1970's My Omnibus CD <<1971 Vol.5>> 24曲 (79'49")

1 そよ風の二人 バタースコッチ Don't You Know (She Said Hello) Butterscotch 2'56"   ★★
(CD) 続・僕たちの洋楽ヒットVol.9/Various Artists
1970年に「恋のそよ風」というタイトルで発売された曲がタイトルが変わって再リリースされ、ヒットした。エジソン・ライトハウス他で活動していたトニー・バロウズに曲を提供したり、一緒にグループを組んだりしたこともあった。
2 希望に燃えて ハニー・コーン Want Ads Honey Cone 2'48" 1 ★★
(CD) テイク・ミー・ウィズ・ユー+スウィート・リプライズ/ハニ・コーン
シュープリームスのプロデュースで成功を収めたブライアン・ホランド、ラモント・ドジャー、エディ・ホランドらがモータウンを離れて設立したホットワックス/インヴィクタスレコードで最初に手がけたグループがハニー・コーンとチェアメン・オブ・ザ・ボード。リード・ヴーカルのエドナ・ライトのしなやか、かつソウルフルなヴォーカルがかっこいい。
3 ホット・ラヴ T.レックス Hot Love T. Rex 4'53"    
(CD) ベスト・オブ/T.レックス
本国イギリスでは既に大ブレイクしていたT.レックス。日本ではこの曲あたりから注目が集まってきた。私は最初にT.レックスを聴いた時は不気味で気色悪かったが、後にハマった。
4 さよならローディ 1910フルーツガム・カンパニー Lawdy Lawdy 1910 Fruitsgum Company 3'11"    
(EP) さよならローディ/1910フルーツガム・カンパニー
ピンク・フロイド、バフィ・セントメリーなどと「箱根アフロディーテ」で来日公演をした際の来日記念盤。この曲のCD音源もなかなか見つからない。
5 素敵な女の子 モンキーズ Do It In The Name Of Love Monkees 2'08"    
(CD) チェンジズ/モンキーズ
1970年に解散したモンキーズであるが、デイビー・ジョーンズ、ミッキー・ドレンツの2人で再結成して出したレコード。パートリッジ・ファミリーなどの台頭もあり、パッとしなかった。
6 夢に消えるジュリア ピンク・フロイド Julia Dream Pink Floyd 2'37"  
(輸CD) Relics/Pink Floyd
このアルバムはアナログ盤(日本題「ピンク・フロイドの道」)でも持っていた。この当時、プログレにもハマっていたが、ピンク・フロイドはどちらかというとハードなイメージが強かったため、この曲の「泣き」のメロディーには驚いた記憶がある。
7 雨の日と月曜日は カーペンターズ Rainy Days And Mondays Carpenters 3'38" 2  
(CD) イエスタデイ・ワンス・モア/カーペンターズ
「愛のプレリュード」同様ポール・ウィリアムスの作品。
8 恋はつかのま ベルズ Stay Awhile Bells 3'24" 7 ★★
(輸CD) Super Hits Of The 70's - Have A Nice Day Vol.4/Various Artists
女性ボーカル、ジャッキー・ラルフの囁くようなソフトボイスが心地よくて好きになった曲。ベルズはカナダ出身のポップ・グループ。このグループのキーボードは、後に「愛のオルゴール」で大ヒットを飛ばすフランク・ミルズ。
9 恋はすばやく グラス・ルーツ Sooner Or Later Grass Roots 2'42" 9
(輸CD) Anthology 1965-1975/Grass Roots
前作「燃ゆる瞳」よりも明るいアップテンポの曲。私がグラス・ルーツにハマるきっかけの曲でもあった。
10 イッツ・トゥ・レイト キャロル・キング It's Too Late Carole King 3'54" 1 ★★
(輸CD) Tapestry/Carole King
ビルボード5週連続No.1。1971年のグラミー賞レコード・オブ・ジ・イヤー受賞曲。当時この曲を初めて聴いて、感動でゾクゾクッとした記憶がある。今でもこのアルバム「Tapestry」は愛聴している。
11 雨のフィーリング フォーチュンズ Here Comes That Rainy Day Feeling Again Fortunes 2'51"  
(輸CD) Super Hits Of The 70's - Have A Nice Day Vol.5/Various Artists
1963年にイギリスでヴォーカル・トリオとして結成された。メンバーチェンジを繰り返しながら1965年に「ユーヴ・ゴット・ユア・トラブルズ」という曲を英米でヒットさせた後低迷していたが、1971年にこの曲でカムバック。ノリが良くて好きだった。
12 サマー・クリエーション ジョーン・シェパード Summer Creation Joan Shepherd 2'44"    
(CD) 洋楽天国EMI編/Various Artists
グレン・ミラー・オーケストラのフィーチャー・シンガーとして活躍していたジョーン・シェパードが日本でのみリリースしてヒットした曲。ジョーン・シェパードは千昌夫の元夫人としても有名。
13 スウィート・ヒッチハイカー クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル Sweet Hitch-Hiker Creedence Clearwater Revival 2'57" 6  
(CD) クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル/クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
トム・フォガティーが脱退して3人になったC.C.R,の第1弾。ジョン・フォガティーによるいかにもC.C.R.らしい曲。
14 グッバイ・ミディア・マン トム・フォガティ Goodbye Media Man Tom Fogerty 6'09"   ★★
(輸CD) The Very Best Of/Tom Fogerty
そのトム・フォガティーのソロ第1弾。C.C.R.と比べ、おだやかで暖かみがある。シングル盤ではパート1、パート2に分けられ、A・B面に収録されているがここではフルバージョンを収録。かなりお気に入りの曲でもある。なお、トム・フォガティーは1990年に結核による呼吸障害で亡くなっている。
15 パペット・マン トム・ジョーンズ Puppet Man Tom Jones 3'26"    
(CD) ザ・グレイテスト・ヒッツ・オブ/トム・ジョーンズ
ニール・セダカの曲。1970年にはフィフス・ディメンションによってヒットした。
16 オー・シャンゼリゼ ダニエル・ビダル Les Champs-Elysees Daniele Vidal 2'38"    
(輸CD) Hits Around The World 1967-1973/Various Artists
チャート的にはイマイチであったが、結果的にダニエル・ビダルでいちばん有名な曲となった。ジョー・ダッサンのバージョンも有名。
17 アムステルダムの少年兵 アース&ファイアー Song Of The Marching Children Earth & Fire 4'08"  
(輸CD) Earth & Fire/Earth & Fire
アース&ファイアーがショッキング・ブルーのようなポップス・バンドではないことに気づかせてくれた曲。本格派プログレバンドの香りが強くなるにつれて売れ線からは外れて行った。
18 トーストとマーマレード ティン・ティン Toast And Marmalade For Tea Tin Tin 2'26"    
(CD) 誰が一発屋やねん!/Various Artists
ビー・ジーズのモーリス・ギブがプロデュースしたバンドであり、ある意味ビー・ジーズにソックリ。この曲以外は知らない。
19 愛のマジック・ガーデン マイク・カーブ・コングリゲーション Sweet Gingerbread Man Mike Curb Congregation 2'39"    
(輸CD) Greatest Hits/Mike Curb Congregation
26歳の若さで米MGMレコードの社長に就任したプロデューサーのマイク・カーブ率いるコーラス・グループ。サミー・デイビス・ジュニアの1972年の大ヒット「陽気なキャンディ・マン」ではバック・コーラスを担当している。
20 バタフライ ダニエル・ジェラール Butterfly Danyel Gerard 3'28"    
(CD) フレンチ・ポップス・コレクションVol.1/Various Artists
ダニエル・ジェラール自身の作曲。ダニエル・ジェラールの曲はオーケストラによって演奏されることが多いが、この曲は自身のヴォーカルでヒット。
21 悲しき恋心 ショッキング・ブルー Blossom Lady Shocking Blue 3'34"    
(輸CD) Singles A's And B's/Shocking Blue
「ヴィーナス」以降、どの曲にも感じられていたワイルドさ、スピード感がなくなった感じがして好きになれなかった曲。日本における最後のヒット曲。
22 ティーチ・ユア・チルドレン クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング Teach Your Children Crosby, Stills, Nash & Young 2'55"  
(CD) デジャ・ヴ/クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング
1970年にアルバム「デジャ・ヴュ」からシングルカットされていたが、1971年に映画「小さな恋のメロディー」の挿入歌に使われ、日本ではこの年にヒットした。それまでCSN&Yには「冷めた」イメージを持っていたのでこの曲の「優しさ」には驚かされた。
23 ライアー スリー・ドッグ・ナイト Liar Three Dog Night 3'05" 7  
(輸CD) The Best Of/Three Dog Night
この曲の作者ラス・バラードが在籍していたアージェントのオリジナルであるが、オリジナルは全く売れず。スリー・ドッグ・ナイトのカバーでヒット。大ヒットアルバム「ナチュラリー」からの3枚目のシングル。
24 あの娘のレター ジョー・コッカー The Letter Joe Cocker 4'29" 7
(輸CD) The Best Of/Joe Cocker
アメリカでは1970年5月にビルボード7位を記録。日本では映画「ウィズ・ジョー・コッカー」の公開と共にそのサントラ盤として1971年にヒット。バックはレオン・ラッセル、リタ・クーリッジなども参加していた36人からなるマッド・ドッグス&イングリッシュメン。ヴォーカルもコーラスも演奏もカッコいい。