Singlecoil PU
シングルコイルは綺麗な音で弦の音を忠実に出してくれるものが好きだ。とりわけビンテージサウンドや、太い音にこだわることは私はしない。
シングルサウンドはハムバッカーに比べて正直な音を出す。故にピッキングニュアンスが反映されやすくプレイヤーを育てる事になる。
1.Fender-Lace Sencer(Gold)
メチャメチャ初めて交換した時は音が細くなったように感じた。良く言えばブライトになった。はっきり言って慣れるのに少々時間が掛かった。しかし慣れると他のPUが曇った音に感じるようになって来て、結局こいつじゃないと駄目になってしまった。このPUのメリットは@ノイズがハムバッカー並に少ない。A磁界が小さい為弦に対する張力が少なくサスティーンが保たれる。Bポールピースではなく、ダブルレールで振動を拾う為デッドポイントが少ない。という点が挙げられる。
2.AGI-Gold Lece Sencer
フェンダー製とたいして変わらない。が、ややコンプが掛かったような気がする。
3.EMG-SA
アクティブPUの代表格。上から下まで弦の音を忠実に再現してくれる。アタック感が心地よくレスポンス、サスティーンは他の追従を許さない。しかし何か人間的な物が感じられないようなHI-Fiなサウンドで何か自分のサウンドとしてモノにするには寂しいような気がする。欠点が無いだけに付き合い辛いかな・・・?
4.DiMarzio-Blue Velvet
出力もあり、リアに使用すると優しい音がする。ストラトのサウンドの美味しい感じを引き出してくれる。ビンテージサウンドと言うより、現代的なPUかもしれないです。
5.Fender-Lace Cencer(Blue)
Goldの低音が物足りない部分を補う。太く、マイルドな音だがシングルのニュアンスをしっかり出している。私はNineteen
NinetySevenのギターでアクティブ回路を通しているがこれが本当に最高の組み合わせを見せている。
6.Fender-Texas Blues
これぞストラト。って音かな。ブルース弾きには名前のとおり美味しい感じ。つまりヘタクソは絶対使い道が無いPUだと思う。私はちょっと上の部分がもう少し欲しいなぁ・・・・と感じる。
7.Schecter-Monster Tone
評判通りのいい音だった。太い音でエッジもある。でも何故か俺は魅力感じなかったな・・・。なんかここまでシングルって楽に弾けると弾き概が無くなるような気がする。ギターに弾き手が支配される感じ。
8.Seymour Duncan-Quarter Pound
ハイパワー。Monster Toneと同じ。
HUMBUCKER PU
ハムバッカーは基本的にパワーが有るが、何か大切な物を削っている様な気がする。そのせいか、シングルよりも試行錯誤を重ねている。
メーカ的にはDuncan製はビンテージサウンドを基調としており、ハムバッカーサウンドとして良いキナ臭さを出している。Dimazioはどちらかと言うと現代的な実用性の高いサウンドが特徴だと思う。
1.Symour Duncan-SH-4(JB)
リアのPUは歪ませないと使えない・・・・と今まで思っていたが、JBはクリーンでも美味しい音域を見事に拾ってくれる。ウォームな音でリアのエッジ感を出しながら、豊かなボトムを伝える。そしてピッキングニュアンスで色んな表情を見せてくれる・・・・・と良いことを書いてはいるが、本当にこのPUを乗りこなすのは難しい。つまりヘナチョコピッキングもそのまま再現する。そして磁力も高い。何の創意工夫も無い「素」のPUと思ってもいいかも。私はしばらくこのPUで鍛えてもらおうと思います。
2.Symour Duncan-SH-55(セスラバー)
御茶ノ水BIG BOSSで、音抜けの良いPU無いですか?と訪ねたらこれを薦められた。はっきり言ってこれは良い!特にレスポールとの相性は最高だった。強すぎず、弱すぎず。E・ギターの本当に良い部分を引き出してくれる。弾いていても楽しい。但しフロイドローズやウィルキンソンのサイズが無い為現在は使用していない。
3.EMG-81
試奏だけしかしていないが、一音下げとマーシャルでザックワイルド。正にその物。良い音なんだけれども、何かハムは特にキナ臭い音が欲しいのでいまいち購入(アクティブなので改造)まで行う気がしなかった。でも本当に楽に弾けると思う。
4.Bill Lawrence-L-500
NUNOが使っていると言うことで一時期大人気だったね。私はブームが去ってからつけました。音抜けは最高。レンジも広く、なんか音量は一緒なんだけど音圧感はそれ以上。ぎっしりいい音が詰まってます。みたいな。でも全然聴きやすいし弾きやすい。あーもう一回買おうかなコレ・・・・
5.Symour Duncan-HOT RAIL
シングルサイズのハムバッカー、それが最大の利点。ボトム感は少なく、ハムバッカーとしては心細い点は多々ある。音的には鼻詰まり系。ただしフロントに関してはいい塩梅だとおもう。
6.Symour Duncan-CUSTUM CUSTUM
楽に弾けるPUだった。今思えば特徴が無かったかも。ロックのお約束みたいな音でした。でも初めにダンカンのPUをリアで交換しようと思うならJBよりもこっちのほうがいい。逆にJBで思っていたイメージとちがうならこっちを付けた方がいい。
7.Gibson-490R
ギブソン系列のレスポールのフロントに標準装備されているPU。でもこれが他のギターに乗せかえると結構良い!!太くて甘いフロントの音はジャズでもウーマントーンでも極端に甘く大人の音を再現します。私はIbanizのギターに無理やり付けました。
8.Dimarzio-BREED
ハードロック、メタルやるならこのPUはお勧めです。ズゴン!!て来ます。何かデカイ戦車に乗り換えた感じ。小さいことは気にならなくなる。パンクなんかのギタリストが使うと面白いかも・・・?
9.Dimarzio-Paf Pro
初めてPU改造に使用した記念すべきPU。池袋の楽器屋で「ギターの音素直に出す奴下さい」と言ったらこれが出てきた。本当に綺麗で素直な音。今考えるとハムに有るまじき音である。フロントに乗せて、ジャズやカッティングするにはちょうどいいかも。
10.Dimarzio-Super Distortion
友達に薦められて交換してみた。アメリカンハードロックって感じでした。どんな曲を弾いても明るい曲になってしまう。でも凄い弾きやすかった。アンプの歪みと阿吽の呼吸がある。
11.Symour Duncan-Duncan Distortion
こいつも弾きやすかった。でもディマジオのSuper
Distortionよりも太くて標準的なハムの音がする。マーシャル系のアンプと凄く相性が良いのか、歪みに良い粘りが出た。
12.Symour Duncan-Jb Jr
JBとホットレイルの良さを合わせ持っているのかな?と思いきや・・・・・騙された。