1970's My Omnibus CD <<1970 Vol.2>> 22曲 (78'00")

1 ヴィーナス ショッキング・ブルー Venus Shocking Blue 3'03" 1
(輸CD) Singles A's And B's/Shocking Blue
オランダのポップス(後にダッチ・サウンドと呼ばれる。)を世界中に知らしめることになったきっかけがこの曲。日本ではその後しばらくヒットを飛ばすがアメリカでは一発屋に終わった。数々のアーティストがカバーをしているが、モーニング娘。の『Love Machine』はこの曲のカバーではない。
2 雨にぬれても B.J.トーマス Raindrops Keep Fallin' On My Head B.J.Thomas 3'04" 1  
(輸CD) The Best Of/B.J.Thomas
映画『明日に向って撃て!』のテーマ曲でもあるB.J.トーマス(ビリー・ジョー・トーマス)の代表曲。バート・バカラックの作品。
3 悲しみが去ってしあわせが ヴィッキー Ouvre Les Yeux Sur Le Monde Vicky 2'44"    
(CD) ベストセレクション/ヴィッキー
この曲はシャンソンであり、フランス語のヴォーカルであるが、フランス語、英語、そして日本語でもヒットを飛ばすヴィッキーはギリシア生まれの西ドイツ育ち。『恋はみずいろ』を歌って一躍有名になった1967年のユーロヴィジョン・ソングコンテストにはルクセンブルグ代表として参加していた。
4 夢見る港 メリー・ホプキン Temma Harbour Mary Hopkin 3'23"  
(CD) ベスト・オブ/メリー・ホプキン
ビートルズのアップル・レコードからデビューしたメリー・ホプキン。ポール・マッカートニーのプロデュースだった『悲しき天使』『グッドバイ』に続く第3弾のこの曲のプロデュースはミッキー・モスト。
5 マルタ島の砂 ハーブ・アルパートとティファナ・ブラス The Maltese Melody Herb Alpert & Tijuana Brass 2'17"   ★★
(輸CD) Classics Volume1/Herb Alpert & Tijuana Brass
トランペット奏者でA&Mレコードの創設者でもあるハーブ・アルパートの代表曲の一つで日本での最大のヒット。ドイツの指揮者、作曲家であったベルト・ケンプフェルトの作品。
6 愛の設計 1910フルーツガム・カンパニー When We Get Married 1910 Fruitsgum Company 3'58"    
(CD) ベスト・ヒット・コレクション/1910フルーツガム・カンパニー
バブルガム・サウンドと呼ばれたノリの良さ、楽しさが持ち味の1910フルーツガム・カンパニーであるが、この曲は少しおとなしめのバラードでビー・ジーズ調。だからあまり好きではなかった。(ビー・ジーズは好きだが。)
7 トラベリン・バンド クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル Travelin' Band Creedence Clearwater Revival 2'11" 2  
(CD) クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル/クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
カントリーとロックの中間を行くCCRのヒット曲の中では最もロック色が強い曲。
8 悲しき呼び声(ウィズアウト・ラヴ) トム・ジョーンズ Without Love Tom Jones 3'47" 5  
(輸CD) The Golden Hits/Tom Jones
60年代後半以降はクリフ・リチャードを抜いてトム・ジョーンズがイギリスで最も売れた男性ヴォーカリストであった。
9 青い眼のジュディ クロスビー・スティルス&ナッシュ Judy Blue Eyes Crosby, Stills & Nash 7'30"  
(CD) キャリー・オン/クロスビー・スティルス&ナッシュ
ジュディ・コリンズのことを歌った曲。私は当時ガロのファンであったことがきっかけとなってCS&Nを聴くようになった。
10 ヴィクトリア キンクス Victoria Kinks 3'40"    
(輸CD) The Complete Collection/Kinks
キンクスのロック・オペラ『アーサー、もしくは大英帝国の衰退ならびに滅亡』からのシングル・カット。アルバム冒頭を飾るアルバムのテーマ曲。
11 ドント・ウォリー・ベイビー ビーチ・ボーイズ Don't Worry Baby Beach Boys 2'51"  
(輸CD) The Very Best Of/Beach Boys
ブライアン・ウィルソンがロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」に触発されて作った曲。元々は1964年のシングル「アイ・ゲット・アラウンド」のカップリング曲で、当時の邦題は「気にしないで」。
12 サンキュー スライとファミリー・ストーン Thank You Sly & Family Stone 4'49" 1
(CD) アンソロジー/スライとファミリー・ストーン
チョッパー・ベースの産みの親、ラリー・グラハムが初めてチョッパー・ベースを披露した歴史的名曲。
13 ジングル・ジャングル アーチーズ Jingle Jangle Archies 2'44" 10
(輸CD) Definitive 60's Vol.2/Various Artists
テレビアニメ番組が生んだ実体不明グループであるアーチーズの「シュガー・シュガー」に続くヒット。
14 フール・ストップ・ザ・レイン クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル Who'll Stop The Rain Creedence Clearwater Revival 2'31" 2  
(CD) クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル/クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
「トラベリン・バンド」のカップリング曲。この頃のCCRは両A面シングルを量産していた。
15 愛の孤独 フレンズ・オブ・ディスティンクション Love Me Or Let Me Be Lonely Friends Of Distinction 3'23"  
(輸CD) Best Of/Friends Of Distinction
グループ名、サウンド、編成…すべてにおいてフィフス・ディメンションと混乱しやすいフレンズ・オブ・ディスティンクション。フィフス・ディメンションよりは若干ソウル寄り。
16 天使の兵隊 オリジナル・キャスト One Tin Soldier Original Caste 3'40"  
(輸CD) The Radio Years Vintage Pop File Again!/Various Artists
ブルース・イネス、ディクシー・リー・イネス夫婦を中心としたカナダの5人組グループ。1966年の結成以降目立ったヒットはなかったが、1969年にBELLレコードへ移籍してリリースしたこの曲が中ヒットし、次に出した「ミスター・マンディ」で大ブレイクする。但し、後が続かなかった。ちなみにこの曲はコーヴェンというグループのバージョンもヒットしている。
17 夢をみるだけ グレン・キャンベルとボビー・ジェントリー All I Have To Do Is Dream Glen Campbell & Bobbie Gentry 2'35"   ★★
(輸CD) Country Greatest/Glen Campbell
カントリー・シンガーのグレン・キャンベルとボビー・ジェントリーのデュエット・ナンバーで、まさにジェントリーな曲。ボビー・ジェントリーの声があまり聴こえないのが残念。
18 花咲くアリゾナ マーク・リンゼイ Arizona Mark Lindsay 3'10" 10  
(輸CD) A Golden Classics Edition/Mark Lindsay
ポール・リヴィアとレイダースのヴォーカリスト、マーク・リンゼイのソロ作品。
19 ノー・タイム ゲス・フー No Time Guess Who 3'43" 5  
(CD) 栄光のロック&ポップス・ベストコレクションVol.1/Various Artists
カナダが生んだ初めて世界的人気を獲得したロックバンド。60年代にはチャド・アラン&リフレクションズという名前でカナダで活動していた。この曲は過去のアルバムに収録されていた曲をアレンジを変えてシングル化した物。
20 歓びの人生 クリフ・リチャードとハンク・マービン The Joy Of Living Cliff Richard & Hank Marvin 3'05"    
(輸CD) The Hits In Between/Cliff Richard
「うちひしがれて」同様元シャドウズのギタリスト、ハンク・マービンと組んでリリースした曲。
21 朝日のあたる家 フリジド・ピンク House Of The Rising Sun Frijid Pink 4'45" 7  
(CD) 誰が一発屋やねん!/Various Artists
元々はアメリカに古くから伝わるブルースであるが、1964年にエリック・バートン&アニマルズが大ヒットさせた曲。アニマルズに引けをとらないカッコよさ。このグループはもっとメジャーになると思ったのだが…。
22 明日に架ける橋 サイモンとガーファンクル Bridge Over Troubled Water Simon & Garfunkel 4'56" 1  
(CD) 明日に架ける橋/サイモンとガーファンクル
1970年のグラミー賞でレコード・オブ・ジ・イヤー、ソング・オブ・ジ・イヤー、アルバム・オブ・ジ・イヤーの主要3部門を制覇した曲。ビルボード6週連続No.1を記録。当時はこの曲に大感動したが、今聴くとアレンジが大げさ過ぎる気がする。