1970's My Omnibus CD <<1972 Vol.7>> 23曲 (79'15")

1 シュガー・ミー リンジー・ディ・ポール Sugar Me Lynsey De Paul 3'56"  
(輸CD) Greatest Hits/Lynsey De Paul
プロデューサー、ゴードン・ミルズがトム・ジョーンズ、エンゲルベルト・フンパーディンク、ギルバート・オサリバンに続いて送り出した超美人女性シンガー・ソングライターがリンジー・ディ・ポール。モット・ザ・フープルの「土曜日の誘惑」の中でセリフ?を担当している。
2 魔女のささやき イーグルス Witchy Woman Eagles 4'13" 9
(CD) ファースト/イーグルス
デビュー曲「テイク・イット・イージー」とは全く雰囲気の違うイーグルスのセカンド・シングルはドン・ヘンリー、バーニー・リードンの作品で、リンダ・ロンシュタットをモデルにしたと言われている。
3 アリスは大統領 アリス・クーパー Elected Alice Cooper 4'09"    
(CD) グレイテスト・ヒッツ/アリス・クーパー
アルバム「ビリオン・ダラー・ベイビー」からのシングル。前作「スクールズ・アウト」の余勢を借りて、日本でもそこそこヒットした。
4 見果てぬ夢 トム・ジョーンズ The Impossible Dream Tom Jones 3'25"    
(CD) ザ・グレイテスト・ヒッツ・オブ/トム・ジョーンズ
映画「ラ・マンチャの男」の主題歌。アンディ・ウィリアムスのバージョンもヒット。
5 クロコダイル・ロック エルトン・ジョン Crocodile Rock Elton John 3'56" 1  
(輸CD) Greatest Hits/Elton John
「ユア・ソング」以降日本でもじわじわ売れてきたエルトン・ジョンであるが、この曲で一気に大ブレイク。アメリカでも初めてNo.1になった曲である。
6 クレイジー・ママ スレイド Mama Weer All Crazee Now Slade 3'45"    
(輸CD) Slayed/Slade
日本での初ヒット。この後、グラム・ロック・ブームに乗って立て続けにヒットを飛ばすことになりT.レックスにも迫る勢いであったが、一過性のものだった。
7 恋のフィーリング カプリコーン Feeling Capricorn 3'12"    
(輸CD) Smash Singles And Hard-To-Find Classics/Various Artists
1972年11月の第3回世界歌謡音楽祭のグランプリ受賞曲。「ハロー・リバプール」だけの一発屋では終らなかったが、これ以降は消息不明。CD化が待ち遠しい曲の一つ。
8 バラキ愛のテーマ メイフラワー Remember That I Love You
(Theme From The Movie Valachi-Cosa Nostra)
Mayflower 2'55"   ★★★
(EP) バラキ愛のテーマ/メイフラワー
映画「バラキ」のテーマソング。メイフラワーは「愛のシェイクハイド」で日本でも有名になったオランダのグループ。「愛のシェイクハイド」は全体的にコーラスソングの印象が強かったが、この曲では女性ボーカリストのリア・デ・ヴァリアスの歌のうまさが光っている。
9 クレア ギルバート・オサリバン Clair Gilbert O'sullivan 3'04" 2
(輸CD) The Best Of/Gilbert O'sullivan
「アローン・アゲイン」と共に、ギルバート・オサリバンの代表曲となった曲。最近でもCM等でよく流れている。
10 ピース・オブ・エイプリル スリー・ドッグ・ナイト Pieces Of April Three Dog Night 4'14"    
(輸CD) The Best Of/Three Dog Night
3人のリード・ボーカリストのうち、ソフト・バラードが得意なチャック・ネグロンをフィーチャーした曲。「ブラック・アンド・ホワイト」に続く、アルバム「セブン・セパレート・フールズ」からのシングルカット。それほど売れなかったが私は「オールド・ファッションド・ラヴ・ソング」などよりも好きである。
11 片想いと僕 ロボ I'd Love You To Want Me Lobo 4'05" 2  
(輸CD) Greatest Hits/Lobo
ブレッド同様”癒し系”に徹していたロボ。「僕と君のブー」と共にロボを代表する曲である。
12 ヴェンチュラ・ハイウェイ アメリカ Ventura Highway America 3'23" 8 ★★
(CD) アメリカの歴史/アメリカ
印象的なギター・リフはあちらこちらで耳にする機会が多い。当時はそれほど大ヒットしたわけではないが、今ではアメリカを代表する1曲…と言うか、ウエスト・コースト・サウンドを代表する1曲となった。
13 カリフォルニアの青い空 アルバート・ハモンド It Never Rains In Southern California Albert Hammond 3'54" 5  
(輸CD) The Very Best Of/Albert Hammond
60年代からマジック・ランタンのメンバーとして、またソング・ライターとして活躍していたアルバート・ハモンドがソロ・シンガーとして世界的にブレイクしたきっかけとなった曲。堺正章の「さらば恋人」をアルバート・ハモンドがパクった…?と、当時は言われた。
14 愛のとりこ スタイリスティックス I'm Stone In Love With You Stylistics 3'23" 10  
(輸CD) Round 2/Stylistics
R&Bをポップに歌い上げ、日本人もとっつきやすい物にしたという意味での功績が大きいスタイリスティックス。この曲もそんな1曲であるが、この当時はまだまだ”ブレイク”とまでは行かなかった。
15 スイート・サレンダー ブレッド Sweet Surrender Bread 2'36"    
(CD) アンソロジー・オブ/ブレッド
このあたりからそろそろこのサウンドにも飽きてきた。
16 ジーン・ジニー デビッド・ボウイ The Jean Genie David Bowie 4'09"  
(輸CD) The Best Of 1969-1974/David Bowie
「スターマン」は”気色悪い”という印象をデビッド・ボウイに持ったが、次のこの曲では一転”カッコいい”という印象に変わった。
17 明日を生きよう ラズベリーズ I Wanna Be With You Raspberries 3'07"    
(CD) ベスト/ラズベリーズ
「ゴー・オール・ザ・ウェイ」の二番煎じという感じの曲。この後、三番煎じ、四番煎じ…が続く。
18 クレイジー・ホース オズモンズ Crazy Horses Osmonds 2'31"    
(輸CD) Greatest Hits/Osmond Brothers
アイドル・グループからオトナのグループへの脱皮を図ろうとしていた頃のヒット曲。だが、ジャクソン・ファイブ→ジャクソンズのようには行かなかった。
19 ハイ・ハイ・ハイ ポール・マッカートニー&ウィングス Hi, Hi, Hi Paul McCartney & Wings 3'10" 10  
(輸CD) Wings Greatest/Paul McCartney & Wings
「アイルランドに平和を」は政治的理由で放送禁止になったが、この曲は歌詞が猥褻であるという理由でBBCで放送禁止になった。日本ではポールが右ききでベースを弾くジャケット写真が有名になった。(実は写真の裏焼き。)
20 イージー・アクション T.レックス Solid Gold Easy Action T. Rex 2'13"    
(CD) ベスト・オブ/T.レックス
初めて聴いた時「なんと単純で短い曲…。」と思ったが、それでも大ヒットしてしまう当時のT.レックスの勢いを感じさせる。
21 想い出のサマー・ブリーズ シールズ&クロフツ Summer Breeze Seals & Crofts 3'25" 6
(輸CD) Greatest Hits/Seals & Crofts
この曲もウエスト・コースト・サウンドを代表する1曲。 メンバーの1人、ジム・シールズの弟は「シーモンの涙」で有名なイングランド・ダンことダン・シールズ。
22 喪服の女 ホリーズ Long Cool Woman In A Black Dress Hollies 3'14" 2
(CD) 栄光のホリーズ/ホリーズ
ホリーズは60年代後半に中心メンバーであったグラハム・ナッシュ、アラン・クラークが相次いで脱退し、勢いがなくなりかけていたが、 アラン復帰後にリリースしたこの曲が、結果的にビルボードチャート最高位を記録することとなった。
23 とどかぬ愛 フィフス・ディメンション If I Could Reach You 5th Dimension 3'09" 10 ★★★
(輸CD) The Ultimate/5th Dimension
前作「夢の消える夜」同様アルバム「5次元の結晶」からのシングルで、やはりマリリン・マックーのソロをフィーチャーした美しいバラード。 私は「悲しみは鐘の音と共に」とこの曲がいちばん好きである。