※最新アルバム「ヘテロ」よりMAGNETレコードに移籍。その前までの アルバムは
店頭で発見しにくいので、お買い求めの際にタイトル・品番をチェックして予約での
購入をおすすめします。




<いっしょに、ね。>SRCL3167(CD選書)
(1986,2,26)


1:You're The One
2:FISH DANCIN'
3:あのころの想い
4:ただそれだけ
5:いつか王子様が
6:僕がヒーロー(になれたらいいな)
7:嘘つき少年
8:Actor Mr. Santa Claus
9:不思議な樹
10:10円でゴメンね


ファーストアルバム。初々しいです。特にデビュー曲になった「You`re The One」
はプロモーションビデオでもみたんですが、デビューしたての女の子、‘種ともこちゃん‘
でした。うーん、見てると自分の顔が赤くなってゆく・・・。まあ、でもそこがまた
許せちゃうんですけどね。(だめだこりゃ)「10円でごめんね」はほのぼのしてますが、
独特のセンスを感じます(並じゃないな・・この人)・・しかしこのパッケージは・・。




<みんな愛のせいね>SRCL3168(CD選書)
(1986,11,21)

1:AIAI
2:射とめたい shyna-heart
3:げんきよ
4:チャンスをちょうだい
5:It Must Be Love
6:片恋同盟
7:おやすみTinker Bell
8:下駄箱の怪事件
9:お茶の間で Dance
10:気がついてよ My Boy
11:あいのうた


全体的にやさしさいっぱいのセカンドアルバム。中でも「lt Must Be Love」は子守唄のよう。
「下駄箱の怪事件」と「げんきよ」もほのぼのしてます。この中で飛び出ていいもの、
という曲は特にないんですが、夜はとくにのんびりしながら繰り返し聴いていられる
飽きないアルバムのひとつです。




<CheChe-ByeBye>SRCL3169(CD選書)
(1987,10,1)

1:サヨナラPlay Boy
2:年下のSteady Boy
3:悲しき球技大会
4:いついつまでも
5:瞳のなかの少年
6:夏・ハレーション
7:タイムドライバーは仮免
8:相合傘の香港
9:ねぼけてChina Town
10:BARCELONA
11:謝々Bye Bye


一転して軽快なリズムに仕上がっているアルバム。ハッピーな曲の中、「瞳の中の少年」は
美しい少年の青春を見事に歌い上げていて、感動が伝わる一品。この曲は、私のベスト2!!
オリジナルアニメ(十五少年漂流記)に使われましたが、まさにピッタリ、それ以上でした。
次の「夏・ハレーション」は、最初から3枚目のアルバムの中で一番美しい曲。種さんはこんなに
キレイな声だったんだ。とあらためて感じてしまいます。ちなみに、このアルバムのアレンジで
松浦雅也、コーラスで‘チャカ‘安則まみ、そう、PSY-Sの二人が参加していたのがまたうれしい!!




<ベクトルのかなたで待ってて>SRCL3170(CD選書)
(1988,4,30)


1:Pumps Race Song
2:10円でゴメンね - Black Chocolate Mix -
3:Fat Ma Is Cleanin' The Room - NHKみんなの歌 -
4:ラビリンス - 迷路 -
5:キュウリ de Vacation
6:遅咲きスキャンダル
7:買ってちょうだい - NHKみんなの歌 -
8:Mermaid In Blue
9:ないしょLOVE CALL #2
10:Good Night


実は私が種ともこを初めて聴いたアルバムです。確かボーリング場に行った時でした。
(今思えば88年中だったので12年前ですね)偶然目にしたジュークボックスに出ていた
人と曲、ショック!!センスいい!日本人でこんな曲をやってる人がいたなんて!!!
それは、1曲目の「Pumps Race Song」のプロモーションビデオでした。その後、
誰か分からなかったので調べて人に聞いてやっとこのアルバムを見つけたのが
始まりです。(LPレコードです。)ちょっと思い入れが強いので、冷静な判断が出来ませんが
いまだに「Pumps Race Song」が私のベスト1です。「Mermaid in Blue」が私のベスト4
(夏・ハレーションと同等に美しい曲です)で、アルバムは私のベスト2です。



<O-HA-YO>SRCL3171(CD選書)
(1989,3,1)

1:The Morning Dew
2:オ・ハ・ヨ
3:ゲンキ力爆弾
4:時間延長のシンデレラ
5:Triangle On The Pavement
6:Had Enough
7:INITIALISE
8:光合成・アフリカ
9:謹賀新年
10:戦争気分でPicnic
11:KI・RE・I


急に進化をとげたオリジナルポップス!「オ・ハ・ヨ」「ゲンキ力爆弾」のスローなのに
アップテンポな曲、今までとはまた違うキレイな三色の曲「光合成アフリカ」「謹賀新年」
「KI・RE・I」など、聴き始めのころは不思議なアルバムでした。ただこのアルバムから
種さんはまた進化した!という感じをうけた所がまた、新鮮で飽きないという印象に
なったので、長く聴くようになったんだと思います。やっぱり天才なんだなーっとあらためて
感じたアルバムでした。



<うれしいひとこと>CSCL1099(1990,2,21)

1:笑顔で愛してる
2:日曜日はパジャマのままで
3:好きだと言わせない
4:雲に映る歌
5:屋上へゆこうよ
6:二度と森へは誘わないで
7:ゼイタクにKiss + Tears
8:安売り水着を結局買ったアタシの歌
9:ダイエット・ゴーゴー
10:うれしいひとこと


やさしい種さんが帰ってきました。「笑顔で愛してる」と「うれしいひとこと」何かあったんでしょうか。
マリアさま、って感じです。あと「雲に映る歌」。やっぱり出ました名曲が!私のベスト5です。
他にも「屋上へゆこうよ」・・ほのぼの種さん、小さな気遣いをありがとう。
「安売り水着を結局買ったアタシの歌」「ダイエット・ゴーゴー」・・人間味あふれる
女性らしさが非常に心地よいです。



<音楽>CSCL1566(1990,11,21)
1:「1・2・3・4!」
2:Overture 〜 199Xの風景
3:きみとあるいてく
4:TOMOKO GOES TO STUDIO
5:お金もちになりたい
6:X'MAS
7:Wings of Angels
8:水の中の惑星
9:さあ自己紹介
10:O・S・O・S
11:Why So Beautiful
12:The Rainbow Song
13:恋の一年ボーズ
14:48tracksぶんのI Love You


完成度NO1のアルバムといえる1枚。力の入り方がなんか今までと違うんです。
たぶんずっと種さんを聴いてきた人なら、みんなそう感じているんじゃないかな。
そう言いきれてしまいます。(より多くの人の意見を聞いてみたいですね。)
「きみとあるいてく」は、私のベスト3です。聴けば聴くほど自分のなかでランクが上がっていく
味わい深い曲です。「The Rainbow Song」と「水の中の惑星」(スカイダイビングしている
CMで使われました)は、私のベスト5です。想いがグッと伝わってきて感動します。
「X`MAS」は他のアーティストのクリスマスソングと分けられる点がひとつだけあります。
地味で素朴、謙虚なクリスマスソングです。クリスマスがメインでなく、人々が争いをしない日を、
悲しくない日を作りたい!がメイン。素敵です・・。で、今のところ私のアルバムベスト1です。
初めて種ともこを聴く人におすすめです。




<KISS OF LIFE>SRCL2157(1991,9,21)


1:GOD BLESS THE CHILD
2:おきてよダーリン
3:TOMOKO DECLARES
4:SEVEN DAYS OF THE WEEK
5:LAST TRAM TO NRT
6:NAKED WOMAN
7:あしたのあたし
8:ブルーライト・ヨコハマ (Ambient Version)
9:NOテンキボーイ
10:ぼくがいちばん愛してる


金髪の種さんのハデなパッケージとは裏腹に、じっくり聴ける曲と軽快なポップの
バランスがとれたアルバム。前作の「音楽」は確かにNO-1なんですが、今回は肩の力が抜け、
あかぬけた感じ・・また進歩した感じなんです。この中では「SEVEN DAYS OF THE WEEK」が
一番。ベスト5には入りませんが、絶対止められない曲です・・口ずさんでしまう。
1曲目がまた幻想的でいい。あと5曲目の風刺詩!・・「スマイルはタダの外食産業
スマイル以外は高すぎて・・・・好きになったのに訳などないから嫌いになれる理由もない・・・・
外聞だけの親たちと外見だけのボクたちとGood Couple・・・・・グっとくる・・。
8曲目のブルーライトヨコハマのカバーが種さん独特で面白い。
・・・はずしてる曲がないです、このアルバム。




<Mighty Love>SRCL2578(1993,3,21)


1:メテオ号 空へ
2:恋は歌になれ
3:ダイスキヨ
4:スナオになりたいね
5:ハネムーン
6:あなたの好きな Elton John
7:ひこうきぐも
8:しってる?
9:Mighty Love
10:恋はしょうがない


全体的に軽快でソフトなメロディのアルバム。素直で爽やかな種さんになってます。
1曲目から「メテオ号 空へ」きました。〜♪出かけよう 出かけようメテオ号で
きっといつか行くんだ本当の冒険に〜見えない時間軸を越えて行こうよ〜♪
夢を持って進んでいける気持ちになれます。"種さんファンタジー、
久しぶりに出ました。・・「ダイスキヨ」。♪恋する才能計れるとしたら私絶対
一番になれる〜人より怖がりなのに、人より寂しがりやなのに〜それが愛なのね♪。
・・心の扉を開いた素直な気持ちが伝わってくる・・。このころ一生を共にする人が
出来ていたからですね、きっと。幸せをつかむと他の人も幸せにしたい気持ちに
なれるんでしょうか。他の曲からも感じられます。幸せが伝染してくるアルバムです。



<HARVEST>SRCL2925(1994,6,22)

1:あなたをあきらめない
2:こまっちゃうな`94
3:普通の生活
4:サ・ヨ・ナ・ラ
5:ひろし
6:私ブスなの
7:I Love Youが枯れてゆく
8:汽車がくる
9:てのひらの地球
10:遠くはなれて眠る君へ
11:いつでも恋なら


軽快で透明感のある曲調の中で心を見つめなおしてしまうような歌詞のあるアルバムです。
「ひろし」は〜♪なぜ笑いあった記憶だけ残したの〜悪者にもなれない人〜最後まで
あなたは〜さよならはここでしたほうがいいね〜♪。・・なぜ別れていくんだろ。分かるようで
分からない気持ちがそっと入ってきます・・。「私ブスなの」。うまく行かない、私ブス、
そう思った時点でやっぱりブス。彼氏付きの友人が励ます〜ライバルになれないと
知っててなの!?〜心がブスになってしまうことが押さえられない悲しさが伝わってくる・・。
「汽車がくる」。♪知らない街へいこうよ、オトナになる前に〜憧れはなぜ想いでより色あせるの〜♪。
短く切なく、美しく、懐かしい青春の賛歌。大好きです。そして、こんな曲がまた好きになった
「てのひらの地球」。時々、種ともこのテーマは壮大になる。〜♪過去と未来をつないで
ぼくらは運んでる〜DNAの伝言ゲームは進化のレールの上、いつか死んでくぼくら、
残すものは愛だけじゃない♪・・思うように生きていけばいいじゃないか。そんな気持ちになれる・・・。
心をリセット出来るんですよ。私の中でランクがどんどん上がっていく味わい深いアルバムです。



<感傷>SRCL3203(1995,5,21)

1:私はだれ
2:Blue Light Yokohama `95
3:ガラじゃないから
4:悲しいほど自由
5:九月雨
6:ヨーヨー
7:どうせオジサンだから
8:My China
9:からたちの花
10:ママ
11:はい、チーズ


しっとりした曲調が休日をくつろがせてくれそうな、種さんのピカいちアルバム。
種さんの声が一番ピッタリの音域の曲群で、どの曲もすごくキレイな歌声。まず、再び出ました
「ブルーライト ヨコハマ`95」。アルバム「KISS OF LIFE」よりしっとり唄い上げています。
1曲目の「私はだれ」もしっとり。遠くをみつめ、自分とまわりの人の存在について
ゆったり問い掛けている。心地よく。・・このしっとり感は「ヨーヨー」「My China」
「からたちの花」などもゆったりしみわたります。以外に聴かせてくれる「どうせオジサンだから」
珍しい!オジサンの気持ちを歌う種ともこ。真面目なバラードで、辛い立場となった
オヤジたちの代弁。♪物分りのいいオジサンにはならない。新しいものなんて分からない。
青春をかえせ、言ってもむだだとわかっている。♪〜面白い人です種さん。
・・そして最後の2曲。切ないけどホッとするメロディ。特にラストの「はい、チーズ」
アルバム内で一番心に残りそうな曲。♪思い出悲しいものほどきれいだね。
捨てたりしないで撮ろうよ は〜いチーズ。どうして笑っていいかわからない。
そんなときだって 私は、は〜い、チーズ。♪・・しっとりバラード系が好きな人なら
種ともこを、このアルバムから聴いてもいいですね。個性がしっかり出ています。



<Locked in Heaven>SRCL4057(1997,11,1)

1:Hello My Friend
2:Baby Baby
3:カギのかかる天国
4:ED
5:やっぱり泣いちゃった
6:Home Sweet Home
7:HAPPY
8:あの頃アタシもカナコも
9:ありがとう
10:悩み
11:花


ここから大きく変化した種ともこ。進化ではなく、変化しました。しかし種さん特有の
しっとりした声と切なさややさしさは感じられます。その雰囲気に「荒野のロック」
が響きわたる。わたしは楽器の特徴がわからないんで、ちょっと妙な例えかも
しれませんが、ドラムカンを叩いてゆっくりギターと声を聴かせている感じで不思議です。
バーボンを片手に歌ってほしい感じ、といえばいいんでしょうか。(笑)しかしその中の
歌詞にはリアルなやさしさがしっかり詰まっています。♪〜お別れするためだけに人は
出会うわけじゃない〜♪〜きみも私ももう若くない・・よけいなお世話だねDear My Friend
仕事はまあまあで そんなこと実はどうでもいいんだ やっぱり彼と夕べ終わったの
絶対ダメだといったきみの勝ち・・・Hello My Friend だけどつらいのは失恋じゃない
わかるでしょ きみも・・・要するに人生は 実らないまま秋になった   いつか会おうよ
気弱なとこを きみに見せたい それじゃサヨナラ・・・ご返事は忘れずください〜〜♪
まだ染み渡るまで聴いていませんが、詩に吸い込まれます。非常に味のあるアルバムです。



<ヘテロ>MAGL-5005(1999,12,1)

1:かえして
2:DOWN
3:CUT THE FRUITS
4:アメとガム
5:メモリア
6:No Joker
7:かけっこ
8:影の中の影
9:抱いてほしい
10:Tree


※MAGNET移籍後、初の最新アルバム。曲づくりに携わっていないのでファンからいろいろな
意見が出ていますが、Locked in Heavenの流れを引き継いでいてすごく渋い曲構成です。
アルバム「感傷」から感じていたことですが、後半の種ともこのアルバムは大人が聴き入る曲です。
ポップとロックがうまく融合している感じで、特に今回の「ヘテロ」は、聴く回数が増すほどジーンとします。
ストレスの中で過ごしている大人の私たちの心に届きます。映画の中の西部劇に出てくるバーで、
心に染み渡る歌を唄い続ける女のような雰囲気をきっと感じるでしょう。この感じは元PSY-Sの
チャカさんと系統が似ている感じですが、それぞれの個性がぜんぜん違いますので、
まったく違うひとときを過ごせます。曲も歌もこの感性はホントに天才的です。このアルバム含め、
後半3つのアルバムは日本人離れしたセンスを特に感じます。次のアルバムが待ち遠しい。





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