access -TOUR 2002 CROSSBRIDGE-
2002.4.27 大阪厚生年金会館



私にとって初の大阪進出。
夜行バスで早朝に乗り込む。
会場到着は14:30頃。
会場脇の通り(丁度駐車場入口あたり)でスタッフに止められる。
二台の車が入って行った。
どうやら入り待ちに間違われたらしい。
ちなみに車の中は全く見えなかったので、真剣に待っていた者は残念がっていた。
物販開始と共に人が集まり始め、会場前の公園はやや異様な雰囲気に。
通りすがりの人にはどう見えただろうか…。

開場は時間通りの17:30。
席から見下ろすと席が徐々に埋まってゆくのがみえた。

開演も時間通り。18:00になると照明が落ち、SE1が流れる。
それが終わると同時に幕が落ち、シンセブースの後ろから、黄緑のコートの浅倉と黒のコートに青と黒の羽をつけた貴水が登場。
最初の曲は予想通り。
復活第一弾シングルに、一気に会場が沸く。
そのまま過去のシングルを2曲。
ここで二人がコートを脱ぐ。
演歌歌手のような銀色のジャケットの浅倉。
なんとなく似合っているのが恐い…。
4曲目はライブ前から浅倉が何かと宣伝していた曲。
ポップな感じに皆が笑顔になる。
浅倉のピアノで始まった6曲目。
OVER TEAR'S FOR THE NEW WAVE Re-SYNC STYLEから原曲、といった流れ。
少し間が開いて、ステージの上から数本の縞模様の棒がおりてくる。
7曲目、今までのaccessでは考えられないが、浅倉が手にしているのはギター。
ドラム前で脚を上げるなど、accessでの彼のイメージとは違う雰囲気で、かなり煽っているように見えた。
が、貴水も負けてはいない。
続く8曲目の歌詞を完璧に歌いこなす。
またも間が開き、シンセブース前にキーボードが準備される。
今日初のバラード。
静まりかえった会場に、貴水の声とピアノの音だけが響いていた。

そしてMCへ。

あいさつの順番を譲り合う二人。
先にあいさつした貴水が腕をくるくると回して浅倉にどうぞ、といったポーズをとる。
すると浅倉は逆に回して受け取ったかのようにあいさつ。
始めから笑わせてくれる。
浅倉が「三階の人元気〜?」と尋ねる。
二階、一階と順に聞いた後、最後に「HIROは?」 と。
貴水は低音で「イェーイ」と答える(ダンディー!?)
個人的に「こうしてみんなの元気な姿が見れて…お父さん嬉しいよ」という言葉がツボだった。

前日のMCの続き(?)で、盆踊りネタ。
「昨日やった?」という浅倉の問いかけに、「忘れてました」と優雅にお辞儀をしながら答える。
「廊下ですわってなさい」と言われ、立ち上がって去ろうとする貴水。
慌てた浅倉に連れ戻され、「今日はする」と約束した。(ラストにちゃんとやってくれました)
そして、大阪といえば!!ということで、話題はUSJへ。
「HIROは行った事ある?」
「日本のはないですけど…」
「日本のはないですけど、だって」
からかわれても、得意そうな顔をする貴水。
続けて話し出した浅倉は「僕も東京のは行った事ない…って東京だって!」と間違いに自分でツッコミを入れていた。
「東京は、あんな女子供が行くところ、ねぇ…」
この言葉に観客は大爆笑。
そのまま浅倉が話す。
「しかしね、最近似た名前の銀行があるでしょ?UFJ銀行とかいう。
僕、ずっとなんの略かと思ってて。『ユニバーサル フタジオ ジャパン』かな、とか」
浅倉の大人ギャグが炸裂。
「ということですけれども」と苦笑する貴水に、「今日も0点?」と聞く。
「後で点数教えてあげるよ」とのこと。
一体何点だったのだろう…。
しかし、「大阪の人にウケようと思って頑張って考えてきたのに…。頑張ります!!」と。
ちゃんと考えてきたとはすごい。

「今夢中になっているものは?」という浅倉の問いに返ってきたのは、「アクセス〜!!」の声。
ここでも浅倉は「え?…アクセサリーだって」と笑わせながら、貴水を見る。
ここでもからかっているようだった。
ちなみに「HIROは?最近楽しい事あった?」という問いに、貴水は黙り込んでいた。。。

笑いの絶えないMCの後に演奏されたのは、ライブだけでしか聴くことのできない曲。
ここでも会場は水をうったように静かになっていた。

二人がステージから消えると、SE2が流れる。
最後の音が鳴り終わると、次の曲が始まった。
貴水がジャンプで登場したり、途中でテープが飛び出したりして、一気に盛り上がる。
そのテンションのまま、またも過去のシングル曲を2曲。
12曲目のBメロの浅倉のフリがやや笑いを誘っていた…。

貴水がステージから去り、浅倉のソロコーナー。
シンセでドラムの音を出していたのだが、後半になってなんと!シンセの上に乗って演奏していた。
まさかここでこれが見られるとは。
はっきり言って驚いた。
その後登場した貴水の右手にはシルバーグローブがはめられている。
浅倉がブースの中で左手にはめると、15曲目。
トランス主体のダンスタイムといったところか。
ラップ部分中心の『LYIN'〜』では貴水の腰の健在ぶりが見られた。
『AGAINST〜』でのフリ…これだけは最後まではっきりとわからなかった。(二人のフリがそれぞれ違う)
そして、復活第二弾シングルの16曲目で完璧に会場をトランス状態にした後の本編ラスト。
優しげなメロディーと歌声が心を打つ。
歌い終えた貴水の後ろから必要以上に大量のスモークが出て二人は消えた。

アンコールはタオル投げから。
マジシャンがハトを出すようなフリをする浅倉。(他の会場でも様々なフリをしていたらしい)
二人でタオルを引っ張り合い、しっかりと結んだタオルを会場に投げ込む。
一生懸命投げた浅倉だったが、一桁の列までしか届かない。
対する貴水は一階後方まで届き、会場から感嘆の声が洩れる。
アンコールは2曲。
ラストはやはりこの曲。
Aメロの掛け声で一つ一つジェスチャーをする浅倉につい笑顔になってしまう。
サビでは貴水が客席にマイクを向ける。
が、高音のため、難しい…。
最後まで歌わせていたのだが、貴水が一番高い音を歌った時はさすがだと感じた。
最高潮になった会場にむかってメンバー紹介のあと、長い礼。
様々なものを観客席に投げ込み、まずは貴水があいさつ…と、ここで会場から『盆踊りコール』が。
アンコールよりも大きな声のそろったコールに、貴水はMCで約束したとおり、しっかりとやってくれた。
しかも手拍子をするよう煽りながら。。。
これには浅倉もうつ伏せで大笑いしていた。
今度こそ最後のあいさつをして二人がステージをあとにする。
「愛してるよ!!」
の言葉とともに盆踊りをしながら去る貴水に、最後まで笑わされた。

今日のライブでは、二人の笑顔が印象的。
本当に楽しんでいるように見えて、こちらまで幸せな気分になれた。


【SET LIST】
SE1.”born a cross”
1.Only the love survive
2.SWEET SILENCE
3.SCANDALOUS BLUE
4.Especially Kiss
5.夢を見たいから
6.TEAR’S LIBERATION
7.777 trois seven
8.BEAT PLANET
9.PALE BLUE RAIN
MC
10.LOVING YOU
SE2.”cross a bridge”
11.SHAKE THE SUNRISE
12.NAKED DESIRE
13.DRASTIC MERMAID
14.Keyboard Solo
15.NIGHT WAVE〜LYIN’EYES〜AGAINST THE RULES 2002
16.EDGE
17.MOONSHINE DANCE
18.grand muse
EN1.JEWELRY ANGEL 2002
EN2.LOOK-A-HEAD

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