<<BELIEVE IN>>
1987.11.21(32DH833)

1:予感 -I`m Ready to Love-
2:未完成
3:Not For Sale
4:星のダンスを見においで
5:ためいき色のタペストリー
6:BIRTHDAY
7:Bye Bye Black Jack
8:恋待月夜
9:GENTLE RAINに意地悪
10:MELODY


記念すべきデビューアルバム。やっぱりまずシングルデビューをはたした「Not For Sale」。
アルバム内でも一番インパクトがある。♪はじまりはいつでも 廻せないダイヤル〜♪
大丈夫、いけるよ!と励まし逢う詩、谷村さんの原点であり"核"ともいえるものを、この曲で
感じます。「ためいき色のタペストリー」「Melody」もいい。今でも夜聴くと落ち着きます。
余談ですが、同じ曲名「MELODY」で飯島真理さんが唄っていましたが、あれも、いいです・・。





<<Face>>
1988.9.1(32DH5110)


1:生まれたての朝
2:すべてわがまま
3:ガラスの午前4時
4:朝は朝 嘘は嘘
5:Tonight
6:かもめのように
7:FEEL ME
8:夏の終り
9:恋をしなさい


「Tonight」「FEEL ME」「生まれたての朝」・・よく聴きました。メロディがシンプルなのに
感動的な感触です。でも、聴きいるうちにふと、味がある曲に気が付きました。
♪霧雨の日曜日ブランチを食べにゆこう〜待ち合わせした頃を忘れないように〜
終わらないと思ってた〜あの日の痛み憶えていたい〜♪「朝は朝 嘘は嘘」でした。
ゆっくりとしたドラムとギターのメロディが、じわじわっときます。谷村さんのベストに
ぜったい入れたい曲です。あともちろんアップテンポな「ガラスの午前4時」も好きです。 





<<Hear>>
1989.6.21(32DH5259)

1:明日の恋に投げKISS
2:ボンネットに太陽
3:がんばれブロークンハート
4:傘を持ってでかけよう
5:BOY FRIEND
6:HALF MOON
7:もう恋は
8:HELP
9:2人はいきなり
10:ポストカード


「このアルバムがあったから谷村有美を聴きました。」色々と何気に聴いていた時
「明日の恋に投げKISS」を聴いて、これいいネ!となり、「がんばれブロークンハート」で
谷村有美って、なんて気持ちいい曲なんだろう!!となったんです。♪がんばれ私の元気♪
一気に谷村魂が飛び込んできた感じで、今まで何を悩んでたんけ・・ってな具合。
ここにも聴いているうちに味が出てくる曲が。「HALF MOON」。切ないピアノではじまると、
月明かりがグラスに映るのを見ながら悩むひとの詩・・。普通なのに、普通に人を想っている
詩だというのに、メロディと一緒に聴いているとゾクゾクっと来るんですよ。この曲は例えようがないです、
聴くしか・・。古いアルバムですが、初めて聴く人にお薦めのアルバムです。
(1989年のアルバムだということを踏まえてネ!!)





<<PRISM>>
1990.5.12(CSCL1127)


1:BLUEじゃいられない
2:6月の雨
3:ようこそ愛する気持ち
4:友達でいい
5:黄昏のシルエット
6:シンデレラの勇気
7:ラッシュアワーのアダムとイブ
8:眠れぬ夜に恋人達
9:つばめに逢える頃に
10:ひとつぶの涙


メロディに一番透明感があるアルバム。谷村さんはよく、クリスタルボイスって言われるんですが、
あの透き通った声に透き通ったメロディなんです。前作までの感動的な曲とは違い、クールな雰囲気。
でもちょっとやさしいメロディなので森の妖精の唄のように聴こえます。(私だけでしょうか・・!?)
特に「ようこそ愛する気持ち」「つばめに逢える頃に」などは、谷村さんの声の特徴がしっかりでていて
個性がよく分かるアルバムだと思います。
PS:一曲目のアップテンポな「BLUEじゃいられない」も飽きない曲。





<<愛は元気です>>
1991.5.15(SRCL1793)


1:愛は元気です
2:走れ!パンプス
3:消せない想い
4:友達
5:OH MY GOD!!
6:Pajama Days
7:パレードパレード
8:どうでもいいの
9:生まれかわる気持ち
10:今が好き


はい、出番です。谷村アルバムで、MY BEST 1 !!のアルバムです。この中でまず
「友達」「生まれかわる気持ち」「今が好き」・・・。この3曲には"溺れ"ました。(笑)
表のページでもご紹介しているとおり、詩が、詩がいい。「Face」「Hear」の時の
感動が、進化してやってきたのです。ほかには「パレードパレード」。PVもみたのですが
谷村サンタが「HAPPY」っておみやげを持ってきたって感じ。
♪言葉なんかいらないね〜あした素敵なことが起こるはず〜Dreamin`Day♪・・・お祭りです。
「愛は元気です」「Pajama Days」はほのぼのした詩で、必ず休日に聴きたい曲です。
一番多く聴いたアルバムだと思います。





<<With ベスト1>>
1991.11.21(SRCL2239)

1:ためいき色のタペストリー(Retake Version)
2:がんばれブロークンハート
3:Not For Sale
4:ボンネットに太陽
5:生まれたての朝
6:Tonight
7:Boy Friend(Single Version)
8:明日の恋に投げKISS
9:朝は朝 嘘は嘘
10:幸せ探して
11:永遠のはじまり


初のベストアルバム。まず最初の「ためいき色のタペストリー」。オルゴール調
に変えたとたん、別物になりました。キレイなクリスマスっぽい曲に。原曲より好きです。
「がんばれブロークンハート」「明日の恋に投げKISS」。原曲より生っぽくなりました。
(うーん。これは原曲のほうが好きです。)「Not For Sale」。こちらも生っぽい曲に。
でもこれはすごくかっこ良くて、完成度がより高くなった感じでいいですネ!!。
大好きな「朝は朝 嘘は嘘」や、シングルカットの「幸せ探して」「永遠のはじまり」
も入っていて、なかなかよい一品に仕上がっていました。





<<White songs>>
1991.12.12(SRCL2265)


***「限定版」***
1:プロローグ〜X`mas Smile
2:サンタをむかえに行く夜
3:21世紀の恋人
4:あなたのことを思い出した
〜エピローグ「おやすみなさい」


あらためてこの特別アルバムを聴きながらコメントさせていただいてます。・・・
全体的にファンタジーな感触・・。透明な声がフィクションの世界へ導いてくれます。
クリスマスソングは、多くの人が唄っています。現に同じHP内で応援している「種ともこ」さんも
独特のクリスマスソングを唄っています。しかし、谷村さんのソングが一番「夢」と
「ファンタジー」の心を胸に届けてくれます。ちょっと素朴さもあって童心に帰ることが出来る・・・
このアルバムは、限定版ですから中古でもなかなか手に入りませんががんばって
探す甲斐のある、いちばん夢のあるアルバムです。実際わたしも、発売ストップと
なってから探しまわりました・・・。(ホント、ないですね〜。)見つけたときはプレミアが
ついていて、(値段は差し控えますが)高かったです。でも、やっぱりこのアルバム違いますよ。





<<docile>>
1992.12.12(SRCL2545)


1:ありふれた朝
2:いちばん大好きだった
3:たいくつな午後
4:空からの贈り物
5:猫になりたい
6:この夜に
7:ほんとの私
8:愛する勇気
9:フリージアと後悔
10:ときめきをBelieve


暖かさが最高に心地いいアルバムです。ちょっとスローめなリズムとポカポカなメロディが
春のホッとするひとときをイメージさせます。「たいくつな午後」は表のページでちょっと
触れましたが、疲れてしまった心に、「休むことは素敵なこと。心に栄養をあたえて。」と
心置きなく休める気持ちにさせてくれる。「ほんとの私」はホントは強くない自分と
素直になれなかった自分に向き直った想いが、スッと心に入ってきます。そして、
"谷村元気"がガツンと届く「ときめきをBelieve」。問答無用に気持ち良くすっきりする。
「愛する勇気」は、あきらめないで進んでいけば誰だっていい明日がくるから・・。
谷村さんらしい、励まし逢う心が感じられます。・・落ち込んだときには最高のアルバムです。





<<愛する人へ>>
1993.8.20(SRCL2678)

1:NOT FOR SALE〜A MON CCEUR〜
2:SOMEBODY LOVES YOU
3:SECOND LOVE〜二番手の恋〜
4:一緒に暮らそう
5:最後のKISS
6:心はいつも側にいる
7:別れても友達
8:それでもあなたを愛してる
9:好きこそものの上手なれ
10:FU・TA・MA・TA
11:あなたと生きてく


ちょっと切なさが伝わってくる雰囲気と、暖かさが混ざるこのアルバムは秋のイメージ
といった感じ。1曲目の第3弾「NOT FOR SALE」はしんみりとした短い弾き語り調。
過去のヴァージョンと比べて、歌詞が一番心にしみます。「一緒に暮らそう」は、
先にシングルで聴いていたせいかもしれませんが、詩の中で♪「戦争が始まった」と
臨時ニュースを聴いて大切な人に気がついたの♪・・と、人としてとてもうれしい言葉が
聴けて、最高な口説かれ方です。(笑)でもこんな谷村さんだから、また聴いてしまいますネ。
「最後のKISS」は、来ました"谷村元気"です。まいど谷村さんの"決め"の1曲なのだ。





<<WithU ベスト2>>
1994.8.1(SRCL2953)


1:元気だしてよ(re-mix)
2:いちばん大好きだった
3:一緒に暮らそう
4:パレードパレード
5:ひとつぶの涙(Single Version)
6:6月の雨
7:友達
8:ときめきをBilieve
9:たいくつな午後
10:今が好き
11:最後のKISS
12:しあわせの涙
13:今夜あなたにフラれたい
14:愛する勇気


このベストアルバム2は、私としては大好きな曲の集大成。決まりすぎです。
ピカイチと思った曲が殆どピックアップされていました。まさに谷村アルバムの
ドリームチームです。他に入れてほしかった曲は、〜愛は元気です〜から
「生まれ変わる気持ち」。と〜愛する人へ〜から「NOT FOR SALE」の2曲。
でも隠れた名曲として、ベストに入らないのも一興ですかね。ま、散々語ってしまった
曲群ですので、もう何も申すことはございません。ほんと。
PS:こちらも初めて聴く人におすすめのアルバムです。





<<幸福の場所>>
1994.12.1(SRCL3091)


1:甘いWAVE
2:彼女のフィアンセ
3:恋に落ちた
4:あしたの私に会いたくて
5:雪の扉
6:あなたに愛を
7:瞬きの数ほどの偶然
8:はじめの一歩
9:午前0時のオアシス
10:ずっと忘れない


ホッとさわやかな、力がぬけた感じ。ちょっと大人になった谷村有美を感じました。
「恋に落ちた」と「ずっと忘れない」は、胸にキュッとくる切なさいっぱいのメロディ。
感動が伝わってきた今までの谷村さんを感じました。・・が、同じ切なさでも「雪の扉」は
恋する最中を落ち着いた気持ちで語っている大人の切なさを感じる曲。
〜♪窓に積もる粉雪たち 甘い言葉ささやく 指で書いた傘の中、名前入れた
「子供みたい」ふたり笑った〜♪。幸せ、触れ合うひとときを唄う曲はなかなかなかった。
少し、変わった心を感じたアルバムでした。






<<圧倒的に片思い>>
1995.10.21(SRCL3367)

1:Instrumental part1
2:逆ふたまた
3:何も聞かないで
4:優しいのにも程がある
5:愛情と友情
6:もうすぐあなたが帰ってくる
7:MOON
8:愛しているのに
9:圧倒的に片想い
10:信じるものに救われる
11:あなたに出逢えて


劇的なオープニングのインストルメンタル「Instrumental part1」。まるでオーケストラの
演奏。谷村さんのジャズ的ピアノ演奏、もっと聴きたい。ライブでやってくれますが、
アルバムにもっといれてほしい。・・そんな貴重な1曲目です。(これはマイベスト
アルバム行きです)その後の「逆ふたまた」「何も聞かないで」。落ち着いた切ない曲へ。
なぜかすれ違ってしまう心と心、うまくいっているようで無理な関係・・
次の「愛情と友情」はもっとそう・・。LoveとLike、どうして存在するのか、
男と女だから友情でいられない。好きなのに愛情じゃない。一緒にいたいのに
続けられない・・。心の不条理を共感できる悩ましいアルバムですね。






<<day break>>
1997.10.1(SRCL4044)


1:FACE UP
2:ずっと
3:雪の朝
4:しあわせのかたち
5:LOVE IS OVER
6:Stay with me
7:二人旅
8:3Call
9:せめてものI LOVE YOU
10:逢いたくて


パッケージが何か悲しげな谷村さん。しかし爽やかな曲が多いアルバムでした。
曲の殆どに"二人"という言葉が数多く出ています。「あなた」と「わたし」がテーマの
アルバムのように感じとれます。「ずっと」の♪色褪せることのないぬくもりを・・・
二人めぐりあえたから♪や、「雪の朝」の♪誰かを好きになると何気ないことまで嬉しく
輝いてみえるね・・・ずっと忘れずに二人歩いていこう♪などは信じ合える二人(あなたとわたし)
でいける嬉しさを表現している軽快なソング。特に最もメロディが軽快に感じる「二人旅」が
一番気持ちいい。反面、「LOVE IS OVER」や「せめてものI LOVE YOU」は、いくら自分が
想っても、考えてもどうしようもない「二人」を唄った寂しいソング。爽やかな曲が多いですが、
何か現実を見つめたようなこのアルバムを聴き終えたとき、今までと違う少し、
寂しい谷村有美を感じました。やはり、パッケージはそれを伝えているのでしょうか・・・。






<<この愛のはじまりも恋の終わりも>>
1998.5.20(SRCL4236)


1:恋に落ちた
2:逆ふたまた
3:雪の朝
4:愛情と友情
5:圧倒的に片想い
6:FU・TA・MA・TA
7:それでもあなたを愛してる
8:せめてものI LOVE YOU
9:LOVE IS OVER
10:フリージア
11:あなたに出逢えて


休止前最後のアルバム。といってもフリージア以外は過去のアルバムの曲、ベストの
ようなものになりました。谷村有美のラブソングアルバムということですが、曲の雰囲気や
組合せが"冬"って感じ。切なさ・悲しさが伝わってきます。ある種、あの元気を届けてくれた
谷村さんらしくない感じがする。ただ、前にはない大人の心の詩が美しさを
醸し出しているかも知れません。・・しかし、このままで谷村有美が終わっていたら、
悲しすぎました。だから、終了じゃなく休業でほんとによかったと思います。





<<WithV ベスト3>>
1998.12.12(SRCL4439)

1:せめてものI LOVE YOU
2:FACE UP
3:恋におちた
4:あしたの私に会いたくて
5:何も聞かないで
6:MOON
7:はじめの1歩
8:逢いたくて
9:愛情と友情
10:圧倒的に片想い
11:信じるものに救われる
12:虹のふもとで
13:Our days
14:あなたに出逢えて

こちらが休止前最後のベストアルバム。1994年から1998年までの集大成です。
すっかり大人の愛を語る谷村さんになっていました。前のアルバムに渋めの曲も
たずさえ14曲の大盤振舞いと、贅沢な一品ですね。この中には新しく「Our days」が加わって、
切なさより渋い雰囲気の曲構成になった感じです。谷村さんの後半が好きなファンの方が
よく推している「圧倒的に片想い」や「幸福の場所」の曲が数多く入っているところが
うれしいですね。・・・しかしこの後、突然の活動休止になってしまった。
・・・でも、・・・復活した姿をみた今、いい曲がいっぱいできましたよってコメントを聞いて、
かえって休止してくれてよかったと感じられました。21世紀の新しいアルバムがどんな仕上がりか・・・
ボイストレーニングでパワーアップした谷村有美・・・。期待して待ちましょう!!




・・・・・そして復活。2001年6月20日ニューアルバム・・・・・


<<マイ プレジャー>>
2001.6.20(EPCE-5107)

1:Message from Yumi〜Hello my friends!
2:しあわせについて。
3:revenge
4:A・RA・WA
5:NO PAIN NO RAINBOWS
6:DESTINATION
〜Over the Rainbow 虹の彼方へ〜
7:風に任せて
8:ベストセラー(Pleasure Edit `Moth・La`Mix)
9:花を咲かせましょう
10:真実の花
11:Calendar Love
12:フラジャイル
13:プロミス〜約束〜

※発売したての復活第一号アルバム。zetimaから発売。非常にコーラス(ハーモニー)
が多く、以外にもクリアボイスが充分堪能できるアルバムになりました。(嬉しい・・)
ただ、メロディラインは谷村さんの声からすると今までにない中低音域が多く、実験的な
感触を感じます。が、そんな中でも「真実の花」や「風に任せて」など、谷村有美の心の原点を
思い出させるような詩の曲はしっかり入っていました。・・・反面「DESTINATION
〜Over the Rainbow 虹の彼方へ〜」や「花を咲かせましょう」などは、今までなかった
軽快なリズムで、初めてにもかかわらずしっかり新しい感動が感じられる曲も入っていました。
しかも作詞作曲両方を手がけた曲が6曲もあり、復活記念のアルバムとしてかなり力をこめて
創ったことが伝わってきます。今回、再スタートのアルバムとしてはかなり幅の広い
作品になっているので、今後の方向性がまったく読めない!?そんな感じはありますが、
内容豊富なアルバムなので飽きないですね。今後はそこを楽しみにできるでしょう!!