1970's My Omnibus CD <<1970 Vol.5>> 24曲 (79'03")

1 イエロー・リバー クリスティ Yello River Christie 2'48"  
(CD) 栄光のロック&ポップス・ベストコレクションVol.2/Various Artists
クリスティはサウンドはアメリカっぽいが、ジェフ・クリスティが60年代末にロンドンで結成したバンド。この曲は元々はドラムのマイク・プレイクスリーの兄が在籍していたバンド、トレメローズのためにジェフが書いた曲であるが、結局自分たちで録音して大ヒットとなった。
2 あの愛をふたたび フランシス・レイ・オーケストラ Concerto Pour La Fin D'un Amour Francis Lai 3'24"    
(CD) フランシス・レイ/フランシス・レイ・オーケストラ
フランシス・レイとはすっかりセットになったクロード・ルルーシュ監督の1970年の映画の主題歌。主演ジャン・ポール・ベルモンド。
3 いとしのセシリア サイモンとガーファンクル Cecilia Simon & Garfunkel 2'55" 4  
(CD) 明日に架ける橋/サイモンとガーファンクル
「コンドルは飛んで行く」同様アルバム「明日に架ける橋」からのカットであるが、アメリカでは「コンドル〜」よりもこちらが大ヒット。日本では「コンドル〜」の方が大ヒット。音楽の嗜好の違いがよく現われている。
4 燃ゆる乙女 クリフ・リチャード Girl, You'll Be A Woman Soon Cliff Richard 3'00"  
(CD) スーパーベストVol.2/クリフ・リチャード
原曲はニール・ダイアモンド1967年のヒット。クリフは68年にカバーしてイギリスでヒットさせている。日本では70年にシングル化されて大ヒットを記録した。早口言葉のような出だしのフレーズを歌詞カードで必死に追っていたことを思い出す。
5 ペイン(恋の傷跡) グラス・ルーツ Pain Grass Roots 2'43"  
(EP) ペイン(恋の傷跡)/グラス・ルーツ
日本での人気がイマイチだったグラス・ルーツをなんとかブレイクさせようと発売された日本独自シングル。ブレイクにはもう少し時間がかかった。
6 マジック・クリスチャン バッドフィンガー Come And Get It Badfinger 2'23" 7  
(CD) マジック・クリスチャン・ミュージック/バッドフィンガー
ピーター・セラーズ、リンゴ・スター主演の1969年の映画の主題歌。アイビーズから生まれ変わったバッドフィンガーの出世作となったポール・マッカートニーの作品。この映画の挿入歌でもあった「明日の風」は1972年に日本のみで大ヒットする。
7 サイケデリック・ワールド テンプテーションズ Balls Of Confusion (That's What The World Is Today) Temptations 4'04" 3  
(輸CD) My Girl/Temptations
テンプテーションズは60年代後半はサイケ路線を走っていたためこのような邦題になったが原題は全く違う。
8 チャオ・ベラ・チャオ ダニエル・ビダル Ciao Bella Ciao Daniele Vidal 3'07"    
(LP) MAX 20/ダニエル・ビダル
なかにし礼作詞、鈴木邦彦作曲。こちらも70年代ポップス歌謡。
9 グッド・マンズ・ブラザー グランド・ファンク・レイルロード Sin's A Goodman's Brother Grand Funk Railroad 4'53"  
(CD) ベスト・オブ/グランド・ファンク・レイルロード
サードアルバム「クローサー・トゥ・ホーム」からのシングルカット。
10 ランド・ホー ドアーズ Land Ho! Doors 4'11"    
(CD) モリソン・ホテル/ドアーズ
ドアーズ5作目のアルバム「モリソン・ホテル」からのシングルカット。ドアーズにしてはノリの良い明るい曲。
11 ママ・トールド・ミー スリー・ドッグ・ナイト Mama Told Me (Not To Come) Three Dog Night 3'20" 1  
(輸CD) The Best Of/Three Dog Night
スリー・ドッグ・ナイト初のビルボードNo.1ヒット。ランディー・ニューマンの曲。
12 恋はかくれんぼ 1910フルーツガム・カンパニー Don't Have To Run And Hide 1910 Fruitsgum Company 2'52"    
(CD) ベストヒッツ・コレクション/1910フルーツガム・カンパニー
相変わらずテンポは良いが「サイモン・セズ」「トレイン」などに比べ、曲のインパクトに欠ける。 グラス・ルーツにもちょっと似ている。
13 ガラスの部屋 ペピーノ・ガリアルディ Che Vuole Questa Musica, Stasera Peppino Gagliardi 3'36"    
(CD) 僕たちの洋楽ヒット4/Various Artists
当時のアイドル俳優レイモンド・ラブロック主演の映画「ガラスの部屋」の主題歌。ペピーノ・ガリアルディはイタリア人歌手。当時「けぼれけさむじか…」と聞こえる歌詞が耳について離れなかった。
14 涙の天使 サンドパイパーズ Stasera Gli Angeli Non Volano (For The Last Time) Sandpipers 2'21"    
(輸CD) Guantanamera/Sandpipers
当時、レターメンと並び称されていた男性3人組コーラスグループのサンド・パイパーズはアメリカのグループであったが、サウンドはいかにもアメリカっぽいレターメンに比べ、ラテン、ヨーロッパの雰囲気があった。この曲の歌詞もイタリア語。
15 さらば夏の日 フランシス・レイ・オーケストラ Du Soleil Pleiu Yeux Francis Lai 2'05"  
(CD) フランシス・レイ/フランシス・レイ・オーケストラ
ルノー・ヴェルレー主演の1970年のフランス映画「さらば夏の日」の主題歌。
16 レイ・ダウン メラニー Lay Down (Candles In The Rain) Melanie 7'54" 6 ★★★
(輸CD) The Collection/Melanie
ゴスペル・グループのエドウィン・ホーキンズ・シンガーズのバック・コーラスを従えたメラニーのシングル2作目は壮大なゴスペル・ソングでカッコいい曲。もちろんメラニー自身の作品。私はこの曲でメラニーのファンになった。
17 ミスター・サン ボビー・シャーマン Hey, Mister Sun Bobby Sherman 2'38"    
(輸CD) With Love, Bobby/Bobby Sherman
1970年は日本では出す曲がすべてヒットしていた。この後デビッド・キャシディが出てこなかったらもっと長持ちしていただろう。
18 涙のフィーリング ハイ・ヌーン Old Fashioned Feeling High Noon 2'57"  
(EP) 涙のフィーリング/ハイ・ヌーン
ハイ・ヌーンは1910フルーツ・ガム・カンパニー、エジソン・ライトハウスなどに代表されるバブルガム・サウンドのバンドの一つ。一発屋だった。
19 悲しみの兵士 シルヴィ・バルタン Les Hommes (Qui N'ont Plus Rien À Perdre) Sylvie Vartan 3'55"   ★★★
(CD) ベスト・オブ/シルヴィ・バルタン
1964年の「アイドルを探せ」以降、日本ではセールス的にはもう一つだったシルヴィ・バルタンが日本で再ブレイクするきっかけとなった曲。私はこの曲でシルヴィ道にハマり、現在に至る。語りは当時のダンナだったフランスの人気歌手ジョニー・アリディ。
20 ワンダー・オブ・ユー エルヴィス・プレスリー The Wonder Of You Elvis Presley 2'29" 9  
(CD) 30ナンバー・ワン・ヒッツ/エルヴィス・プレスリー
サイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」と同じような”友情”をテーマにした曲。
21 悲しみをのりこえて フライング・マシーン Hanging On The Edge Of Sadness Flying Machine 3'09"   ★★
(輸CD) Flight Recorder/Flying Machine
フライング・マシーンの3枚目のシングル。サビのコーラスが心地よく、3曲の中で一番好きな曲である。間奏が5曲目のクリフ・リチャードの「燃ゆる乙女」のイントロにソックリ。
22 イン・ザ・サマータイム マンゴ・ジェリー In The Summertime Mungo Jerry 3'31"    
(CD) 栄光のロック&ポップス・ベストコレクションVol.5/Various Artists
1950年代にロックン・ロールと共にイギリスで流行していた素朴で単純な「スキッフル・ミュージック」に1970年に敢えて挑戦し、境地を開拓したのがマンゴ・ジェリー。
23 遥かなる影 カーペンターズ (They Long To Be) Close To You Carpenters 4'36" 1
(CD) 遥かなる影/カーペンターズ
カーペンターズの出世作であり代表作の一つでバート・バカラックの作品。