1970's My Omnibus CD <<1971 Vol.8>> 22曲 (79'30")

1 アナベラ ハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズ Annabella Hamilton, Joe Frank & Raynolds 2'33"    
(輸CD) Greatest Hits/Hamilton, Joe Frank & Raynolds
前作「恋のかけひき」に比べ、地味な曲だったのでヒットもイマイチだった。
2 愚かな愛 アーケイド Fool's Way Of Lovin' Arkade 2'40"    
(EP) 愚かな愛/アーケイド
この頃アメリカでも日本でも大ヒットを連発していたレコード会社がダンヒル・レーベルであるが、アーケイドもダンヒルのバンドであるが、メンバー3人のうちのハーヴィー・プライスとダニエル・ウォルシュはアーケイドでの活動よりも、むしろソング・ライター・チームとしての活動で成功しており、スミス、テルマ・ヒューストン、グラス・ルーツなど他のダンヒル所属アーティストのヒット曲を書いている。特にグラス・ルーツの「ベイビー・ホールド・オン」「燃ゆる瞳」などが有名。日本でのダンヒルの成功の陰には八木誠さんの功績が大きい(ような気がする。。。)
3 ゴー・アウェイ・リトル・ガール ダニー・オズモンド Go Away Little Girl Donny Osmond 2'33" 1  
(輸CD) Greatest Hits/Donny Osmond
スティーブ・ローレンスが1963年にビルボードNo.1を記録した曲。キャロル・キングの作品であり、キャロル自身がシンガーとして1971年に大ブレイクしている最中であったこともあり、ダニー・オズモンドのバージョンもビルボードNo.1ヒットとなった。
4 恋人時代 シルヴィ・バルタン Koibito Jidai Sylvie Vartan 2'51"  
(CD) ベスト・オブ/シルヴィ・バルタン
1971年の来日の際に日本語でレコーディングした。シルヴィの流暢な日本語が聴けるこの曲の作者は山上路夫・村井邦彦コンビ。日本人では弘田三枝子が歌っている。
5 幸福のノクターン カーリー・サイモン That's The Way I've Always Heard It Should Be Carly Simon 4'18" 10 ★★★
(CD) ベスト・オブ/カーリー・サイモン
カーリー・サイモンのデビュー曲。日本では全く話題にならなかったが当時この曲をFENで聴いて感動した。この時はカーリー・サイモンに清楚なお嬢様のイメージを持ったのだが…。
6 オールド・ディキシー・ダウン ジョーン・バエズ The Night They Drove Old Dixie Down Joan Baez 3'26" 3 ★★
(輸CD) Country Music Album/Joan Baez
この曲もFENから仕入れて好きになった軽快なカントリー・ソング。オリジナルはザ・バンド。
7 ギミー・シェルター ローリング・ストーンズ Gimme Shelter Rolling Stones 4'35"    
(CD) Hot Rocks 2/ローリング・ストーンズ
グランド・ファンクもカバーしたこの曲のオリジナルはストーンズ。映画「ギミー・シェルター」の公開と共にシングル発売された。当時「ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター」というLPを買った。当然映画のサウンドトラック音源を期待したが、ただのスタジオ録音集であってガッカリした覚えがある。
8 かわいいジェーン デイビー・ジョーンズ Rainy Jane Davy Jones 2'42"  
(輸CD) Yesterday's Heros : 70's Teen Idols/Various Artists
モンキーズのデイビー・ジョーンズのソロシングル。数年前に発売されたモンキーズの日本盤CD「チェンジズ」のボーナス・トラックにも「かわいいジェーン」という曲があるが、そちらは原題が「Lady Jane」であり、「Rainy Jane」とは違う曲なので御注意を。
9 嵐をこえて ドアーズ Riders On The Storm Doors 7'12"    
(CD) グレイテスト・ヒッツ/ドアーズ
アルバム「L.A.ウーマン」からの2枚目のシングル。ジム・モリソン亡き後も3人で活動を続けていたが、やはりジム・モリソンのいないドアーズでは…。
10 悲しきジプシー シェール Gypsys, Tramps And Thieves Cher 2'35" 1  
(CD) コレクション/ソニー&シェール
60年代にソニー&シェールとして大ヒットをたくさん飛ばし、その後は低迷していたが、このシェールのソロ作品をきっかけに復活。シェールは現在も大女優として活躍中。
11 愛の願い ミッシェル・ポルナレフ Love Me Please Love Me Michel Polnareff 4'19"  
(輸CD) Les Grandes Chansons De/Michel Polnareff
「シェリーに口づけ」でポルナレフが日本でもブレイクしたため、過去のフランスでのヒット作品を再発売し、連続ヒットを記録。シルヴィ・バルタンの「あなたのとりこ」と同じパターン。この曲は日本でも1966年にシングル発売されており、当時の邦題は原題のまま「ラヴ・ミー・プリーズ・ラヴ・ミー」。ジャケット写真はサングラスをかけていないポルナレフ。
12 狂気の軍隊 グラハム・ナッシュ Military Madness Graham Nash 2'57"  
(輸CD) Songs For Beginners/Graham Nash
CSN&Yのグラハム・ナッシュのソロ・アルバム「ソング・フォー・ビギナーズ」から、「シカゴ」に続く2枚目のシングル・カット。メッセージ・ソングではあるが、サウンドはナッシュのほのぼの路線。
13 スイート・キャロライン ニール・ダイアモンド Sweet Caroline Neil Diamond 3'28" 4  
(輸CD) His 12 Greatest Hits/Neil Diamond
これも、上記「愛の願い」と同じパターン。「クラックリン・ロージー」で日本でもシンガーとしてブレイクしたため、この曲を再リリースして大ヒット。アメリカでは69年8月にビルボード4位を記録している。
14 マギー・メイ ロッド・スチュワート Maggie May Rod Stewart 5'47" 1  
(CD) ストーリー・テラー・コンプリート・アンソロジー/ロッド・スチュワート
性に目覚める少年の忌まわしい思い出を語った曲であり、当初はアルバム「エブリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー」への収録も危ぶまれた曲であった。シングルカットにあたっても、当初は「リーズン・トゥ・ビリーブ」のB面でリリースされたが(日本盤では「エブリ・ピクチャー」のB面)、曲の良さが認められ、結局こちらがA面扱いとなった。日本盤もAB入れ替えたジャケットを刷り直している。
15 イン・ザ・モーニング ビー・ジーズ In The Morning Bee Gees 3'57"    
(CD) ビー・ジーズ・ヒストリー/ビー・ジーズ
「メロディ・フェア」「若葉のころ」と共に「小さな恋のメロディー」の挿入歌に使われた。
16 ソー・ファー・アウェイ キャロル・キング So Far Away Carole King 3'55"   ★★
(輸CD) Tapestry/Carole King
アルバム「つづれおり」からの2枚目のシングル。渋すぎて当時はあまり好きではなかったが、歳をとるにつれて良さがわかってきた曲。最近CMでも使われていた。
17 ちょと待て下さい サム・カプー Chotto Matte Kudasai Sam Kapu 3'18"    
(EP) ちょと待て下さい/サム・カプー
リズ&オリエント・エクスプレスの「遠い初恋」と共に、この年2作目のハワイからのヒット曲。2曲の共通点はやはりハワイならではのイージー・リスニング調のポップス。(今で言う癒し系?)この曲はハワイではもちろんのこと、日本でもハワイアンのスタンダード・ナンバーの一つとなった。
18 恋は二人のハーモニー グラス・ルーツ Two Devided By Love Grass Roots 2'38"  
(輸CD) Anthology/Grass Roots
前作の「恋はすばやく」やこの「恋は二人のハーモニー」あたりを聴くと、グラス・ルーツはバブルガム・サウンドになったのか?と思わせるぐらい明るく軽快な曲。この頃が日本での人気のピークでもあった。
19 5−10−15−20−25−30イヤーズ・オブ・ラヴ プレジデンツ 5-10-15-20 (25-30 Years Of Love) Presidents 3'11"  
(輸CD) Soul Hits Of The '70s - Didn't It Blow Your Mind Vol.3/Various Artists
「ダンシング・ベイビー」に続くヒットで、アルバムのタイトル・ソング。プレジデンツ最大のヒット曲。
20 ラヴ レターメン Love Lettemen 3'21"    
(CD) ツイン・ベスト・ナウ/レターメン
ジョン・レノン、レターメンどちらにとっても代表曲と言える1曲。この曲も次の「オー・マイ・ラヴ」も湿っぽすぎて好きではない。
21 気になる女の子 メッセンジャーズ That's The Way A Woman Is Messengers 2'02"    
(輸CD) The Definitive 70's Lost Single Collection Vol.2/Various Artists
1967年デビューのアメリカの4人組バンド。モータウン傘下のレア・アース・レーベルに所属している。日本では一発屋バンドの一つとして有名。
22 クエスチョンズ67/68 シカゴ Questions 67&68 Chicago 5'03"    
(CD) グループ・ポートレイト/シカゴ
アメリカでは1969年と71年にシングル・リリースされた曲。日本でも1970年と71年にシングル・リリース。日本では実質的なデビュー曲でもあった。