+++ 第16音 +++

『ゴールデンボンバー〜かっこいいな英語って〜』



くんたまくんひさしぶりだね、元気?
そっか、元気じゃないか、まあいいや。
よし、くんたまくんはとりあえず放置して、今回は自分だけで語りますかね。

数年ぶりですよ。
というわけで、復帰しての音楽部屋更新第一弾は、案の定というかやっぱりねというかわかりやすいんだよバカみたいなかんじですが、ゴールデンボンバーです。
紅白出場おめでとう!!
そして早速出場の危機!!けんじ!!!!!めっ!!

さておき、曲は何にしようかなと思いましたが、一押しを書こうとして、一押しを選ぶのが難しいことに気づきました。
だから、メタルスキーなだぬさんがとても気に入っている一曲を。

「かっこいいな英語って」

これはね、あれだ。
彼らは自分たちのことをジャンル的にはビジュアル系にしてるけど、実に幅広く、音楽性に至っては、この曲はメタルだからな。
わしはこれ聴いて「ハロウィン的だな」と思いましたよ。
いや、異論は認めます。(笑)
展開とかサビとかモロにヨーロピアンメタルやないですか。
しかも、演奏陣がうまいからめちゃくちゃかっこいい。
ブラボー中の人。
日記でも書いたけど、Bメロのベースがたまりません。
4小節程度であろうその短い間にだぬさんを完全にノックアウトしたエッセンスです。
あと、サビのとこね、何言ってるんかわかんねえよ。
いや、発音とかじゃなくて、意味がさ。
いろんな人が翻訳を試みているのが笑えますが、皆さん「モスキート(蚊)」という単語に反応してましたね。


「なんで蚊なんだ!!」
「蚊って!!」

みたいな感想がよく出てたんですけど。
確かに唐突ですがな。英文法さっぱり(だぬさんはこう見えて高校2年だかそのあたりで英語でクラス最下位をゲットした輝かしい馬鹿記録があります)なだぬさんですが、多分これめちゃくちゃなんだろうなとうっすら思えましたもん。
でもそれすらも、ニルヴァーナの有名なアレ的でいいですよね。
あのサビも実はなんだかよくわからないとかじゃなかったですかね。
そしてそれにモスキートでてきてませんでしたっけ。
うがちすぎた見方かもしれんですけど、キリショーそれも実はちゃっかり意識してたらいいな。
そして実はこれが甚だしく既出だったらどや顔で語ってきたダヌさんははずかしいな。

・・・大丈夫、きっと身内しか見てないから。
あと、検索にうっかり引っかかって、とりあえず開いてみた人しか見てないから。
そしてそういうお方はリピーターさんにはなりえないから・・・。

まあ、話を戻しますと、この曲は全体的に疾走感と勢いが半端無いし、英語を無条件にかっこよさがるがきんちょ的な悪戯っぽさや、日本人としての意地を逆にこれに見るとか、そういうかんじですね。
キリショーの冒頭のシャウトがまたいいですね。
ヨーロピアンメタル調で英語至上主義的なやつらを風刺する感じがたまらんですね。
純粋に英語ってかっこいいな、とりあえず単語を並べてみようかな、みたいな、英語ならいたての中学生みたいな精神の歌といわれたらそれはそれで有りだと思いますけどね。(笑)

しかしよくできた曲です。ようまとまっています。
キリショーはいろんなジャンルの曲を作り出しているように思います。
彼らがエアーバンドで有り続けることができる理由は

「統括的な存在のキリショーが、エアーバンドであることに満足しているから」


だと思います。
意外と彼は完璧主義なんじゃないだろうか・・・。
生演奏でがたがたになるよりも、音源流せば間違いないし、エアーだとパフォーマンスにも広がりがでるし、何よりももしかしたら「口パク文化への強烈な皮肉」なのかもしれない。
現代音楽シーンへのアンチテーゼとして彼らを見るもよし、ただ純粋に彼らの音楽を「とても楽しいな」と聴き、踊るもよし。
彼らが「楽器を演奏することに興味がない」「楽器を演奏することを期待される意味がわからない」等と口にするのは、潔くて、エアーバンドとしてプライドがあるからだと思います。
いいじゃないか。エアーでも。
多分、二十歳そこそこのガチバンギャ(バンギャだったと思いたくない。)だったころのダヌさんなら嫌がっていたかもしれないけど。

・・・でも曲がいいからな、嫌がってなかったかもな。
あの頃に出会いたかったな。結成されていなかっただろうけど・・・。


まあ、久しぶりに本格的に気に入ったバンドさんが現れたなと思う次第です。
できればコピーもやってみたいけど、そもそもがスタジオミュージシャンの演奏なので難しい上に音色多すぎて一台一名じゃ絶対無理。(笑)
あと、演奏陣もボーカルも生半可な腕じゃ無理。
なにげにボーカル、メロディライン複雑ですよ。ホント。



結論としてはキリショーすげえなってこった。ふふ。







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