かいたひと 柳家 松乃介
小人の演芸会
飛行機雲が東南東の空に見えた時に。
聖歌隊のパレードが終り、辺りが一斉に歓喜の声で埋め尽くされて。
行き場を失った蝙蝠達が黒く彩りに深みを加え。
秘密の演芸をしている小人達は驚いて草むらに姿を隠して震えている。
それが少し悪い事をした様な気がして辛かった。
夕暮れの中、抱き合う二人、
こんな時に何故だか何時か何処かで見た或る映画の内容をふと思い出す。
何て事の無い話だ。
ふと思う。
今、自分は何をしているのだろう。
次の朝には雨も止み漸く役目を終えた長靴が靴箱の奥に戻される。
お気に入りの赤い靴を水溜まりに掛からない様、足下には気を付けて、と。
遊歩道を行き交う人々と、青い空を仰ぐ少年は傘を差したままで。
あの時と変わらずに彼が来るのを待ってる、
今も其処で・・只空を眺めて、凍えた手を擦り乍ら・・。
あとがき
又滅茶苦茶な作品になってしまったです。
一応意味はあるんですが、読み取れないです。
夢想癖の在る暗殺者と親を殺された息子の話、
なんですが・・暈かし過ぎて書いてる私にも解りませんです。
こんな感じです。