1970's My Omnibus CD <<1972 Vol.5>> 20曲 (79'15")

1 灰色の朝 ブレッド Dismal Day Bread 2'17"   ★★
(CD) アンソロジー・オブ/ブレッド
1969年のデビュー・アルバム「灰色の朝」に収められていた曲。70年年代に入ってからのブレッドの大ブレイクをきっかけに、1972年に日本でのみシングルカットされてヒットした。
2 女は世界の奴隷か ジョン・レノン Woman Is The Nigger Of The World John Lennon 5'18"    
(CD) サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ/ジョン・レノン
ニューヨークが続く。アルバム「サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ」の先行シングル。アメリカでは「女性蔑視」とみなされ放送禁止になった。当時はこの曲や「人々に勇気を」のような曲は好きではなかったが、今ではむしろこの類の曲の方がバラードよりも好きになった。
3 7月の朝 ユーライア・ヒープ July Morning Uriah Heep 10'33"   ★★
(CD) ベスト/ユーライア・ヒープ
アルバム「対自核」からのシングル。ここに収録したアルバム・バージョンは10分にも及ぶ大作で、単なるハードロックではなく、プログレの真髄を味わえる名曲。
4 ハイウェイ・スター ディープ・パープル Highay Star Deep Purple 6'10"    
(輸CD) The Very Best Of/Deep Purple
ディープ・パープルの地位を不動のものにした最大のヒット曲。
5 悪魔の嵐 ラトルズ Devil's On The Loose Rattles 2'50"  
(輸CD) Rattles/Rattles
ドイツのバンド。ヴォーカルは女性。パロディー・バンド「Rutles」とは異なる。
6 スクールズ・アウト アリス・クーパー School's Out Alice Cooper 3'31" 7  
(CD) グレイテスト・ヒッツ/アリス・クーパー
爬虫類的なメイク、ヘビを巻きつけてのステージが話題を呼んだアリス・クーパー最大のヒット曲。
7 陽気なキャンディ・マン サミー・デイヴィス・ジュニア The Candy Man Sammy Davis, Jr. 3'13" 1  
(輸CD ) Super Hits Of The '70s - Have A Hot Day Vol.8/Various Artists
1971年に映画化された子供向けミュージカル「Willie Wonka and the Chocolate Factory」の中で歌われていた曲をサミー・デイヴィス・ジュニアがレコーディングした。サミー・デイヴィス・ジュニアは初めはこの曲が嫌いだったが、結果的に最大のヒット曲となった。
8 テイク・イット・イージー イーグルス Take It Easy Eagles 3'36"   ★★
(CD) イーグルス・ファースト/イーグルス
リンダ・ロンシュタットのバックバンドのメンバーを中心に結成されたイーグルスの記念すべきデビュー曲。ジャクソン・ブラウンとグレン・フライの共作。
9 サタデイ・イン・ザ・パーク シカゴ Saturday In The Park Chicago 3'58" 3  
(CD) グループ・ポートレイト/シカゴ
「シカゴV」からのファースト・シングル。このあたりからそれまでの荒々しさが陰を潜め始める。バンドのカラーもシカゴからニューヨークへ移った感じ。
10 秋はひとりぼっち ヴィグラスとオズボーン Forever Autumn Vigrass & Osborne 2'58"   ★★
(CD) キューズ/ヴィグラスとオズボーン
ヴィグラスとオズボーンとしては唯一のヒット曲。今や日本では「秋」には必ず取り上げられるスタンダード・ポップスとなった。作曲はプロデューサーでもあったジェフ・ウェイン。ムーディ・ブルースのジャスティン・ヘイワードが1978年にカバーし、再ヒットさせている。
11 愛にさよならを カーペンターズ Goodbye To Love Carpenters 3'58" 7
(CD) イエスタデイ・ワンス・モア/カーペンターズ
リチャード・カーペンター作曲。歌いこなしにかなり高度なテクニックを要する曲だが、カレンの見事なヴォーカルは全くそんな難しさを感じさせない。
12 アローン・アゲイン ギルバート・オサリバン Alone Again (Naturally) Gilbert O'sullivan 3'42" 1  
(輸CD) The Best Of/Gilbert O'sullivan
1971年のデビュー時にはチャップリンを意識した外見で売り出されたが、1972年のこの曲の大ヒットでシンガー・ソングライターとしての確固たる地位を築いた。
13 ブラック・アンド・ホワイト スリー・ドッグ・ナイト Black And White Three Dog Night 3'48" 1  
(輸CD) The Best Of/Three Dog Night
デイヴィッド・アーキンとアール・ロビンソンが1954年の白人・黒人の人種差別禁止の裁定を記念して1955年に作った曲。
14 ラン・トゥ・ミー ビー・ジーズ Run To Me Bee Gees 3'16"    
(輸CD) Greatest Hits/Bee Gees
前作「マイ・ワールド」と同じ路線だが、前作が良すぎたせいもあってイマイチ物足りない曲。
15 恋のマリアンヌ チッコリー Marianne Chicory Tip 2'49"    
(輸CD) The Best Of/Chicory Tip
イントロだけ聴くとドーンの曲と間違えてしまいそう。
16 安息の日々 ユーライア・ヒープ Easy Living Uriah Heep 2'38"    
(CD) ベスト/ユーライア・ヒープ
「対自核」の二番煎じという感じだが、勢いに乗っていたため日本では「対自核」以上のヒットとなった。
17 恋人はどこに ロバータ・フラック&ダニー・ハザウェイ Where Is The Love Roberta Flack & Donny Hathaway 2'45" 5
(CD) ベスト・オブ/ロバータ・フラック
ダニー・ハザウェイは、この曲を含むロバータ・フラックとのデュエット・アルバムの成功で一躍日本でも有名になったが、1979年に投身自殺した。
18 ゴー・オール・ザ・ウェイ ラズベリーズ Go All The Way Raspberries 3'21" 5 ★★
(輸CD) Collectors Series/Raspberries
エリック・カルメンを中心に1971年に結成されたバンド。ビートルズの影響を強く感じさせる。
19 ダンカンの歌 ポール・サイモン Duncan Paul Simon 4'44"    
(CD) ポール・サイモン/ポール・サイモン
ファースト・ソロ・アルバム「ポール・サイモン」からの3枚目のシングル。間奏にはロス・インカスも加わり、「コンドルは飛んで行く」を彷彿させる曲である。
20 ギター・マン ブレッド The Guitar Man Bread 3'45"    
(CD) アンソロジー・オブ/ブレッド
この頃日本では「出す曲がすべてヒット」状態に入っていたブレッドであるが、アメリカではそろそろベストテンに入れなくなってきた。