黒田倫弘 -KURODA MICHIHIRO LIVE FANTOM TOUR Future In Blue-
2003.11.1 広島ナミキジャンクション
今回もよい天気。
開場15分前に到着したのだが、すでに整列が始まっていた。
スタッフの誘導の手際の悪さで手間取りつつも、なんとか整列。
4階へと続く、狭い階段に並ぶこと10分。
時間通りに開場された。
会場に入って、まず狭さに驚いた。
ステージも狭いし、何より天井が低い。
ステージが見えるか不安だったが、とりあえず、マイクで立ち位置をチェックし、上手側2列目をGET。
会場の冷房がききすぎていて少し寒いくらいだったがどうしようもなく、壁際でゆっくりと開演を待った。
開演も時間通り。
モールス信号の音がなる中、まずはバンドメンバーが登場し、定位置へ。
上手手前に馬場、後方は上手から永井、奥田、紺野。
下手手前が葛城。
そして、最後に登場した黒田が中央に立った。
彼の歌で始まった一曲目。
大音量に驚いた。
Aメロは割と静かだが、Bメロの後半から一気に盛り上がる。
黒田にもメンバーにも笑顔はない。
ただ真剣に演奏しているといった感じ。
観客もステージ上をじっと見つめていた。
ここでまず挨拶。
「寒い」という観客の言葉に、「僕が暖めてあげましょう」と。
2曲目ではバラを持って歌っていた。
どうやら観客から渡されたものらしい。
手を差し伸べたりするフリはインストアの時と同じ。
そして3曲目は黒田もギターを持つ。
曲の途中で馬場が右手を頭の上で動かすフリを。
耳…ですか。
ステキ。
静かな雰囲気の4曲目の後、ちょっとした挨拶をして語り始める。
身長が低くモテなかったとか、ラブレターをもらったことはないが書いたことがあるだとか。
今その身長の馬場の立場は…(ちょっと落ち込み気味)
そして予想通りの5曲目。
手前3人のリズムの取り方(足曲げ)が好き。
このあたりから、やっと観客も盛り上がってきていたように思う。
会場の熱気もだんだん上がってきていた。
メンバーも跳びはねる6曲目、正直この選曲には驚いてしまった。
7曲目は馬場と永井による演奏。
シンとした会場に響く声が綺麗。
最後の一音まで聴き入っていた。
会場が暗くなり、中央マイクスタンド横の台に手の平サイズの蛍光灯が持ってこられた。
スピーカーからはウンチキの声。
やがて吐息の音までも流れ始めた。
会場を照らすのは黒田が持った蛍光灯だけ。
妖しい雰囲気の中、歌が続いていく。
葛城のバイオリンがキレイ。
黒田の動きはやはり直視できなかった。
語りの部分は一部が生の語り。
個人的には冷めた目で壁に寄りかかりながら見ていた
(態度悪くて申し訳なかったけれど、ああいう雰囲気はどうしても苦手)
紺野のソロ(?)の後に始まった9曲目は、サビの終わりの「〜よう♪」の部分を何回か伸ばしていないのに違和感が。
続く10曲目とともに、意外と静かに見ている人が多かった。
手を振っている人もいるにはいたが。
ステージ上から黒田が消え、バンドメンバーによるソロ。
初めて聴いた曲だったが、覚えやすいしノリやすい。
馬場が中心になっていたような…。
ソロは葛城→紺野→奥田→永井→馬場。
最後に着替えた黒田が登場し、そのままの勢いで12曲目へ。
会場も一気に盛り上がり、個人的に大好きな曲が続く。
このあたり、ずいぶんアレンジが変わっていた。
13曲目の「ハイ ハイ〜」と14曲目のBメロのコーラス部分は観客の担当。
15曲目はいつもと同じフリで。
途中、黒田が馬場のシャツのボタンを外そうとしたり(未遂で終了)
間奏で永井の前に立った黒田が、観客に背を向けたままスクワットをしたり、横に揺れたり。
どうやら永井の真似をしていたらしい(友人情報)
私はこの曲の時、すでに酸欠のためかフラフラ。
黒田が何度も観客にマイクを向けるが、声が出ない。
観客の声も割と小さめ??
私のまわりだけがそうだったのかもしれないが。。
曲が終わり、一瞬の間の後16曲目へ。
前曲までの盛り上がりとは対照的に、歌い上げていく黒田を、観客が何も言わずに見つめる。
声に圧倒される感じだった。
メンバーも、すごく感情をこめている様子で、髪を振り乱している姿も見られた。
ここで本編終了。
すぐにステージ上からメンバーが消えていった。
アンコール1曲目は聴き入っている人が多かった。
個人的にも聴きたかった曲だったので満足。
最後の「ラララ〜♪」は観客が歌う。
拍手の後、黒田が話し始めた。
話の途中、「(曲が)いつ始まるかわからない」と言われた奥田が、スティックを顔横あたりで構えていた。
そして、「サムライ Do It!」の掛け声とともにアンコール2曲目が始まった。
まさかやってくれるとは思っていなかった曲に感激。
観客の中に歌っている人が多かった気がする。
一気に会場の熱気が上がった。
ラストの曲はドラムの音だけをバックにした歌で始まった。
どこかでやると思っていたが、まさかこの曲をラストに持ってくるとは…。
前曲からの盛り上がりはそのままに、テンションは最高潮。
疲れてフラフラになりながらも跳ねてしまった。
メンバーも皆笑顔だった。
意外とあっさりとステージを後にするメンバー達。
タオルを投げて、黒田も同様に去っていった。
終演後、観客達が皆笑顔だったのが印象的。
この時、会場は寒いということはなく、いかに盛り上がったかがわかった。
熱気がすごい。
ドリンクを受け取り外に出ると、グッズ販売に長い列ができていて驚いた。
30分以上は続いていたと思う。
今日の黒田は体調がよくなかったようだが、楽しかったらしい(アンコール中の言葉より)
私もとても楽しめた。
広島のノリもまた福岡とは違うノリで、それでもいい雰囲気だったのがよかった。
また機会があったら参加してみたいと思う。
【SET LIST】
1.桜Odyssey
2.サバイバル Go Go
3.欲張りうさぎ
4.あてにならない僕の天気予報
5.麗しのR&Rスター
6.Jump'n Dash
7.まだ見ぬ季節
8.リズム
9.RE-NEGATE DIVE
10.Future In Blue
11.出かけよう
12.EASY BAZOOKA
13.タイムカプセル
14.Spiral Century
15.Bulldog66
16.YOU
EN1.letters
EN2.侍Do it!
EN3.サンディー