このネタは風化すると恥ずかしいかなとも思ったんですが、おそらく教科書にも載るような出来事だと思うので。
マンハッタンに飛行機が突っ込む。
これはすごいことですよ。やろうと思ってもなかなかできることじゃありません。決行に踏み切った理由はいろいろあるんでしょうけど、やっぱり信仰は外せない理由の一つでしょうね。私は今回の事件で、人が何かを信じるということがこれほどまでに(悪いことですが)大きなことをしてしまう、という点に一番驚きました
信仰って何なんでしょう。
日本人にはいまいち根付きませんね。これには気候が関係しているという事がよく言われます。日本の気候は温暖で、激しい暑さ寒さという、人間の制御の効かない自然の厳しさが少ないから、神様にすがる必要性が薄いから、信仰がないのである、ということです。逆に言えば自然の厳しいところでは神様にすがる以外にないから信じるということでしょうか。
また、農業を関連付けることもあります。気候が温暖であるため、早くからある程度の農業技術が確立された日本では真面目に働く人にはその分の見返りがあったから真面目な人が多いが、その代わり大自然に神様を見出す思いが弱い。逆にたくさんいるんですけどね。八百万の神って言うぐらいだから。
とにかく多神教でも一神教でも神の存在あっての宗教であり、信仰であるわけですけど、実際いるかいないかなんてよくわからないじゃないですか。結局のところ生まれた子供に宗教心(信仰心)を植え付けるのって環境じゃないでしょうか。周囲の人間が洗脳しなければ神様なんているかどうかわかりゃしませんよ。周りが教え込んで本人もその気になって信仰ってのは生まれるんじゃないでしょうか。「鰯の頭も信心から」とはよくいったものだ。
で、何が言いたいかというと。
ムスリムもクリスチャンも、なんと言うか他力本願というか宗教自体そんな感じがします。宗教があって自分がある、みたいな。まあ空っぽの私にそんなこと言われても困るでしょうけど、神様が強すぎるという感じでしょうか。あと正義正義っていうのも嫌いです。正義か悪かって相対的な問題であることが多いですからね。
以上のような理由で私は海外の宗教(一神教)が嫌いなんですね。
日本の神様は嫌いではありません。なんかやたらたくさんいるし。誰が何やってるのかもよくわからないし。先にも述べましたが八百万の神ってぐらいですからね。数字にしたら8,000,000人も神様がいるわけです。東京都の人口の八割程度。
逆に考えると八百万人も神様がいるというベースがあるから他の宗教に寛容なんでしょうね。キリストが来たって8,000,001人になるだけですからね。
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