静寂の声

 静寂の声BBSの過去ログ03 
 


   

教室

冷たい風の吹き込む窓から 低い屋根達が目に入る
それは毎日見ているいつもの景色で 何も変わらない景色で だけどきっと10年前とは違うものなんだろう
そしてまた 10年後には違ったものになっているんだろう
毎年毎年違う人がこの机を使い 無意識に誰かが彫った傷跡を見る
そして毎年毎年 机は私達の思い出を吸って 少しずつ古くなっていく
来年の今日は誰がここに座っているんだろう
来年も再来年も きっとまた誰かがこの教室で恋をして この教室で涙を流し この教室で大声で笑い この教室を去っていくんだろう
変わっていくものはたくさんあって、切ない想いは消えないけれど、変わらないものだってきっとたくさんあるはずだよね?


そして私は忘れない

この教室が私の居場所だったこと この教室で 大切な人と出会えたこと


  
あなたに

人に優しくされたとき 自分の小ささを知りました
あなた疑う心恥じて 信じましょう心から
流れ行く日々その中で変わり行く物多すぎて
揺るがないものただ1つ あなたへの思いは変わらない
泣かないで愛しい人よ 悩める喜び感じよう
気が付けば悩んだ倍 あなたを大切に思う
ほら元どうり以上だよ 気が付けばもう僕の腕の中
あなたに逢いたくて あなたに逢いたくて
眠れない夜 夢で逢えたら、考えすぎて眠れない夜
夢で逢えたらどこへ行こうか?
あなたがいれば どこでもいいよ
あなたに逢いたくて あなたに逢いたくて
流れ行く日々季節は変わる 花咲き散れば元に戻るの
こんな世の中誰を信じて歩いてゆこう
手をとってくれますか?


  
あの人へのポエム

あなたが誰を好きでも
私はあなたが好きです

あなたが私を嫌いでも
私は心からあなたを好きです

もし告白してふられても
仲のいい友達でいさせてください
それではいけませんか?


  
飛び立つ時

春になるとみんな それぞれ違う道を歩み出す
今までの事をバネにして
いつまでも歩み続ける
どこまでも歩み続ける

今はまだ 歩むための準備期間
語り合い 励まし合い
日々楽しく過ごしてるんだ

そして春に飛び立とう
夢と希望を胸に抱き
それぞれの道を歩もう

5年後 10年後に
またみんなで会って
語り合おうよ


  
10年前の告白

昔々、恋をしました。
幼かった私の心で、強く強く貴女を想いました。
長い長い月日が巡りました。
私の心は今でも、色あせることなく貴女を思っています。
「大好きです」
ずーーーっと言えなかった想いです。

昔々、恋をしました。
とってもいい人を好きになりました。
「ごめん」って言ったのに「ありがとう」って言ってくれました。

本当に、本当に、ありがとうございます。

大好きでした。


    
お祖母さんと僕たち(孫)

高校生の私が涙をボロボロながして泣いていました。
中学生の従兄弟も、小学生の従兄弟も泣いてました。
お婆ちゃんの余りにもあっけない突然の死。
当時の私は、親父や、叔父達、従兄弟が悲しむ姿に声も出ませんでした。
あの日の朝、仏壇の夢を見たのです。不思議です。お婆ちゃん、何が言いたかったんだろう?
毎日の忙しさにかまけて顔を見せることも、あまりしなかった事が悔やまれました。
野菜が出来たからと言っては、持ってきてくれたおばあちゃん。
修学旅行に行くからと、自転車でお小遣いを持ってきてくれたお婆ちゃん。
帰っていく後ろ姿を黙っていつまでも見送っていた私。
決して華やかな人生じゃ無かったけど、その優しさを僕たちは十分わかってたんです。
人との永遠の別れ、命の大切さ、重さ、そしてはかなさ
いろんな事をお婆ちゃんは最後に僕たちに教えてくれました。
悲しいけど、今は天国で見守ってくれてる事と思います。

本当に有り難うございました。


  
親父の背中

親父(おやじ)は無学だった。
だけど、読み書きは出来た。それだけに学問の貴さが身にしみて解っていた。
苦しい生活の中、望んだ時、惜しみなく教育をしてくれた。
こんな親父に2つの思い出がある。
一つは年の暮れの門松作りで、よく背負ってくれた事。なぜだか解らないが嬉しかった。
また背中が温かかった。それ以外の事は憶えてないが、不思議と年末になると子供の頃がよみがえる。
もう一つは、高校受験で必死になっていたとき、解らない言葉に出会った。
親父に、聞いても無駄かな? と思いながら尋ねた。
すると無言でどこからか、紙をとじたノートの様な物を取り出してめくりはじめた。
それは親父が自分流に作った辞書だった。
興味は質問より、その方に向いた。
無学ゆえ、困難に出会った事も再三あったのだと思う。
この困難を乗り越えようと、他人に教えを請い、その上、その人に来たはがきをお願いして譲り受け、書き写し、まねて何度も書いたと言う。
そして辞書用の冊子を作成した。

この事を知って衝撃を受けた。

この努力の塊である辞書に親父の背中を見た。
この記を境に私の親父を見る目と生き方が変わったように思う。
親父は5人兄弟の長男で、小学生の頃から、学校に行かず、家の仕事を手伝っていたと、親父の同級生から聞いたことがある。

祖父、そして親父、私はこの2人を越えることが出来るだろうか。。。


  
はじめの一歩

たとえ小さな一歩でも

歩き続ければきっと叶う♪


  
時代を生きるぼくたちへ

ぼくたちは焦っていた。
ぼくたちは早すぎる刻の流れに気持ちだけが先走り、それについていけない力と体に苦しんだ。
でも気付いた。未来は誰の前にも広がっていて、前を向くというのは、全ての人に共通ではなくて、自分自身が止まりさえしなければ自分自身の向いている方向が前だということ。
目を閉じさえしなければ、ぼくたちはいつまでも歩いていけるよ。

焦りを苦しみをかかえたとしても 。。。



静寂の声に戻ります(^^)/