2003年 スキーツアー(オクダケン主催) レヴュー イグチケンバージョン
前編
イグチケンからは、おいらの他にDrIとKim君とハニックが参加。
2月21日(金) カウントダウンの日
バスに乗ってる間、きっと暇だろうから、
携帯ゲーム機をこの際、勢いで買ってしまおうと、
主任とTSUTAYAに行ったのに売り切れだった。
お金を使いすぎると良くないので、そそくさと諭吉さんを免許証の裏に隠した。
夜9時頃に研究室を出発したけど、
ハニックが、
「あと30分で出発です」
「あと20分です」
「出発15分前です」
などとカウントダウンをしてくれた。
その間ずっとリュックサックを背負ってうろうろしていた。
あまりに落ち着きがなかったので、
卒論生(卒論執筆中)が「ハ○○カさん、どうしたんですか?」と心配そうにしていた。
ハニックにスキーは滑れるのか聞いたら「普通です」と答えた。
「異常です」と言われるよりずっと良い。
2月22日(土) 殺人未遂容疑者になった日
朝7時くらいに志賀高原に着いた。
バスに乗ってる間、やっぱり暇だった。
MDの電池は45分で切れた。
宿は蓮池だったので高天が原に行くのにジャイアントコースを降りなければならなかった。
そういえば、前にも蓮池で泊まったことがあったんだなあと、連絡通路を通りながら思った(志賀レイクホテルだったっけ?今回は、その正面)。
おいらは足が太いので、ブーツを履くのに手こずってオクダケン本隊(以下本隊)に少し遅れてイグチケンの3人(以下分隊)で急いでジャイアントコースの麓に向かった。
ハニック(以下ハニック)は我々を置いて本隊と一緒に行ってしまって、ジャイアントコースをリフトで降りた。
その後ハニックは我々イグチケン分隊と合流して高天が原に向かった。
しかしながら、ハニックは以前宣言していたように普通に滑れるとは程遠かったので、
本隊と相談の上、タンネの森の住人にさせることにした。
何とか森に到着し、ハニックはDrIとKim君が見ていてくれることになって、
おいらは隣の一ノ瀬で本隊と合流し滑っていた。
ところが、ちょっと急斜面でこぶもデコボコだったので、おいらは転倒し、垂直2回転3回転ひねりして、他の誰よりも早く滑ってきてしまった結果、
あっという間に皆さんとはぐれてしまった。
4回ほど(今度はひよって)その急斜面で練習しているうちに、疲れてきたのでおいらも森に帰ろうと思っていたら、
M口さんがおいらを発見してくれた。
M口さんと一緒に森に戻ったら、すぐに分隊と合流することができた。
11時ぐらいだった。
おいらは4、5回リフトに乗ったのに、DrIとKim君はハニックとともに1回しかリフトに乗ってなかったらしくて、
悪いことしたなあと思った。
ハニックは滑り方が決して普通でなく異常だったので、なんとか普通のボーゲンにしようと試み、
とりあえずストックの使い方から矯正することにした。
ハニックは、ちょっと滑り出すと必ずストックを進んでいる方向につきだし、
転ばないようにストックを雪面にぶっさしながら進む。
ストックでバランスをとるのを止めさせようと、おいらとDrIで画策し、
ハニックのストックを取り上げようとした。
良くスキー教室か何かでやるような両手で一本のストックを持つヤツをやろうとした。
ハニックからストックを奪おうとすると、
「うう!ああ!私に死ねと言うのか!」
と叫ばれて、あげく転倒した。
「死ぬ訳ねーだろ。そんな速度で」おいら
「死んだらどーするのか!」ハニック
「ハニックが死んだら、俺が責任をとる」DrI
「保証金などが払えるのか!」
「もう、そんなことどうでも良いからさ、早く立てよ」
疲れた。
昼飯を食って(ハニックはうつろな目をして、時々痙攣していた)、2時前に森を出発し、余裕を持って宿に向かったが、
なんと、ジャイアントコースのリフト(これに乗らないと帰れない)は、
ハニックとDrIと、帰り道ハニックを指導してくれたM口さんが乗ったのが最後の客だった。
ちなみに5時。
おいらとKim君は先にリフトに乗って電話でDrIとやりとりしていたが、実に切羽詰まった状況であった。
ブーツを脱いだらおいらの足首に巨大な水ぶくれができていて(Kim君談「何か、大きな水滴みたいですね」)、
翌日ブーツが履けるか心配になった。
夜には飲み会をしたが、ハニックは疲れていて元気がなかった。
ずっと志賀高原のゲレンデマップを読んでいた。
一回だけハニックがにんまりしたから、
何が楽しいのか聞いたところ、「ああ、オ○○先生がいること」と言った。
「先生が居て、ハニ○○君は凄く嬉しいそうです」とおいらが伝えると、
「でも、あれやなあ。結局、キミの(修論発表時の)英語は、良くわからんかったなあ」とおっしゃっておりました。
おいらは疲れて、飲み会途中で寝てしまってました。
後編に続く
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