何を語るか。
GLAYに決まってるでしょ!
と言いたいところだけど、
「最近のあたしはGLAYに依存してるわけではない」
という事を前提に語ってゆきたいと思います。

去年得たもの、実となった事について。
あたしは、自分でもわかるくらいに考え方が変わりました。
と言っても、普通の人になっただけかもしれないけど。(みんなから見れば)
去年の夏は、まだ変われていなかった。
7月28日のライヴのせいでくりちゃんと庄司とうのちゃんに
合宿中たくさん迷惑かけたよね。
あたし、TAKUROに対する見方も変わったんだよね。
このごろでは、TAKUROの事見てドキドキはしないし。
(本当に昔が異常だったんですね)
尊敬としか言い様はないけど、ただ尊敬しているのではなくて。
「自分も誰かに認められたい」
これが最終目標なのかもしれない。
去年のおわり頃から、誰かに依存することが嫌になってきた。
だから「TAKUROのおかげ」と言うんだったら
「TAKUROが原点」と言いたい。
大げさかもしれないけど。
でも携帯だって前はなきゃ何もできないくらい依存してたけど
壊れて使ってなかった今回、特に生活に支障はなかったし。
ここまで読んでどう思う?
「変わったなぁ」って思うでしょ?
別に「変わらなきゃ」と思ったわけじゃないんだよ。自然に。
というか、GLAYの1曲によって。
アルバム「ONE LOVE」に入ってる
「Fighting Spirit」って曲なんだ。
初めてきいたのは11月の始め頃で、その頃のあたし
けっこうおいつまってた。
こんなに学校が好きなあたしが、朝
「どうしてベットから出なきゃいけないんだろう」
とか思ってて。
でも、CD屋で次の歌詞と共にFighting spiritをきいて、
店の中なのに泣いてしまったよ。

“心のままを貫く事は楽じゃないね”

あたし、自分の事が好きで、(今は好きとは言えない。判断できない)
「我が道を行く」って考えが人一倍あったんだよね。
だから、月日がすぎる毎に「うまくいかない」って思う事がよくあって。
本当にツラくて、どうしたらいいのかわかんなくて。
でも、「TAKURO」という人にそんな言葉を投げかけられたら
すんなりと受け入れる事ができた。本当に感謝したね。

そういう経過があって、今のおかきがいます。
「過去」もそこまでこだわらなくなったよ。
というか、時期的にだと思うけど、
今は過去をふりかえる事に憎悪を覚える。
気持ち悪くなるんだよね。

ヤバイ。あたしの好きな言葉「糧」「想い出」も今は心にひびかない。
「ONE LOVE」って言葉は好きだな。
みんなで気持ちが1つになった時って、本当に幸せだし。
「今、何ができるか」って事をよく考えるかもしれない。
あ、考えてないけど、いつのまにか大事にしてる。
「頑張ってる」って思える瞬間、すごい大切だよ。
今、こんなにも語ってるけど、ありきたりだけど、答えって出て来ないよね。
そこが人間が生きて行く上で辛いところだと思う。

最後に、今のあたしにとってTAKUROとはどういう存在か?
という事をまとめておこうかと思います。
本当に生意気だけど、「生きていく上での同志者」と捉えてる。
もう好きになって3年以上経つし、
(ホントにひたすら追いかけてきたのは公認だよね?)
追いかけるだけじゃ物足りなくなったのかもしれない。
自分自身もコピーバンドとはいえ
トゥイギーやJohnでいろんな事を学んできた。
たぶん「相変わらず夢見てるなぁ」ってとこもあると思う。
自分自身もそう思うし。
でも、夢見なきゃ人生やってらんないっしょー!
現実にこだわってたら語れない。
TAKUROに対しての見方が変わったのは
オリジナリティーってものがほしかったから。
GLAYの曲きいて、「あーいいなー」じゃなくて、
「彼らはこういう事が言いたいんだ。
じゃああたしも何かやってやる!」
ぐらいの勢いが今のあたしにはある。
トゥイギーやJohnが、そんな意味ですごい大事だよ。
バンド好き。
近い将来の目標は、
何でも語り合えるバンド。

BY・垣内佑実子