古めかしい鉄の橋の下 ビクトリア公園の向こう側
何かを恐れた人々は 暗くなる前に家に走って帰る
この間の土曜日 移動映画館と
街の新しいエリアの悪臭の漂うショッピングセンターで
季節の移り変わりをかぎ分けることができるようになった そして街を見つめる
太陽が再び沈んでいくときに
長い影と高い望みの別の冬がやってきた
ユートピアを待ち続ける別の冬がやってきた
人を凍らせる地獄を待ちながら
ここは何も変わらない 赤いバスと青い血の流れる子供の場所
ここは感情がレイプされた場所
人の心は思いやりから切り離され
貧乏人にはミルクを与え 金持ちにはハチミツを与える
乞食には慈悲を数えさせ 金持ちは金を数える
多くの人は心の中にあるものを表現できない
誰もそうすることを知らないし しようとも思わない
背骨を折られて 夢が奪い取られるまで
彼らは自分たちの欲しいものが手に入らず その時にようやく怒りを覚える
確かに 新聞には書いていないけど 壁には書いてある
この国が墜ちていく様子を
クレーンが摩天楼をうどきまわっている この街を壊すために
でも 生まれ故郷の汚れは決して取り去ることはできない
病んでいて 悲しみばかりで 混乱しているこの国からは
弾丸が飛び交い 神が崇められ
しかし テレビの戦争は決して説明されない
銀行員は白い襟の下で汗をかく
我々のポケットのポンドがドルに変わるとき
ここはアメリカの51番目の州だ |