1970's My Omnibus CD <<1970 Vol.8>> 24曲 (79'15")

1 バイ・バイ・ラブ サイモンとガーファンクル Bye Bye Love Simon & Garfunkel 2'57"    
(CD) 明日に架ける橋/サイモンとガーファンクル
オリジナルは1957年のエバリー・ブラザーズ。サイモンとガーファンクルのバージョンはアルバム「明日に架ける橋」にライヴ・バージョンが収録された。シングルも同じバージョン。
2 コンドルは飛んで行く ジリオラ・チンクェッティ Il Condor Gigliola Cinquetti 3'04"    
(CD) 全曲集/ジリオラ・チンクェッティ
サイモンとガーファンクルの大ヒットの直後に、チンクェッティ・バージョンが発売された。彼女は70年9月のヴェネチア音楽祭でこの曲を取り上げている。「つばめ」のあとに「コンドル」。歌詞もなんとなく「コンドル飛んでら〜。」と聞こえる…?
3 愛の喜び メリー・ホプキン Pleserau Serch (Plaisir D'Amour) Mary Hopkin 3'26"  
(輸CD) The Welsh World Of Mary Hopkin/Mary Hopkin
1970年の万博で来日した際に歌って好評だった曲。元々はメリー・ホプキンの出身地ウェールズ地方に伝わる曲。彼女がアップル・レコードと契約する前のケイブリアン・レコード時代の作品。
4 二人だけの朝 ヴァニティ・フェア Summer Morning Vanity Fare 2'56"   ★★
(輸CD) The Sun - The Wind - And Other Things/Vanity Fare
「夜明けのヒッチハイク」に続く曲。さわやかで美しいメロディーでかなり好きな曲だったが、やはり前作に比べインパクトに欠けるせいか、それほどヒットしなかった。
5 京都慕情 ベンチャーズ Reflections In A Palace Lake Ventures 2'15"    
(CD) クール・デラックス/ベンチャーズ
渚ゆう子には2匹目のドジョウがいた。前作「京都の恋」を凌ぐヒットとなったベンチャーズ作品。
6 ゲッティング・ストレート P.K.リミテッド Getting Straight P.K.Limited 5'54"   ★★
(LP) Getting Straight/Soundtrack
キャンディス・バーゲン主演の1970年のアメリカ映画「・・・you・・・(Getting Straight)」主題歌。プロデュース、アレンジはブレッドのデビッド・ゲイツ。サントラ盤LPより「メイン・タイトル」と「エンド・タイトル」を収録。
7 移民の歌 レッド・ツェッペリン Immigrant Song Led Zeppelin 2'26"  
(輸CD) Led Zeppelin III/Led Zeppelin
3枚目のアルバム「Led Zeppelin III」の代表曲。当時この曲を聴いた私の母親は「土人の歌」と呼んでいた。
8 あなたのとりこ シルヴィ・バルタン Irrésistiblement Sylvie Vartan 2'48"   ★★★
(輸CD) パリの妖精/シルヴィ・バルタン
1968年に一度シングル発売された曲。その時は全く売れなかった。「悲しみの兵士」の勢いを持続させるために過去の名曲を掘り起こす作戦が見事に成功し、大ヒットとなった。何度もCM等に使われ、今や「アイドルを探せ」と並ぶ、シルヴィ・バルタンの代表曲。
9 太陽は燃えている エンゲルベルト・フンパーディンク Love Me With All Your Heart Engelbert Humperdinck 3'24"    
(輸CD) The Definitive 70's Lost Single Collection Vol.2/Various Artists
オリジナルはキューバのエルマノス・リグァル(1961年)。アメリカでは1964年にレイ・チャールズ・シンガーズでヒット。フンパーディンクのバージョンは日本でのみヒット。
10 愛のプレリュード カーペンターズ We've Only Just Begun Carpenters 3'05" 2
(CD) 遥かなる影/カーペンターズ
シンガーソングライター、ポール・ウィリアムスの曲。70年代の結婚式の定番は日本では「てんとう虫のサンバ」、アメリカではこの曲。カーペンターズのシングル曲では私のいちばん好きな曲。
11 想い出のサンバーナディーノ クリスティ San Bernadino Christie 3'17"  
(輸CD) The Definitive 70's Lost Single Collection Vol.2/Various Artists
大ヒット「イエロー・リバー」に続いて発表された第2弾シングルだったが、前作ほどはヒットせず。私はこちらの方が好きだった。
12 アイル・ビーゼア ジャクソン・ファイブ I'll Be There Jackson 5 4'00" 1 ★★
(CD) アイル・ビー・ゼア/ジャクソン・ファイブ
ブラック系で私が初めて好きになった曲がこの曲。マライヤ・キャリーをはじめ、多くのミュージシャンがカバーをしているが、やはりマイケルのあどけないヴォーカルと兄たちの「ラ、ラ、ラ〜」というシンプルなコーラスが好きである。
13 関係ないね ブレッド It Don't Matter To Me Bread 2'50" 10  
(輸CD) Retrospective/Bread
美しいバラードを連発しているが、インパクトが弱いためブレッドが日本で受け入れられるまでもう少し時間がかかった。
14 クライ・ミー・ア・リバー ジョー・コッカー Cry Me A River Joe Cocker 4'02"  
(輸CD) The Best Of/Joe Cocker
ジュリー・ロンドンの1955年のバラードをジョー・コッカーがハードにカバー。ライヴ・アルバム「マッド・ドッグス&イングリッシュ・マン」からのシングル・カット。ジョー・コッカーにはこの曲や「あの娘のレター」のようなワイルドなイメージを持っていたので「愛と青春の旅立ち」にはちょっとガッカリした。
15 シェアー・ザ・ランド ゲス・フー Share The Land Guess Who 3'56" 10  
(輸CD) The Best Of/Guess Who
ギタリスト、ランディ・バックマン(後のバックマン・ターナー・オーバードライブを結成)が脱退した直後の新生ゲス・フーの最初のシングル。新メンバーであるグレッグ・レスキューとクルト・ウィンターの2本のリード・ギターが効果的な曲。
16 明日なき幸せ ウエイク Live Today Little Girl Wake 3'20"    
(EP) 明日なき幸せ/ウエイク
ユニフォームが喪服で、グループ名「Wake」の意味が「お通夜」という不吉なイギリスのフォーク・ロック・バンド。曲の雰囲気がタートルズの「ハッピー・トゥゲザー」にちょっと似ている。
17 ワン・マン・バンド スリー・ドッグ・ナイト One Man Band Three Dog Night 2'53"    
(輸CD) The Best Of/Three Dog Night
ベストセラーアルバム「ナチュラリー」から、「喜びの世界」「ライアー」に先立ってシングルカットされたのがこの曲。日米ともにあまりヒットしなかった。
18 パラノイド ブラック・サバス Paranoid Black Sabbath 2'53"    
(CD) アンソロジー/ブラック・サバス
ヴォーカルのオジー・オズボーンを中心に、1970年2月13日(金)にデビューした不吉なハード・ロック・バンド。メンバー・チェンジを繰り返しながらも長い間活動を続け、1999年に解散した。不吉さといい、解散年といい、まさに海外版聖飢魔II。
19 幸せがいっぱい ニックとニコラ It's Beautiful Nick & Nichola 2'37"  
(EP) 幸せがいっぱい/ニックとニコラ
イギリス出身の男女デュオ。ソフトな男声とハイ・トーンの女声の組み合わせはニーナとフレデリックに似ている。この曲以外は知らない。
20 エーゲ海の真珠 ポール・モーリア・グランド・オーケストラ Penelope Paul Mauriat Grand Orchestra 4'02"    
(CD) ベスト25/ポール・モーリア
ポール・モーリアのスタンダード・ナンバーの一つ。「ララララ〜」というダニエル・リカーリのスキャットが入ったオリジナル・バージョンを収録。このオリジナル・バージョンが収録されているCDは意外と少ない。
21 この胸のときめきを エルヴィス・プレスリー You Don't Have To Say You Love Me Elvis Presley 2'33"    
(CD) バイ・リクエストBEST20/エルヴィス・プレスリー
1966年にダスティ・スプリングフィールドが歌ってヒットしたが、原曲は1965年のサン・レモ音楽祭入賞曲。
22 カモン・エヴリバディー U.F.O. C'mon Everybody U.F.O. 3'16"    
(輸CD) The Definitive 70's Lost Single Collection Vol.2/Various Artists
マイケル・シェンカーが在籍していたことでも有名なイギリスのバンドU.F.O.だが、この当時はまだマイケル・シェンカーの加入前。この曲はU.F.O.の代表曲だがオリジナルはエディ・コクラン(1958年)。
23 傷ついた小鳥 メラニー What Have They Done To My Song Ma Melanie 4'08"  
(輸CD) The Collection/Melanie
同時期にニュー・シーカーズも歌っていたが、作詞・作曲はメラニー自身。アルバム「Candles In The Rain」に収録されていた。 ”メラニー・ワールド”とも言える独特の雰囲気を持った曲。
24 涙のクラウン スモーキー・ロビンソンとミラクルズ The Tears Of A Clown Smoky Robinson & Miracles 3'02" 1
(輸CD) The Tear Of A Clown/Smoky Robinson & Miracles
ヘンリー・コスビー、スティービー・ワンダー、スモーキー・ロビンソンの共作。1967年にイギリスでヒットし、本家アメリカでは3年遅れでヒット。当時既に10年のキャリアがあるミラクルズだが、初のビルボードNo.1ヒットとなった曲でもある。