はい、雑誌etc、紙系のリストです。
これは一時はマメにファイルしてたんだけど、途中からいーかげんになっちゃって、何が何だか判らないものも結構あるので、あんまりリストとして整理する意味はないかもなー、なんて思ってしまいました。でも一応載せておきます。貸し出し可です(笑)。
ただねえ、抜粋部分はなるべく全体読み返して、一番盛り上がってるところを出すように努力してるんだけど、何分起こしてるワタクシが酒井氏発言には敏感だから(爆)、どーしても酒井氏の発言を中心にしちゃうところがあります。

<PATi-PATi>

掲載年月 ページ数 コメント(めい的に一番面白い・興味深かった部分を抜粋)
'95年11月 1Pモノクロ
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PATi-PATi初登場時。
「北山クンの姿がない。それもその筈、彼はこの日集合場所を間違え、とうとうインタビューの終わり頃に登場したのである。その瞬間、全員の罵倒を一身に受け、私はサークルの厳しい実態をかいま見たのであった」
’95年12月 1Pモノクロ
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黒沢「あれは8時56分。僕たちメンバー5人と事務所の小林さん、レコード会社の石川さん、合計7人が乗るはずだったのぞみ7号が、北山、安岡の2人だけを乗せて発車したところから始まったのです」
安岡「父さん、今車窓が動いています(一同爆笑)。他の5人は来ません。7人分の席のうち5つが空席のままのぞみは今出発しました」
北山「ということで僕達ふたりだけだったんですよ。ひとりぐらいは遅刻するかも知れないとは思っても、まさか来たのがふたりとは(笑)」
'96年?月 2Pモノクロ
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黒沢「この間のステージでも、酒井が前に出てきたら“かわいい!”ですよ(一同爆笑)」
酒井「いやあ、僕どうやらかわいいんですって(笑)」
村上「年上の女の人にいわれるのならまだ分かるけど、15,6の子にかわいいって言われてどーすんだよ(笑)」
'96年?月 2Pモノクロ
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村上「プレゼントなんかもらったこともないしあげたこともない。オヤジなんかも、うちはそんなもん嫌えなんだ、てつやも嫌いだろ?そうだろそうだろ、そういうふうに育てたからな、って(笑)」
'96年6月 2Pモノクロ
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黒沢「僕は中退しました。決心は一年くらい前からしてたんですけど、学生定期欲しかったんで(笑)なくなったらいきなり定期3倍の額になりましたね」
'96年9月 1Pモノクロ
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村上「(カレンダーのタイトルは)1年ひとサイクルをイメージさせるものとしてカレンダー。ひと夏の恋じゃなく、ストーリー的には偶然出会って、季節がひとめぐりしてまた出会うという話なんです。そのめぐりめぐってというのを表現するのはカレンダーではないかと」
'97年?月 1Pモノクロ
村上「あと黒沢なんかスチュワーデスさんにナンパされたり、すごい変化です」
黒沢「ウソみたい。有名人がスチュワーデスさんと付き合うって話は聞いてたけど、あれって有名人の方がナンパするもんだとばっかり思ってたらそうじゃないんですねー」
'97年3月 2Pモノクロ 酒井「この間無人駅に(通常は止まっていて人が近づくと動く)エスカレーターがあって、僕らはこれ自動なんだあ、って感心してたんですけど、ひとり北山先生だけはそのシステムを探っていました。これが黒沢だと、無人駅でエスカレーターが動いたことに感動してる(笑)」
'97年4月 2Pカラー どーもKENWOODのCMページらしいです
安岡「俺の部屋はとにかく狭いからな!ベッドと他の荷物の間に辛うじて空いてるスペースにスポッとおさまってレコード聴いてるって感じだもんな」
'97年?月 1Pモノクロ
ストレス解消アドバイス、ってことで
酒井「僕の場合はですね、ずーっとスランプなんです(黒沢:おまえ曲いっぱい書いててそれはマズイんじゃないかい?)浪人中くらいからだから、かれこれ7年間ずっとスランプに近いんですよ」
'97年7月 1Pカラー 北山「レコーディング中深夜2時くらいになると毎晩(酒井さんが)ギラギラしてくるんですよ(笑)」
安岡「いきなり、あ〜モテたくなってきた、って言ってますから(笑)」
酒井「一日頑張ってきてすっと電圧が下がった瞬間に思いがもたげてくるんです」
'97年8月 1Pカラー 村上「ゴスペラーズとしては、やはりいいアカペラのオリジナルをひとつでも増やすということが必要だと思うんです。そういう意味で、今回僕は、アカペラの曲を作ることだけ考えたんです。「星空の5人」と「参宮橋」の2曲なんですけど。」
'97年9月 1Pカラー 酒井「間が悪いにかけては最近ちょっと自信が出てきてるんです。先日も事務所でちょっと安岡の悪口を言ってたんですよ。そしたら安岡がいつの間にか横に来てたんです(笑)」
安岡「ドア開けたとたんに安岡が〜って聞こえたんで、そのまんま酒井さんに抱きついて“僕のことキライなの?”と問いかけてしまいました(笑)」
'97年10月 2Pモノクロ ここから「ゴスペラーズ教室」という連載?が開始。
酒井「そういえばうちも和室のハズだけど畳見てないです(笑)」
−見てないじゃなく見えない。
酒井「はい。最近はふとんも敷けなくなってるんです(笑)」
黒沢「村上んちはもっとすごい。畳が見えないのは当たり前。その畳も腐って陥没してんじゃない(笑)?」
'97年11月号 2Pモノクロ 酒井「大学生になって、ダレて部屋が汚くなったのかなと思ったけど、よく考えれば、中学のころから俺はすごい汚かったなと。布団のまわりにプリントが散乱してたなと」
安岡「布団の間からプリントが出てくるとか?」
酒井「ひと月前に配られたプリントを持ってきなさいと言われて、布団周辺の発掘を…(笑)」
'97年12月 2Pモノクロ 酒井「僕のそういう性質を見事に言い当てたファンレターがきて激怒したことがあるんです。“酒井さんは私が想像するに、自分からは告白しないで相手の告白を待って、相手がどうでもよくなった頃に実は…とか言ってえっ!?とか言われるタイプだと思います”。“てめーっ”と思ったんですけど、“確かにそうかもしれない、会ったこともない人に言い当てられてんじゃないよ”って自分に腹が立ったんです(一同爆笑)」
'98年1月 2Pモノクロ 村上「(終わらない世界は)ハーモニーグループでディスコをやろうだなんて、はっきり言ってオタクで趣味的な作業だと思うんです。そこに安岡の言った、歌詞(原文ママ)をどうやって伝わりやすくするかとか、メロディー単体だけでも楽しめるようにしようとか、そういうバランスをすごく考えて作った曲です。ある種作家的なソングライティングがやっとできるようになったというか」
'98年2月 2Pモノクロ 安岡「おかんが女王様。だれも文句言えない。反抗しようものならじゃあ出ていきなさい、働き口くらいは紹介してあげるわよ、って」
北山「全く同じフレーズ、うちのおふくろも言ってたなー(笑)」
安岡「いいんだよ、じゃあ親のいない子と取り替えよう、って(笑)」
北山「うちも。あんたは私のこと選べなかったかも知れないけど、私もあんたのこと選べなかったんだからって言われたときはグサッときた」
'98年3月 3Pモノクロ 村上「北山の勉強の話ってすごすぎて参考になんねえよ(笑)」
酒井「あのね、頭よすぎ(笑)」
村上「友達に東大のやつとかもいるんですけど、そいつらは俺よりちょっと頭いいな、ちょっと勉強できたなぐらいの感覚なんだけど、北山は、最初から知ってた、みたいな(笑)」
安岡「次元の違い。生まれた時から知ってた、生まれた時から足が26センチあった、みたいな(笑)」
'98年4月 2Pモノクロ 北山「10代の失恋であまりネガティブに思い詰めることってないですよ」
黒沢「いちばんよくないのは私は平気、って無理矢理自分の感情を押し込めることですよね」
酒井「いや、僕はね」
村上「おっ、僕はねっていうモードになりましたよ(笑)」
酒井「あの、平気な顔をするモードになってしまうとつらいですよ。経験上言いますが(笑)、大変ですよ。病院に行かなきゃいけなくなってしまいます。つらいからやめましょう」
'98年5月 3Pモノクロ 安岡「ライブの時北山の顔を見ながら(夕焼けシャッフルを)聴くと最高ですよ」
村上「高い裏声になった瞬間、急に笑うんですよ」
酒井「つまり口が開くところで笑っているように見えるんですね。口角が上がる」
村上「あと目も閉じてるから、すげえ笑ってるように見える」
'98年6月 2Pモノクロ 酒井「そんなに飲んでないし、弱くはないんですけど、人よりもええあんばいになるのが早いんですよ」
村上「っていうか、酒井は12時以降あんまり飲みませんからねえ」
−というと?
酒井「12時までに果ててる(笑)」
村上「だから2軒目がないんですよ」
安岡「酒井雄二に2次会ナシと」
'98年7月 1Pカラー 黒沢「(愛の歌は)最初は僕が歌うはずじゃなかったんだけど、半音上げて歌ってみたら他の人は歌えなかったんで(笑)」
酒井「自分が歌うためにわざと半音上げた(笑)?」
黒沢「たまたまです。曲がシンプルになったら詞もシンプルになって」
安岡「はい。シンプルに。書きました」
'98年8月 2Pモノクロ 酒井「あの、留守電作り。僕はちょっと伝説的になったのがあるんです。♪留守、留守、留守…ピーッ♪っていうやつ」
安岡「それ怒るよ(笑)」
村上「酒井は留守電のピーまでが長いんで有名なんですよ」
酒井「ていねいだったんですよ」
村上「うるせ(笑)!」
酒井「北山も長い。別にギャグ飛ばしてるわけじゃないし、オチがあるわけじゃないけど長い」
'98年9月 2Pカラー 村上「(「或る晴れた日に」は)ただ、僕らがゴスペルと言った時に、普通の神様に手を合わせるのとは違ったものにしないと話にならないわけですよ。それは芸事というか、歌や舞台の神様に対してなんですけど、それっていつ出会えるのかわからないじゃないですか。常に目指すということでしかなくて、ひょっとしたら僕らのミュージシャンとしての器の問題で僕らに見合う神様にはもう出会っちゃってるかも知れない。でもそれはだれにもわからないことなんだけど、いつまでたってもいい神様仏様に出会えればいいよねっていうのがあるんです」
'98年10月 2Pモノクロ 番外編として「チャレアメ2」のレポートみたいなのでした。
'98年11月 2Pモノクロ 安岡「(文化祭で)高2の時はゲイバーで、高3の時に初めてバンドをやって、ライブやるから見においでよってナンパしたという感じ(笑)」
−よく学校側に通るよね。
安岡「ぎりぎりまで何も決めておかないで、当日アイディアを出すとそれしかないからたいてい通るんです」
村上「プランナーとしての自分を語る時のお前の表情、いいんだよね」
−広告代理店とか向いてたかも。
全員「向いてた(笑)」
黒沢「絶対そっちの方がお金稼いでたと思うよ」
'98年12月 2Pモノクロ 村上「基本的に僕らの場合、落ち込んでると追い打ちをかけて後ろからキックしたりしますから(笑)」
黒沢「そうすると落ち込むことの意味のなさがほんとにわかります。なんでコイツに尻を蹴られなきゃいけないんだって(笑)。うちは逆療法」
酒井「弱いところを攻めるのが鉄則ですから(笑)」
'99年1月 2Pカラー 村上「前作までは僕らなりの意地みたいなとこもあってずっとアップテンポの比較的にぎやかなキャラを踏襲したシングルを続けてきたんですけど、どこかでチャンネルを変えようとは思ってて、この曲(あたらしい世界)はそのタイミングにはまりそうだったのでとっておいたんです。冬は僕らも歌を歌う機会が多いから大事にコツコツ歌っていけるんじゃないかなって。これからは雰囲気的にバラードなものを続けていこうと思うんです」
'99年2月 2Pモノクロ 村上「俺ら普通の人から見たら無茶苦茶羨ましい人生なんだよきっと。で、年収ウン千万とか思われてるんだよ。桁違うと思われてるんだよ」
安岡「意外に読者の人たとと財布の中身一緒だゾって(笑)」
村上「だって同じ年の飲み屋の姉ちゃんと話すと、明らかに向こうの方がお金持ってるんだよ」
北山「僕ら時給で計算したら500円ぐらいでしょ(笑)」
酒井「いけない、いけない。それは禁断の計算だ(笑)」
'99年3月 2Pモノクロ 村上「(アカペラ人は)毎日ちょっとずつ説明が増えていってる状態です。今日はさすがに長すぎたんで反省してます」
北山「今日しゃべりどのくらいやってたの?」
黒沢「歌と同じくらい(笑)」
村上「2時間10分のうち芝居が30分で歌としゃべりが40分ずつだよ」(一同笑)」
安岡「おいおい、歌より他のことの方が多いじゃん(笑)」
'99年4月 2Pカラー (赤面症の話で)
北山「精神的に動揺すると赤くなります」
村上「僕もクラスで発言するとき赤くなってました。今でもステージで、完璧に虚をつかれたときとかポッとなりますよ」
安岡「僕は焦るとすぐ汗かく(笑)」
村上「こいつ、デブみたいな体質(笑)」
安岡「雄二はキレイな人の隣に行くとニコニコ顔になるから一発でわかりますよ。そのあと3時間くらい笑顔を引っ張ってるもんね(笑)」
酒井「充電されちゃう感じ(笑)」
安岡「幸せな人です」
'99年5月 1Pモノクロ (新企画、5回連載もの)
黒沢「酒井は胃の中がカラッポになってくるとだんだん機嫌が悪くなってくるから(笑)。だから僕らは画期的な方法を発明したんです。落とさないためには食べ続ければいいんです(笑)」
村上「実はデブキャラを目指してるんじゃないかというくらいに(笑)」
北山「そのうち逆さにするとチョコバーや菓子パンが落ちてくるよ(笑)」
酒井「菓子パンはねえ、別腹なんですよ」
黒沢「この別腹がでかいんですよ」
安岡「パン5個食べたあとで普通以上に食事してますからね」
'99年6月 2Pモノクロ 酒井「僕はねえ、短期集中しかできなかったですね。8時間やろうなんてロングスタンスで考えると結局8時間何もしなかったになってた(笑)」
−いや、殆どの人がそうじゃないですか?時間がたつのを忘れて気が付くと5時間経ってたなんていうのは、ゲームの時くらいですよ。
酒井「それはしょっちゅうですね」
安岡「雄二はタクシーの中でもやり続けますからね」
−集中力の無駄遣いとか(笑)。
酒井「無駄とはなんだ!」
(一同笑)
酒井「最近、無駄かなって思うんですよ(笑)。うん」
'99年7月 2Pモノクロ (「熱帯夜」リリースの話)
黒沢「今回は絶対に自分しか歌えなくて、自分がいちばんおいしいところを作ろうと思ったんです。本当はベースボーカルも出したかったんですけど…」
村上「却下しました(笑)」
黒沢「俺はすげえいいと思ったんですが、怖すぎると言われて(笑)」
北山「僕がベースボーカルで歌うと赤ん坊が泣きますよ(笑)」
村上「怖い系の軍歌になるよ(笑)。俺ら一応ベースボーカルを登場させる権化だとは思っているんですが、さすがに今回は飛び道具すぎるって(笑)」」
'99年8月 2Pモノクロ 北山「ソロでもグループでも、だれかひとりが支えているというときには、スタッフに恵まれなかったりするとなんでも受け入れられて、チェック機能がないことがあると思うんです。そうすると何でも俺から出てくるものは素晴らしい、になってしまう。だけど俺達の場合はスタッフも愛をもって厳しく接してくれるし、メンバー5人が5人ともモノを作る人達だから、より厳しい。その兄弟的な愛情というのも含む、ライバル意識みたいな厳しさが、努力というか精進につながってるんじゃないかな」
'99年9月 2Pモノクロ 村上「(プロバイダの申込書を書いて)よしやった、と思ったら家で銀行印が見つかんない(笑)。一週間探してるのに」
黒沢「よし、俺、今日(インターネットに)つなげればてっちゃんに勝ったな(笑)」
村上「それで、この間酒井ん家に曲を作りにいったら、酒井が“ピッチが見つかんないんですよ”とか言って、足の踏み場もないような部屋で探してるわけ。必死に家の電話から呼び出してるんだけど、3回鳴って切れるから、鳴ったところの記憶を頼りに探してるわけ(笑)。俺ほっとしちゃった。その時の酒井の言葉が“深いところにあるなあ”なんだよ」
安岡「要するに何かの中に深く埋もれてるんだ」
村上「その時に思ったね。ピッチも見つけられないヤツと印鑑見つけられないヤツがさ、一生懸命に寄り添ってハーモニー作ってるんですよ(笑)」
'00年1月 1Pカラー (「パスワード」に関して)
黒沢「今回は“熱帯夜”の咆哮という感じよりは若干温度を下げた感じ」
安岡「もっと個人的なクローズな関係ですね。これは3曲目のミラクルズのカバー“LOVE MACHINE”の酒井の訳詞に触発されているところもあるんです」
酒井「ややアンサー気味な、訳詞デビューです(笑)」
村上「いや“ハグしてキスする機械”とか、酒井でなければ書けない、いい味出ているんです」
安岡「そもそもブラック・ミュージックの中にはエロ系の歌はいっぱいあるんですよ。でも、今の日本のポップスにはまったくない。だいたいロックンロールだってそういう言葉から出てきているわけだから。サウンド的にはチキチキしたデジタルなものを通していても、最終的には人間の熱いもので触れ合うところに持っていけたかなと思っているんです」