引きこもれ!若人よ!今こそすべてを拒絶し、己の殻に閉じこもるのだ。
   

これはお前らを薫陶する珠玉の指標である

流されるな! 騙されるな! 踊らされるなよ! 自分の経験と、知識でもって鋭く洞察するのだ。前向きに考えるな!過去を見て反省するのだ。今までお前は何かを成したことがあるか?ごまかすな!お前はそんなものだ。常に最悪の状態を考えて行動するのだ。 世間一般のひきこもりとは一線を画さなければならない。奴等は曖昧な希望と、誇大な甘えでもって、なんと自らを肯定しているのだ。自らを病気と信じ込み、医療機関に通い、他人の助けによっての社会への復帰を渇望している。自分の価値観や幸福感などもっているわけもなく、正義と常識(自分で確立したものではなく、世間一般のうそ寒いすり込み教育で経た情報)を掲げ、自分の明るい行く末や可能性を信じて疑わない。 お前はちがうのだ、本を読み、破り捨て、テレビを見てぶち壊し、親を殺さなければならぬ。そのうえ飯も食わねばならぬのだ。忙しいだろう。だが心配するな俺のこれから言うことにすべて従ってゆけばよいだけなのだ。                                                                        

l 希望など持つなよ。メディアに騙されるな!希望など持たなくても十分ぬくぬくと生きていけるのだ。むしろやがて訪れるであろう挫折を避けられる唯一の方法ではないか。よく考えろよ、そもそも希望とは何だ?畜生が希望をもっていると思うか?希望と言うカテゴリィは、余分に叡智を持ってしまったばかりにどうすることもできない人類に、悪魔たちが与えた法律なのだ。希望はやさしいだろう。 法律を与えられた善人たちはそのやさしさにすがり、人生の指標としていった。やがてかれらは法律に従わない賢人たちを糾弾するようになる。そして多数決が浸透し、罪と罰を設け、あざとい競争意識が芽生えたのだ。 やがて最も先頭にたって賢人たちを糾弾していたものが自らを神と名乗り、法律を細かく、はっきりとしたものに仕上げ、曖昧な数々の状況証拠や妄想や寓話などで民衆を誑かし、偶像を崇拝させ、教育という名のもとですりこみ、洗脳してそれを確固たる物にしていったのだ。希望を信じるな。正義を、罪と罰を、自らの脳味噌を疑え。

l 感情など持つなよ。お前はなにも考えずに指示に従っていけばよいのだ。怒っても、泣いても、笑っても無駄にカロリーを消費するだけだ。お前はただぎりぎりのエネルギーの摂取と消費を繰り返してゆけばよいのだ。

l 子猫をかわいがるなよ。捨てられた子猫など放っておくか蹴飛ばしてやるがいい。餌をやるなどもってのほかだ。癒される?白痴!自分の辛さを他人に依存するな。まず癒しという言葉をお前の脳から削除しろ。お前は自分より下のものをかわいがり(心中では蔑み)自己の存在を確認しようとしているに過ぎない。障害者に同情するな、お前はやつらのことを繊細で清い心を持った聖人だとでもおもっているのか?やつらは狡猾に、老獪に、悪辣に、障害者を演じているだけなのだ。やつらは自分のよだれでもって同情をひき不平等を憎ませ、完全なる福祉を作り上げようとしている共産主義者の革命家なのだ。

l 努力などするなよ。己に不釣合いな生産性など、無駄なことだ。お前にはさして期待などしていないのだから。いやならやめればいい。疲れたら休めばいい。まずけりゃ吐けばいい。じぶんのちからを過信するな。 たとえ努力をしたくとも、目標が無いではないか。ロックスターになりたいのか?小説家になりたいのか?まさか建設現場の現場監督になりたいわけは無かろうが。そんな目標など忘れてしまえ。努力しないことに努力しろ。

l 人を信じるなよ。奴らはお前を食い物にすることしか考えていないのだ。かといって、自分を信じてはいけないのだよ。お前は信じられるほど上等なものではないのだから。周りの奴らも一切お前のことは信用していない。お前は自分の劣等を信じていればいいのだ、これこそは不変で、絶対的なものであるからだ。

l セックスなどするなよ。お前のような役立たずをこれ以上増やしてどうするのだ。性交を繰り返し、種を保存し、繁栄することこそ生きとし生ける者の真理と考えているものもいるようだがそんなことはない。そんなものはセックスにしか興味をもてない暇人の自己肯定文句だ。お前には自慰行為がおにあいだ。お前に許された快楽はこの自慰行為だけなのだ。一生、この快楽にすがり付いて生きてゆくのだ。

l 親孝行などするなよ。お前の親こそが諸悪の根源なのだから。自分の遺伝子の欠陥を薄々感じながら、ぬるま湯の幸福論によって同じ過ちを繰り返したのだ。そのくせ奴らは自由や平等に礼賛し、自分の生きかたを、一家の繁栄を渇望する。思い上がるな、お前らは所詮、宇宙生命の一細胞に過ぎないのだ。争え、疑え、劣等遺伝子は破棄し、優れたものたちのみが次なる細胞を育む権利を得るのだ。

l 考えるなよ。お前の考えたものなど、すでに賢人たちによって否定されているのだ。お前は知識を得てもよいが、自分で考えてはいけない。得た知識はすべて虚構であると思え。考える必要は無いのだ、すべて否定すればよいのだ。かの二宮金次郎(卑しい守銭奴)は人は知識欲と立身出世が大事だとのたまった。ばかもやすみやすみいってほしいものだ。出世欲ほど社会を混乱させるものはないのだ。お前らはもう進んではいけないのだ、もっとももうお前らに先へ進むための能力もあるわけはないが。新しいものを創り出してはいけない。いまあるもの、いままであったものを整理するがいい、それだけで、現世の間の暇潰しとなるだろう。

l 顔を洗うなよ。気休めの目覚めなど、奴等の罠と気付け。お前はすでに覚醒しているのだ、今のお前が真の自分なのだ。自分の不出来を疑うな、観念論を廃棄し、唯物論のみを信じよ。夢魔に冒されてはいけない、親切を疑え、優しさを拒絶せよ、悪魔らはお前の嘆息の匂いを、本能に依って嗅ぎ当て、擦り寄って来る。親切や同情をもって人をあまやかす輩は            自らのつくりし大それた罪におびえ、死にしものの復讐に備えんと、自らの頭にたえず計いを為す。

l しゃべるなよ。おまえの息はくさいのだ。生臭い煩悩の匂いが堪えようのないくらいに臭うのだ。その口を、偽善に満ちた理想論を唱えるその口を固く戒めよ。誉めるな。けなすな。賞賛するな。糾弾するなよ。なぜおまえごときが物事を評価できるのだ。すべてを疑い、拒絶していればよいのだ。

l 悔やむなよ。どうにもできない情欲の種子を植え付けられたばかりに、善だ悪だ罪だ罰だと呪わるるばかり、どうにもできない只まごつくばかり。抑えくだく力も意思も授けられぬばかりにうろつきまわる。何所に指導原理ありき。 おまえはそこにいる

l 自殺などするなよ。おまえなどこの地球に必要ないことはみんな知っている。だが、お前はそんなことを考えなくてもよいのだ。お前は自分の命を司れるほど偉くは無いのだ。お前の命は尊大な宇宙生命の一細胞、すなわち俺の手の中にあるということだ。   

十把一絡げ、一山いくらのお前。お前らの価値は俺が決める。俺の下に集合せよ。集団にこそ価値があるのだ!