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+++ 第10音 +++ くんたまくんは修行の旅に出かけているので、しばらく私が語ります。 2003.9.6に、私がとてもとても楽しみにしているイベント、 『なんか凄い奴ら復刻版』 が開催された。 この『なんか凄い奴ら復刻版』、通称『なん凄』は、だいたい3ケ月に一度開催される、コピーバンドのライブイベントである。 私は、このなん凄には3度参拝している。 さて、前回は早めに会場入りして、流れるビデオを観ていた。 このイベントは聖鬼魔2というバンドのボーカル、クリーチュアの閣下が主催されているため、聖飢魔IIの映像が開演前に流れる。 これが結構楽しめる映像なため、早く入っても退屈しない。 ところがどっこいしょ、私は今回、ギリで入ったため、入ってすぐ開演のはこびとなったのである。 「あ〜待ち時間なくてよかったかも」 なんてのんきなことを言っていた私は、帰宅して日記をつけていて大変なものを見逃したことに気づき、愕然としたのである。(笑) …さておき、今回の出演バンドは次のとおりであった。 1.もっこりークルー(モトリークルー) 2.博多SexpisToLs(Sex pisToLs) 3.5 FOR JAPANESE BABYS(BUCK-TICK) 4.4.4マグナム(44マグナム) 5.聖鬼魔2/なんちゃって聖飢魔II(聖飢魔II) という顔ぶれで、今回のなん凄は開催された。 いつもそうなのだが、各バンドとも本格的で、その元のバンドを好きな人が感激するほどに力を入れているのだ。 実際今回の『5 FOR JAPANESE BABYS』というバクチクバンドに、私は結構感激したものである。(笑) 殺シノ調ベからの曲が多かった…かな?1曲のぞいてあとは全部知っていたし、好きな曲だらけで嬉しかった。 …と、バクチクと聖2だけのレポになるのもアレだから、他のバンドについても述べようと思う。 1番目の『もっこりークルー』(え〜このバンド名を入力してて結構恥ずかしいのはなぜだろう/笑)は、白い袴と白塗りの顔でフライングVを弾きまくる人が印象的だった。 他メンはかなりモトリーだったが、白袴の人が一人いるだけで、よくわからない感が出ていて、私はそれが大いに気に入った。(笑) 後で聞くには、それはKen'sRockというバーのオーナー、ケンさんだったらしく、白袴、白塗りは彼のポリシーだそうだ。 ケンさんのことはよく話に聞いていた為、「ああ、あれがケンさんだったのか〜!」といたく感激してしまった。(笑) ただ、ケンさんは今回ゲストバンドという立場だったせいか、ちょっと控えめであまり暴れなかったそうである。 暴れケンさんも見たかった。残念。(結構やばい程暴れるらしいが/笑) もう一人のギターがザックワイルドモデルだった。欲しかった。 モトリーはすこ〜しだけ知っているが、残念なことにその『すこ〜し』に、もっこりークルーの方達が選んだ曲が被っていなかった。 1曲くらい被っていたら、もっと熱心に見ていたかもしれない。 しかしだからといって決して熱心に見ていなかったというわけではないということを弁解しておく。(笑) 2番目の『博多SexpisToLs』 これはやばかった。(笑) ちょっと、演出がね。(笑) バンド自体はホントにピストルズだったらしく、ピストルズ好きの先輩が「うわ〜そっくりやん!」と感激していた。 しか〜し!! 問題はそこだった、彼等はそっくりすぎたのである。(笑) まあ、ありのままに書くと色々誤解を招きかねないし、それで不快な思いをしたお客さんがここを見ていないとも限らないので、具体的に思い出すことのないように敢えてかかない。 ただ、『このイベントに来ているのはピストルズのファンだけじゃない』というのを頭に付け加えとこうね、というところか。 打ち上げで弁解してたし。(笑) 演奏については、ボーカルの人(オリジナルは全く知らないけど)は”雰囲気”があってかっこいいなあと感じた。 きっと先輩の言うように、似ているのだろうなあと思う。 3番目はバクチクバンド『5 FOR JAPANESE BABYS』である。 SEからもう私は痺れてしまったヨ。(←馬鹿) というかぶっちゃけ、このバンドを見てしまったため、今、結構私の中でバクチクが再び熱い。 初めてバクチクをみずから聴いたのは高校生の頃(遅いよね)だったが、『殺シノ調ベ』を借レンタルしたのがハマるきっかけだった。 殺シノ調ベはかなり好きで、かなり聴いたのだが、今回意外と殺シノ調ベからの曲が多かった。・・・と思ったら、そうでもなかったのが判明した月曜の昼。(笑) 曲は、『HYPER LOVE』『スピード』『MY FUNNY VALENTINE』『エンジェルフィッシュ』(順不同)…あと、知らない曲が1曲…あとはSEで『M・A・D』…。 なんか忘れてる気がする。 5曲だったっけ…?え〜と…。(誰か思い出したら教えて下さい) バクチクということに気づかなかったか、はたまたマニアックな選曲だったのか(オイラはものすごくツボな選曲だったが)、お客さんは意外とおとなしめ。…というよりは、ボーカルの狂慈さんの独特の雰囲気が包んだのかもしれない。 まとまりのあるバンドだったと思うし、狂慈さんのキャリアの為せる業か、素人がやったら絶対に絶対に失敗すること間違い無いあのMC。 淡々と、でも間違い無い進め方をする彼はプロだなと思いました。(実際プロでもやってあったらしい。道理でね/笑) さてさて、長くなってきたレポですが、皆さんついてきて下さっているだろうか? 続いては4番目『4.4マグナム』。 44マグナムのコピーである。 44マグナムも、私はきいたことがない。 だけど、勢いのあるバンドであり、私は非常に魅せられた。 何が魅せられたかって、あのボーカル。 「どうもー!ボーカルのサンポールでーす!」 サンポール!? ズギュウウウウウウウンと、まるでジョジョの効果音みたいなのが頭に鳴り響き、それから私はサンポールに釘付けであった。 演奏も、勢いよくてお客さんのノリもめちゃめちゃよくて、「ああ、ライブだなあ!!!」と、見ているこっちが嬉しくなるようなバンドであった。 最後の曲が終わって、彼等が退場するときに起こった、「アンコール」!! ・・・・・かと思いきや 「サンポール!サンポール!」 おお、アンコールならぬサンポールが起こっている!! 最後まで何と言う強烈な存在感だったのだろう、サンポール。 というかお客さ〜ん、アンタら最高だあ。 というわけで、ついに我等が(←誰のやねん)聖飢魔IIコピバンズが登場なさる時は来たれり!!! セットリストなんかは全く覚えていないので、どうぞ公式サイトもしくは仲良くしていただいているよめぢマリコさんのサイトで確認をされたし。(他力本願) なんというか、多分まともなレポ書けないくらいに自分で盛り上がっていたため、この場で申し訳ございませんと謝っておいたり。 登場された構成員たちは、流石というか皆立派な衣装でいつもながらに感心させられる。(特に両閣下!!素敵です。その人知れず努力して衣装を作ってあるだろう背景が!/笑) というわけで始まった「ミサ」であるが、今回どういうわけだろう、ゼウスの陰謀か機材トラブルが相次いだ。 憮然としてクリーチュア閣下が仰るには「となりのファナティッククライシスのせいで、吾輩ワイヤレスが使えない!」 確か、以前なん2の構成員だったジェイルーク泉参謀は、となりのペニシリンのせいでワイヤレスアンプが使えなかったということではなかっただろうか。 陰謀再びである。 しかしこれに負けてはいけないのがなん凄である。 ステージは、『聖2』と『なんII』の構成員が入れ代わり立ち代わり登場するといういつもながらのわくわくするような展開。 ただし、今回は前回よりもよりシャッフルが効いていたように思う。 私が位置していたのはステージ向かって左側。ルークU-10参謀とルーク丸山参謀の前であった。 てか何?我が悪友よ、アナタジェイルやるって言ってたじゃない。おばちゃんびっくりしちゃったわあ。(←誰だ) そのへんの事情は分かりませんが、今回は参謀が二人ということだ。 観る側としては、構成員はあまり被らない方が沢山の構成員を見れて嬉しいのだが(わかりづらい表現ですみません、え〜っと種類というか何と言うか種類って失礼だな…え〜と…つまりそういうこった)。 あっだけど、閣下は『あの両閣下』だからこそのなん凄であろう。 もう両閣下のお話の楽しいこと楽しいこと。 それでもって、そんなんばっかり書いてると、一体何を観てきて聴いてきたのかと言われそうなので、曲についてあげる。 只今バクチクがBGM真っ最中(オイオイマジで再び熱くなってるなオマエは)で他の曲を考えると難しいのだが…………。 ………バクチクから聖IIにチェンジしてきた。これでよし。 今回、赤い玉の伝説が聴けて嬉しかったし、敗れざる者たちも好きだったので嬉しかった。 私の隣では、確認はとっていないが、おそらく篁あんこさんとちびあんこちゃんと思われる親娘づれさんが楽しそうに参拝してある。 ※あんこさん、ちびあんこちゃん(多分)を撫でくりまわしていた私ですが、決して怪しい者ではありません。(←そう思うならまず挨拶に行けよもう子供じゃないんだから…/笑) ちびあんこちゃんの前には、閣下がにこにこ笑いながら結構頻繁にいらっしゃっていた。とても微笑ましい光景で、つい私も笑みがこぼれる。 最前列というのはかなりいいもので、閣下が近付いてきて信者と交流する姿が見られたり、ルークU-10参謀が目の前に降りてきたり、時折にこりとされる光景をはっきりと見れたりするのだ。 時間を忘れる程に楽しむ我等。 …なのだが、時間がおしていたらしく、ネバーエンディングダークネスが残念ながらカットになってしまった。だがしかし、『ネバー〜』にたいそう自信が無いとこぼしていた某●●氏はミサ後ホッとしていた。 それにしても、『魔界舞曲』は気持ちがいいものだ。 あの独特のリズムと旋律は、心地よいものがある。 小デーモンのお二人につられ、皆が揺れる。(りすさんはあのメイク似合うなあ…) 聖飢魔IIの楽曲は、とても綺麗な旋律が特徴だと思う。 ハードであり、聴きやすい。 思わずこっちも口ずさむ。構成員も口ずさむ。 目の前でギターを奏でる丸山参謀。閣下にあわせて自らも口ずさんでいるのが見えて、それがまたとても楽しそうに見え、こちらまで楽しい気分が増えてくる。 構成員も信者も楽しめるというのはいいことだなあと思った。 ところでいつも思うが、緒方長官のコーラスは巧いなあ。 まだなん2の皆様が徒楽夢に出てあった頃も、間近で聴く閣下と長官のハモりはすごいなあと思っていたのだった。 笑いあり、感動ありのステージも、EL・DO・RA・DOにて終了。 名残り惜しくも楽しい思いを抱えて、お客さんは各自それぞれに帰路についたり楽屋から降りてきた構成員と写真をとったり思い思いの行動をとっていた。 私も、唐突かもしれないと思いつつ、ふとしたことから手元にやってきた『プロレス消し』なるものを緒方長官に献上してみた。 目の前で待切れないというふうに封をあける長官。 どうぞ長官にとってどうでもいいものが出ませんように…と願っていたら、どうも結構いいのが出たらしく、喜んで下さった。ホッ。 写真を私もとりたかったものの、カメラも無く、面識も殆どなく、ちょうど目の前に来た唯一結構面識のあるルーク丸山参謀を呼び止め、ケータイのカメラで撮ったりしてみる。 ・・・・・ピンぼけ・・・・。 しかし、色々なバンドをいっぺんに見れて、聖IIミサまで見れるこのイベントは本当に楽しくて仕方ない。 出演バンドも練習等大変だとは思うし、オリジナルに抱くファンの憧れとかがプレッシャーになったりすることもあるかと思う。 だけど、一晩だけの『偽者たちの宴』は、本物とはひと味違う素晴らしさを私達に体験させてくれる。 次回が楽しみでならない。そんな思いをいつも抱かせてくれる。 しかし、それだけで今夜の余韻を語り尽くせない者達は、その後の怒濤と狂気の宴『打ち上げ』になだれこむことになるのだった。(笑) 2003.9.6 at DRUM LOGOS 『なんか凄い奴ら復刻版〜偽者達の夏休み延長計画〜』 Gun-T ---------------------------------------------------- というか、ホント左端ッコだったこともあり、殆ど全体像をレポできずにすみません。 両ルーク参謀中心の視点になりがちで、次回はちゃんと把握します。(泣) ・・・・・気が向いたら打ち上げの様子もアップします。 |