろん感動した。
曲をカバーするとしたら、いろんなやり方があると思うけど、あの時に聴いた曲はみんな、
新月の曲と同じ曲だった。うまい下手はあるのかもしれないけど、新月の曲だった。
だからきっと、ああいう聴き方でよかったのかなと思う。

今度聞くときは、もう、新月の曲だと言う事がわかって安心なので、
この人のギターはこういうところが津田さんに似てるなとか、
この人のキーボードはこういうところが花本さんの影響を受けてるなとか、蝶ネクタイをしたほうがいいなとか、
きっと余裕の聴き方ができるかもしれない。
安心して聴けるカバーの曲というのはもしかしてすごいのかもしれない。


2007年9月18日

新月デビュー当時、私はちょっと暗くてオタクな女子高校生だった〈髪型はカリメロだけど)
ロック好きで、その中でもオタクな友達が何人かいた。
友達のうち2人が新月を教えてくれた、別々に。これいいから聴いてみてよって。きっと気に入るよって。
レコードジャケットもきれいだったし〈漫画も好きだったからいいなと思った)、
日本語が不自然でなくて歌っているし、聴いた事ない不思議な曲、怖い曲ばかりだった。
とても気に入って、これならフォーク好きな人にもいいかもと思って、どんどんダビングして人に聞かせた〈笑)

それから新月に惹かれた一番のポイントは・・・
ヴォーカルの人がお化粧をして、着物を着て歌うらしい!という点だった。

今思うとミーハーでお恥ずかしいですが、多分殿方が何かはじめるときに「道具から入る」
という方が多いように、女子高校生が音楽を聴き始めるきっかけは、ルックスにある、ということが多いものです。
でもその後、ちゃんと音楽もきくんだから、別にいいんだとおもいます。

2年上の先輩で、色んなバンドのライブへ行って、写真を撮ってる活動的な人がいた。
私は直接知らなかったんだけど、その人が撮った北山さんの美しい写真〈白黒だった)を見せてもらって、
それから又聞きの又聞きで、ねじくれた情報をいろいろうわさしてた。
「北山さんはホストクラブでホストをしてる。かなりナルシストなので、
ステージに立ってもお客さんと目を合わせない。そして普通の女性などには興味がないらしい」だとか(すみません・・)
でも、新月のメンバーで女子高校生のうわさの中心になったのは北山さんだけだった(すみません・・・・)
ファンクラブの会報の花本さんの漫画は心に焼きついて、その後大いに影響を受けたりするのだけど・・・

この当時、全国にどれだけ新月ファンの女子高校生がいたかわかりませんが・・・
北山さんのお化粧のため、確かに女子高校生のファンは存在していました。

もしかして北山さんが着物を着てなかったり、お化粧をしていなかったりしたら、
私は新月に出会ってなかったかもしれません〈大汗)
2007年9月11日
新●月の有名な曲「鬼」・・・
いつもなにかが見えそうで見えない、謎が解けそうで解けない曲です。
最初のキーンコーンは心臓の鼓動?足音?
ギターの小さいフラジオレットの音で少しずつ覚醒する。今起こしてくれなくてもいいのにと思う。
一旦大きい音の演奏の後の、さっきと同じギターはさっきと同じはずなのに全然違う。覚醒したからか?
歌は淡々と物語のようなものを語ってるけど、ここには人がいるのかいないのか?人なのかお化けなのか?
なくしたものならたくさんあると、に来ると、やっぱり人がいるのかなと思う。〈途中からいきなり妄想モードに入ります)

若い頃にこれを聞いたときは天窓にいた鬼の顔までちゃんと想像できたけど、今は鬼の顔がよくイメージできない。
鬼は人そのものだとなんとなく思っているからかも。
なくしたもの・・・それが大事なものだったとしたら、人は故意に忘れようとする。
忘れてしまわないとまた、生きていけないから。でも神経節の奥深くに眠っているのだ。

そういうこと(眠らせている事)がいろんな事の原因かもしれない。怖い夢を見ることとか、
塩漬けにされた悲しみとか。イグナシアという悲しみを癒すレメディを飲むと、子供時代の夢ばかり見るのは、
何かを思い出さなくちゃならないからかもしれない。
忘れようとしていたことをもう一度考え直して感情に浸るのもいいのかもしれない。自分の鬼と向き合うということかも。

夢の中で何度も人を殺した。
いつもそうしたら、死体を隠す。
いつか夢の中で自分が埋めた死体全員と改めて対面して会議を開かなくてはいけないかも(ここまで来るとわけわかんない)

結局鬼は謎のまま

2007年8月24日
今日は白唇ざんまいだ!
この、新月の曲のタイトルの読み方がわからなくて(気にしてなかったんだけど)
あるときファンクラブの会報を見た友人が「しろくちって読むらしいよ」と教えてくれた。
最近は白唇が一番好きだな
どこをとってもいいな

これを聴いてると病気で療養中の、その友人の事が思い出される。早く元気になれ。まだ先は長いぞ!


白唇の歌詞はよくわからない。
いつかどこかで津田さんが「肉体はウザいと思ってた」って書いてたけど
そういうことも関係あるのかな

私はただ単に神様みたいな遠いところでずっと生きてる存在の大きな女の人(人かどうか・・・)がいて、
その人の話かなと思ってしまう。


2007年8月12日

この間横浜のクィーンズスクエアへ行ったとき、音が流れてたのよ。
あ、小久保さんがやってるのってこういうことなのかな?って思った。その音はちょっと新月っぽかった。
「竹光る」みたいな雰囲気の音。とても暑かったので気持ちが良かった・・・・・
それで気になって小久保さんのプロフィールみたら、クィーンズスクエアの音環境デザイン及び
環境音楽担当って書いてあった。
これは小久保さんが作った音なのかな?

それでインカなどの入った新月のCD聴いています。
これは夏にいいな〜!
いつか、インカ帝国の劇を見に行ったとき、すごく暑い夏の日だった。でも何を見たのか覚えてない・・・


2007年8月6日
耳を澄ますと・・・
「遠き星より」の「殺意への船出パート1」の最初のピアノが終わって、次のピアノのところ、
まだ歌が出てくる前なんだけど「夜」の「よ」という声と「海」の「う」という声が聞こえる(気がする・・・・妄想)
これはピアノが歌ってるからなのかな〜


2007年8月4日

8月になったので、ページを新しくしてみました。
去年の8月の黒丸日記は仏についての話題だった。
で、今は鬼を聴いてる。
部屋で鬼をかけたままにしてちょっと退出してまた戻った時、なんだか違う風に聞こえた。
自分の知ってる聴きなれた鬼じゃなくて、日本風なメロディーで、フォークソングみたいに聞こえた。
多分そういう風に聴く人もいるのかもしれない。
なんで日本風なのに民謡みたいに聞こえないんだろう?
民謡=年配の方々がすきなちょっと田舎風の音楽、っていうイメージあるけどなんでそう聞こえないんだろう?
多分作った人がそういう気持ちじゃないからだ。
客観的にみると、新月って結構垢抜けている音楽かも!



新月トップに戻る

トップページへ戻る