0.序文

例えば円谷プロの世界の人たちは、人類に害を与える生き物に対し、
たとえその身長・体重・好きな食べ物・出身地がわかっていても「怪獣」と呼び、
セブンなりタロウなりを呼んで退治してもらっている。

翻って鑑みるに、コメヤマもまた、身長・体重・好きな食べ物・出身地がわかっており、
且つ、我々人類に害を与える。

つまりこの「怪獣」の条件を満たしている。
しかし我々にはMATやウルトラ一族を呼ぶ手立てはない(今のところ)。

そこで筆者は、コメヤマの習性、というか本性を抉り出すことで、
後世の人たちがコメヤマという「怪獣」と対峙するとき、
少しでも対策を立てやすくしようと思い、この論文を書き残すものである。

中には長くなる章もあると思うが、人類のためと思って読んでいただきたい。

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