Volume One


Traveling Wilburys

01.Handle With Care
02.Dirty World
03.Rattled
04.Last Night
05.Not Alone Anymore
06.Congratulations
07.Heading For The Light
08.Margarita
09.Tweeter And The Monkey Man
10.End Of The Line

TOTAL TIME 36'20"

★88年、Wilbury。
★よくわからない謎のオッサン5人組である。
なぜかジョージ・ハリスン、ボブ・ディラン、トム・ペティ、ロイ・オービンソン、ジェフ・リンに各メンバーの声とルックスがよく似ている。
似ている、というよりも「そっくりさん」の域。
★一言で説明すれば、ちょっと風変わりなカントリー・ロックか。
サウンドの中心はあくまでもアコギのストローク。
ただし、ボーカルやコーラスがあまりにも前述の有名ミュージシャンに似ているため、壮大なパロディに聴こえてしまうところが難。
なにしろスライドの音までハリスンにそっくり。隠し味的なキーボードその他のセンスはリンの趣味を思わせる。
01は一聴してハリスンの「クラウド・ナイン」に収められていても不思議はないような雰囲気の曲。
もちろん、たまたま似ているだけなのだろうが。
★レーベルは彼らの姓。自主制作盤かもしれない。
世界的に廃盤らしいが、そうであっても仕方ない。時代性を無視して、自分たちだけで楽しんだ記録としか思えないからだ。
これの「VOL.2」というのはどこを調べても見つからないが、「VOL.3」が90年に出ている。
なお、このバンド、「VOL.3」では4人組になっており、メンバーの名前も全員違う。顔は同じなのだが。
謎だ。
★おすすめ度/80★05サビのピアノが泣かせる度/80★ディランのそっくりさん大活躍度/80

2004/01/19