1970's My Omnibus CD <<1970 Vol.6>> 24曲 (77'51")

1 涙の面影 ピケティウィッチ (It's Like A) Sad Old Kinda' Movie Pickettywitch 3'05"   ★★★
(輸CD) That Same Old Feeling/Pickettywitch
ピケティウィッチの第2弾は前作同様トニー・マコウレイの曲。マコウレイ作品ではこの曲とニュー・シーカーズの「恋のファンタジー」が一番好きである。
2 よろこびのシンフォニー ミゲル・リオス A Song Of Joy Miguel Rios 4'26"    
(輸CD) The Definitive 70's Lost Single Collection Vol.2/Various Artists
ベートーヴェンの第9をスローテンポで歌い上げている。間奏やエンディングはクラシックの原曲にかなり近いアレンジ。
3 パペット・マン フィフス・ディメンション Puppet Man 5th Dimension 3'01"  
(輸CD) Portrait/5th Dimension
ニール・セダカの作品であり、1971年にはトム・ジョーンズもカバーしてヒットを記録する。それにしてもマリリン・マックーは美しい。。。
4 恋は風 レイモンド・ラブロック Koi Wa Kaze Raymond Lovelock 2'29"  
(EP) 恋は風/レイモンド・ラブロック
主演映画「ガラスの部屋」で一躍日本でもアイドルとなったレイモンド・ラブロックも当時のアイドル外国人歌手同様、日本語の曲をレコーディングした。浜圭介作詞・作曲のこの曲はどこから聴いても演歌。
5 ラン・サリー・ラン カフ・リンクス Run Sally Run Cuff Links 2'23"    
(輸CD) Tracy/Cuff Links
「トレーシー」に続くロン・ダンテの架空バンド、カフ・リンクスの第2弾。この曲はアルバム未収録で、CD化の際ボーナス・トラックとして収録された。
6 ケ・セラ・セラ メリー・ホプキン Que Sera Sera (Whatever Will Be, Will Be) Mary Hopkin 3'08"  
(CD) ベスト・オブ/メリー・ホプキン
1956年のヒチコック映画「知りすぎていた男」の主題歌でドリス・デイが歌って大ヒットした。原曲はワルツだがメリー・ホプキンのバージョンは4拍子。プロデューサーはポール・マッカトニー。
7 小さな経験 ジャクソン・ファイブ The Love You Save Jackson 5 3'07" 1  
(輸CD) The Best Of/Jackson 5
「帰ってほしいの」「ABC」に続き、3作連続ビルボードNo.1を記録。
8 よくあることサ トム・ジョーンズ It's Not Unusual Tom Jones 2'05"    
(CD) ベスト・オブ/トム・ジョーンズ
オリジナルはサンディ・ショー。トム・ジョーンズのカバーは1965年にヒットしたが、1970年にも再度ヒットした。最近CMでも使われている。
9 京都の恋 ベンチャーズ Kyoto Doll Ventures 2'36"    
(CD) クール・デラックス/ベンチャーズ
1970年の大阪万博を記念してベンチャーズが作った作品。日本では渚ゆう子が歌って大ヒットを記録。アメリカでも「EXPO’70」というタイトルで発売されたが売れなかった。
10 夜明けのヒッチ・ハイク ヴァニティ・フェア Hitchin' A Ride Vanity Fare 2'58" 5
(輸CD) The Sun - The Wind - And Other Things/Vanity Fare
クリフ・リチャードとの競作とのなった前作「しあわせの朝」に続く作品は、サウンドがアメリカっぽいせいかアメリカで本国イギリスを凌ぐヒットを記録した。
11 ローラ キンクス Lola Kinks 4'10" 9  
(輸CD) The Complete Collection/Kinks
アルバム「ローラ対パワーマン、マネーゴーランド組 第1回戦」からのシングルカット。「ユー・リアリー・ガット・ミー」と共にキンクスの代表曲となる。
12 エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ ダイアナ・ロス Ain't No Mountain High Enough Diana Ross 3'32" 1  
(輸CD) The Ultimate Collection/Diana Ross
シュープリームスから独立したダイアナ・ロスの2作目はソロ初のビルボードNo.1を記録。作者のアシュフォード&シンプソンにとっても初のNo.1ヒット。
13 サマー・タイム・ブルース フー Summertime Blues Who 3'25"    
(CD) History Of The Rock Vol.4/Various Artists
フーの代表曲というイメージが強いが、元々は1958年のエディ・コクランのヒット曲。1966年にはブルー・チアーのカバーでもヒットしている。
14 オハイオ クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング Ohio Crosby, Stills, Nash & Young 3'07"   ★★
(CD) キャリー・オン/クロスビー・スティルス&ナシュ
1970年5月にオハイオ州ケント大学でベトナム反戦デモ隊に州兵が発砲し学生4名が死亡したが、この曲はその事件を扱ったニール・ヤングの曲。繰り返しの歌詞は「4 dead in Ohio」。オープンDチューニングのギターの音が印象的で、ガロは「学生街の喫茶店」の生演奏時にはこの曲のギターフレーズをほとんど真似していた。
15 オールライト・ナウ フリー All Right Now Free 5'29" 4  
(CD) History Of The Rock Vol.4/Various Artists
アンディ・フレイザー、ポール・ロジャースを中心としたハード・ロック・バンド。アルバム、ライヴ活動を中心としていたが、彼らの意に反して(?)、この曲は大ヒットとなる。
16 悲しき鉄道員 ショッキング・ブルー Never Marry A Railroad Man Shocking Blue 2'52"   ★★
(輸CD) The Definitive 70's Lost Single Collection Vol.1/Various Artists
「ヴィーナス」と共にショッキング・ブルーの代表曲となった曲。日本でシングル発売するあたって、オリジナルの音源の回転を若干早めてテンポをあげている。私は早めテンポに慣れてしまっているため、オリジナル音源を聴くとプレイヤーのモーター故障のように思えてしまう。ここでは日本盤のテンポのCD音源を収録。
17 つばめのように ジリオラ・チンクェッティ Volanole Rondini Gigliola Cinquetti 3'19"  
(CD) ベスト・オブ/ジリオラ・チンクェッティ
シルヴィ・バルタンの「悲しみの兵士」と、このジリオラ・チンクェッティの「つばめのように」の共通点はどちらも1970年に大ヒットをしたにもかかわらず、彼女らの代表曲というイメージが薄い曲。
18 光りある限り… クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル Long As I Can See The Light Creedence Clearwater Revival 3'36" 2  
(CD) クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル/クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
「ルッキン・アウト・マイ・バック・ドア」との両A面。
19 愛する未来に歌おう オリジナル・キャスト Leavin' It All Behind Original Caste 2'45"    
(EP) 愛する未来に歌おう/オリジナル・キャスト
「天使の兵隊」「ミスター・マンディ」に続く第3弾は今ひとつだった。
20 セイブ・ザ・カントリー フィフス・ディメンション Save The Country 5th Dimension 2'40"    
(輸CD) Portrait/5th Dimension
「ソウル・ピクニック」「ウェディング・ベル・ブルース」以来の久々のローラ・ニーロの作品。
21 男の世界 ジェリー・ウォレス Mandom - Lovers Of The World Jerry Wallace 2'51"    
(CD) 栄光のロック&ポップス・ベストコレクションVol.3/Various Artists
チャールズ・ブロンソン出演の男性化粧品「マンダム」のCMソングとして一世を風靡。「マンダム」とは「Man」と「Domain」の造語。「男の領域」という意味か?
22 グッドバイ・サム クリフ・リチャード Goodbye Sam, Hello Samantha Cliff Richard 2'50"  
(CD) スーパーベストVol.2/クリフ・リチャード
本国イギリスではクリフ・リチャードの記念すべき50枚目のシングルとして発売された曲。1970年は日本でもバブルガム・サウンドが受けていたので、明るく軽いノリのこの曲は日本でもヒットした。
23 いとしのジュリー ボビー・シャーマン Julie, Do Ya Love Me Bobby Sherman 2'54" 5
(輸CD) With Love, Bobby/Bobby Sherman
一連のヒット曲はアップ・テンポ、リズミカルな曲が多かったがこの曲はスロー・テンポで重々しい感じのロック。それでもボビー・シャーマンの明るさ、アイドル性を保っているところが見事。
24 長い夜 シカゴ 25 Or 6 To 4 Chicago 4'52" 4 ★★
(CD) グループ・ポートレイト/シカゴ
今でこそシカゴと言えば”バラード”という印象が強くなったが、初期の頃はテーマに政治を取り上げるなど、過激なブラス・ロック・バンドだった。並び称されるBST(ブラッド・スウェット&ティアーズ)がジャズ寄りだったのに対し、シカゴはポップス寄りだったためヒットソングも多い。この曲は日本でのシカゴ人気を決定づけた曲。原題「25 or 6 to 4」は「4時25〜6分前」という意味で、薬のせいで朦朧としている状態を歌ったアブナイ曲。