ヴォーカルトレーニングの体験記

ステージで歌うための総合的なレッスンのなかでヴォイストレーニングに関する質問をした。

黒人の先生に、声量が出ないというと

「それは出ないんじゃない。出せるの。だだ出し方がわからないだけ。」

「今までの声はあなたにあってない。もっと響くいい声がでるの。」

「今日から今までの声の使い方はしないの。もっと別のやりかたをしてみなくっちゃ。」

「別のやりかたでやって、その声が自分にあってないかもしれない。」 
「でも、やってみなくちゃ変らないよ。」

今までの声が自分にあっていないとき自分の声のポジションが見つかるまで、毎日探してみる。

こういうことを教えられた。



ビブラート
今日はみんなのやりたい事をやりましょうということで 質問や意見を受け付けてもらいました。

そこで、「ビブラートを上手にやるにはどうしたら良いいですか?」 という質問がでました。

ピアノの鍵盤をひとつだけ押してみます。すると、最後のほうは微妙に揺れが出ます。

声も長く伸ばしていれば、後ろのほうは揺らぎが出て、自然にビブラートになるらしいのです。

ビブラートにリズムがあって、それが合ってないと心地よくないとのことでした。

1秒間に6.5回前後とか決まっているらしいです。(音の高さによってもかわるらしいし、計ることができない)

故意に、ビブラートをつける場合難しいのは、うまく行かない場合、必ずといってよいほど逆効果になるということです。

ビブラートをマスターしたい場合は、ビブラートの練習をするというより、音を伸ばす練習をしたほうが良い、ということでした。

もちろん、腹式呼吸がちゃんとできることが前提です。

そういうA先生も昔、かっこいいビブラートをやろうと、かなり練習したそうです。

ちなみに、練習する時は「リ」の音で練習するとやりやすいそうです。

個人的にはビブラートがあまり好きではないのですが、全体的にはビブラートに関心がある人が多いように思いました。

高い声を出すために声帯を閉じる
このまえ、テレビをつけていたら、 「笑っていいとも」でヴォイストレーニングをやっていました。

斬新な練習方法がウリみたいで、 額にガムテープを貼って、手を使わずにとるというものです。

顔の筋肉と声帯を閉じる筋肉が 連動しているから効果があるということでした。
(高い声は声帯がピッタリ閉じることができないと、うまくできません)

確かに、今まで私が習ったことの中にも歌うときは、 頬を上げたり、眉をあげたりするというのは 半分の先生が指示している方法ではないでしょうか。

私は、それをやるのが、口の中を広く開けることができるとか、 音の響きが良くなるからそうしているのだろうと思っていたのですが、 声帯を閉じる筋肉と連動しているとは驚きでした。

バカバカしいと思いながらも、鏡の前でやってみました。

なかなか取れない。でも、結構オデコは動いていました。 もうちょっとという感じ。

ガムテをはがして、同じようにやってみると、 後頭部から、後ろの首の付け根のところが 手で動かしてるかのように動くではないですか。

本当に、これが声帯を閉じる筋肉と連動しているとしたら、 なんて簡単に鍛えられることでしょう。
本当だったら嬉しいですけど・・

声帯を閉じる練習のメニューは、具体的に教えてもらったのですが、声を出してもいい場所でしかできないし、結構地道で時間もかかるものです。

この方法なら、思いついたときにできるし、案外、いけるかもしれない。 だめもとで、やってみようと思います。
声帯の筋肉が鍛えられなくても、顔の体操にはなるだろうし。

へんなシワついたら、いやですけどね。



発音





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