さて、今回はホームレス同盟書記長すちゅ氏のご命令により、ボジョレーヌーボー&チーズ飲み喰い放題を行います。
今回に限り、オチはありませんのでご了承ください。


パンパカパーン!!

第3回Come On !!Come On !!飲み喰い放題ツアー!


ヴォジョレーの解禁に合わせたこの規格!さすが、すちゅさん!天下の大酒のみ!(笑い
まずはヴォジョレーから。^^

今年は、11月15日がヴォジョレーの解禁日ですね。
まず、軽くワインの基礎知識をおさらいしましょう。^^

赤ワイン
黒い皮のぶどうを使い、皮ごと醸造するのが赤ワインです。
黒っぽい赤色と、独特な渋みが特徴になっています。一番人気の品種はやはりカルベネ・ソーヴィニヨン。
ただしこの品種はどこでも最高の味になるわけではなく、メルロやピノ・ノワールそしてマスカットベリーAなど
土地にあった品種も魅力的です。
比較的暖かい地方で良いものが作られています。
室温で飲むのが一般的ですが、冷やしてもいけると思うんだけど。。。(滝汗)
白ワイン
薄い緑色の皮のぶどうを使い、皮と種を取り除いて作るのが白ワインです。
透明でクリアーな味が特徴になっています。
リースリング、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュラー・トゥルガウ、
そして甲州などが代表的品種。
涼しい地方で作られた白ワインは、しっかりとした酸味を持っている傾向があります。
好みの問題ですが、酸味の苦手な人にはつらいかも。^^;
ロゼワイン
赤ワインと白ワインの中間的なワイン。
黒い皮のぶどうを使うのは赤ワインと同じですが、
醸造時に皮や種を取り除いたり、白いぶどうと混ぜたりします。
シャンパーニュ地方だけは赤ワインと白ワインをブレンドすることが許されています

赤ほど酸味は強くないですが、なんかどっちつかず。。。(汗)
スパークリングワイン
白ワインにシロップを加え、酵母の働きによって作られた炭酸ガスを閉じこめたのが
スパークリングワインです。
有名なシャンパンはシャンパーニュ地方でつくられた発泡ワインを指します。
国内の某大手酒造メーカーが発売している
スパークリングワインはいけます。(笑い)
フォーティーファイドワイン
普通のワインの醸造中に蒸留酒などアルコール度の強い酒を加えたワイン。
シェリー酒やポートワインなどがこれにあたります。
シェリー酒はスペイン国内での人気より国外での人気が高く、ほとんどが輸出されています。
シェリー酒を保存した樽はウィスキーの熟成用の樽としても大人気。
ポートワインは醸造中にブランデーを加えることで発酵を止めるため、
未発酵の糖分がそのまま甘みとして残り、とてもキュートな味です。
ただ、個人的には、翌日にアルコールが残ってしまうような気がする。<二日酔い(爆)
ヴォジョレーヌーボー
ボージョレヌーボーは単なる新酒だと思っている人がとても多いのですが、
その年にできた葡萄で造ったワインという他にワインの造り方の上でも大きな特徴があります。
マセラシオン・カルボニックは日本語に訳すと「炭酸ガス浸潤法」と言いますが次のような製法です。

収穫した葡萄を通常は破砕してブレスしますが、マセラシオン・カルボニック法では破砕せず、
縦型の大きなステンレスタンクに上からどんどん入れてしまいます。
タンクの下のほうの葡萄は重さで潰れ果汁が流れ出て自然に発酵が始まります。

発酵が始まると炭酸ガスが生成されますから次第にタンク全体が炭酸ガスで充満します。
炭酸ガスで充満したタンクのなかでは潰れていない葡萄の細胞内部で酵素の働きによって
リンゴ酸が分解されアルコール、アミノ酸、コハク酸などが生成され葡萄の皮からも成分が浸出します。

このようにして細胞内の酵素による発酵を利用したものがマセラシオン・カルボニック法です。
ボージョレでは自然に発生する炭酸ガスを利用しますが、
人工的に炭酸ガス雰囲気をつくってやっても同じようにワインが生成されます。

マセラシオン・カルボニック法で造ったワインはタンニンが少ない割りには色が濃く、
渋みや苦みが通常のワインより少なくなります。
リンゴ酸も分解されるので味わいのも円やかになり、
炭酸ガスにより酸化が防止されるためワインがフレッシュに仕上がります。
全体的にライトな感じにでき上がり独特のバナナの様な香りがします。
従って新酒の状態でも十分に飲めるものに仕上がるわけです。
ライトな若飲みタイプに仕上がりますので、出荷後は早いうちに飲んでしまったほうが良いでしょう。


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