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アルバムではどちらかというとエキセントリックな部分が目立ちますが、ライブでは細かな部分に彼ら流のユーモアや毒を散らしながら、実に基礎体力がシッカリしたパフォーマンスを実践。セットや映像といった周辺要素にもアイデアが溢れていて、無理と無駄のない演出が展開。個々の楽曲や演奏という点だけではなく、それらが連続して方向性を持った線としての完成度も非常に高く、「取りあえず見に行ってみるか」的な軽い気持ちは木っ端微塵。もっと多くの人に聴いて欲しいというのが切実な願い。自分達への期待に対する応答と裏切りの絶妙なバランス感には唸らされ
ます。(2003/12/25) |