歩き出すこと




大言壮語の 魔術師は いつも僕を 強がりにさせて


結局 何も変わらずに 痛みだけは 倍になるだけ


「君は強いんだ 駆け出せよ」 そんなのウソだ 僕は弱い


あの人 無しじゃ 歩き出すことも 不安なくらい


強くないけど あの人は 守りたいから 僕は自分に 言葉を投げかけるんだ


「あの人の 笑顔を 愛する人の 笑顔を 守りたいんだろ?」


自分の胸に刻むんだ


守るべきものを この身に変えても 失くさない 愛しているから