Robert Palmer:ロバート・パーマー
本名:Alan Palmer。1949年1月19日、イギリス・ヨークシャー生まれ。2003年9月26日、パリにて心不全のため逝去。
享年54歳。
イギリスを代表する「blue-eyed soul」歌手。
60年代に父親の赴任先・マルタ島から帰国し、グラフィックデザイナーとしての仕事をしながら、プログレッシブロック
グループのMandrakesにpart timeで参加。その後、R&BグループのAlan Bown Setに代替ボーカルとして加入する(ちなみに
このグループはまったく泣かず飛ばず)。その後、Jazz/RockのグループDadaに加入するなど転々とする。
ソロとしてデビューしたのは1974年。その後70年代後半にはスマッシュヒットをいくつか出す。
一躍彼が有名になったのは、1985年のDuran Duranのメンバーとのユニット・Power Stationへの
参加。
その後、ソロに戻ってから1986年に「Addicted To Love」が大ヒット。肩パッドがバリバリに入った黒のボディコンに
真っ赤な口紅、ハイヒールで楽器を持ってPalmerの後ろでけだるそうに踊る美女軍団との共演ビデオが
ヒットの一因だったと考えられている。
その後1988年にアルバム「Heavy Nova」(Heavy Metalとボサノバの造語らしい。当時はVan HalenやらBon Joviやら
White Snakeなどの全盛期。Aerosmithの復活もこのころ)をリリース。
以後はUB40との共演など、コンスタントにイギリス・ヨーロッパを中心に活躍していた。
およそ1年半に1枚のペースでアルバムをリリースしていた(ベスト盤含む)ことから考えても、かなり勤勉なアーティスト
といえよう。
Heavynovaのジャケット。このとき既に39歳。

94年のアルバムHoneyのジャケット。45歳。ちなみにHeavynovaからHoneyまでの間の6年間に4作のアルバムをリリースしている
働き者のPalmerさん。

最後のアルバム。

氏の生前の音楽活動に敬意を表し、またご冥福をお祈りいたします。
赤面度:★
ジャンル:R&B、Rock、Soul
子孫:思い浮かびません。