80年代の初期にイギリスで起こったパンク・ニューウエーブムーブメントとそこから派生したニューロマンティックへのカウンター
として起こったネオアコースティックムーブメントの代表的バンドの一つ、Aztec
Cameraの1stアルバムかつ最高傑作。1983年、Roddy Frameが19歳の時にリリースした本作は、メロディ
の美しさと透明感溢れるギターサウンドと共にパンキッシュな側面を併せ持った楽曲がが魅力的で、当時のシンセサイザーを過度に使った人工甘味料でギトギトしたサウンドの中ではひときわ
ピュアな輝きを放っていました。80年代、そしてその後受け継がれていったアコースティックムーブメントの文脈の中でも最も重要なアルバムの一枚
だと思います。"Walk out to Winter"や"Pillar To
Post"などのスピード感と完成度の両立は今聴いても魅力タップリです。このアルバムを起点に始まったバンドも数多いはず。温故知新にしてマスト。
Album Data
Oblivious
The Boy Wonders
Walk out to Winter
The Bugle Sounds Again
We Could Send Letters
Pillar to Post
Release
Lost outside The Tunnel
Back on Board
Down The Dip
ジャンル
オススメ度
メロディ
アレンジ
ポップ度
80年代度
ネオアコースティック
★★★★
★★★★
★★★
★★★★
★★★
All songs written by Roddy Frame
Produced by John Brand and Bernie Clarke