
1、Luv N' Haight
2、Just Like A Baby
3、Poet
4、Family Affair
5、Africa Talks To You”The Asphalt Jungle”
6、Brave & Strong
7、(You Caught Me)smillin'
8、Time
9、Spaced Cowboy
10、Runnin' Away
11、Thank You For Talkin' To Me Africa
<1971年>
*ご注意!*
このジャケット写真は輸入盤です。
通常、レコード店に置かれている同アルバム
のジャケット写真は、別のものになります。
(このジャケ写のCDも探せばあると思いますが)
プリンス、レニー・クラビッツ等、現在も多くのミュージシャンに影響を与え続けているスライの全盛期のアルバムが本作です。確かに、代表作といえば『Stand!』
だと断言できますが、ここでは敢えて本作を推薦します。その理由は、「怪しさ」と「打ち込みの多用」の2点に要約されます。
本作では、スペーシーな雰囲気の曲やヨーデル風に歌った曲があったりと、R&Bという枠を超え、独特の怪しさを醸し出しています。しかし、P-FUNKの一連の曲等でも分かりますように、「怪しさ」はファンクの専売特許でもあり、「FUNK=なんでもアリ」といった昨今のイメージを決定的にしたのも本作である、と言えると思います。
そして、もう1点の打ち込み(リズムボックス)の多用ですが、これも現在のR&Bではもう常識と言えるものを、今から30年以上も前に既に使いこなしています(しかも、バンドなのに)。そのサウンドは、今聴いてもまったく古臭さを感じさせず、明らかに必然性を感じさせる音となっています。
このアルバムが無ければ、現在のR&Bミュージックの在り方も、まったく違う方向に流れていたのでは?と思ってしまいます。