◆2月14日(金)のライブ◆
っていうか旅日記だってばよ!
場所:ブリストル
会場:アンソン・ルームズ
そしてブリストルでごじゃる。わ、だんだん酒まわってきました、すいません、いつものようにビール飲みながら書いてるので。バーミンガムで観光!とも思ったのですが、ブリストルはみんな良いところだというので、さっさかバーミンガムは通り過ぎることに決定!しかしちょっとくれえ写真のっけとこ!世間はバレンタインずら。っつーわけで街には綺麗なお花屋さんが溢れていました。ほらこんな風に。
んでこれはたぶんバーミンガムの名所。オレよくしらんけど。そしてしらん人が偶然写っていますが。

無印良品にだけ立ち寄って、手軽なバッグなどを購入した後、電車に乗ってびゅーんとブリストルに到着。ブリストルの駅はちょっと市街から離れていたので、バスにのってインフォメーションセンターへ向かいます。
わー!きっれいー!またしらん人がうつっていますが。

写真はモダンバージョンですが、モダンとオールドの中和した美しい街でした。ヨーロッパみたい。ただひとつ、スコットランドに住んでいるおれさまとしては、街の人のポッシュなイングリッシュアクセントがムカつく以外はすんばらすぃー都市。
あら。だんだん写真集になってきてますが、これからも写真集になりますのでひとつよろしく。明日は、ライブもないし、土曜日だしで、ブリストル1日観光することにして、今日はささーっと街を通り抜けて、B&Bをとり、適当に休憩してから場所もわからないのでタクシーにのって会場へ向かいました。タクシーの運ちゃんがこれまたいい人でさぁ〜!めっちゃ地元人ぽくて、若者とは違う地元の訛りで、いや〜最高。それから、今日はバレンタインだったので、お花でもステージになげようかと思っていたのですが、夜遅かったせいもあって、うまいこといいお花が見つからずだし、寒い行動だしで却下。会場のアンソン・ルームズは、名門ブリストル大学のスチューデント・ユニオン内にありました。中身はまるで体育館。今もあるのかどうか知りませんが、東京の恵比寿ガーデンホールみたいなハコでした。今までのツアーの中で一番でかい会場だったみたい。誰かがMCでゆってた。
ここで、今回の旅は道連れ仲間パート2、Kさんとの出会い。KさんもTFCマニアで、今回のツアーもいけるところはすべて行く精神で廻っている人。彼女も日本人で、以前のTFCライブで何回かお見かけしたことはあったのですが、はじめてお話しました。イギリスに住んでいる方で、これまたこの先、ライブ会場で会うたびにアホ話で盛り上がり、楽しいひとときをすごさせてもらいました!
まずは前座のヴェラ・クルーズから!今日のレポは基本的に写真集でいきます!

ヴェラ・クルーズなんですが、グラスゴーでも前に、ユージン・ケリーのバックバンドとして何度か見たことがありました。なんせ、ユージンは彼の友達関係のライブ、ほとんどすべてにおいて前座をやってるので。イヴァン・ダンドゥ、ポウジーズ、などなど。ヴェラ・クルーズは今回のツアーでも、ユージンの時には、バックとして演奏しています。で、バンドの方なんですが、グランジのかおりをただよわせたギターバンド。毎日見てきたせいか、曲も覚えて、だんだん好きになってきました。写真に写っているドラムは、途中で怪我して、他の人にかわっちゃうんですが、このドラムの方が、荒くて良い感じ。代わりのドラムになってからは、やたら音がタイトになってしまった。CDも出てて、買っちゃったんだけど、CDは割とゆるいかんじで、ライブの方がいいっす!ボーカルはなんでかしらねーけどカナダ人。しかも名前がポール・スミス。ギャグであってほしい名前。グラスゴーのバンドなのだけど。なにしろ、TFCが友達以外と一緒にツアーしたのは見たことないっしょ!そしてこの日はポール・スミス、MCで、ブリストルをブライトンと間違えていた!オイオイ!


こちらはユージン・ケリーと、たぶんこの日の彼のセットリスト(ゴメン、ポーツマスのだったかも!?)。手書きなのでよみずらい上に、タイトルが略式だったりするので、興味ある人は、TFCおひさる掲示板などでチェックしてみると載ってるのかも。写真でみて分かるとおり、ハーモニカを吹きながら演奏するのがかなり良い味。基本的にはヴェラ・クルーズと一緒に演奏するのですが、たまにこうやって1人アコギスタイルでやるの。長いこと、新曲をレコードで発表していない彼ですが、新しい曲もユージン節炸裂していて、たまらなくだるくていいです。特に、" Stop The Press"、"You're Having My Sex"、"I'm Done With Drugs"。っていうかほとんどじゃん!全部、すぐさま鼻歌ソングと化して一日中離れないのでツアー中大変困りました。"Nose And Smokey Breath"は確か、ゴーキーズみたいな雰囲気のする曲で、これまたいいです。それから、ユージニアスの"River Clyde Song"とかも、ここには載ってないけど、他のところでよく演っていました。"Jesus Doesn't Want Me For A Sunbeam"をやる前は、いつも
『むか〜しむかし、80何年か頃、ヴァッセリンズというバンドをやっておりまして…』
というMCからスタート。ブリストルはヴァセリンズにまつわる(初期のライブをブリストルでやったらしい)都市だということで、セットリストには載ってませんが(だからやっぱりポーツマスのセットリストかも…)、この日はモリーズ・リップスをサービスでプレイしていました。『しばらくキスしてないんだよね…』という悲しいコメントとともに。ユージンのMCはめっちゃウケる。真顔でおもろいこというから。今日も、客席から、
『ユージン!なんかジョークをゆってくれ!』
とリクエストがあり、それに応えて、ポーカーフェイスで
『I AM a Joke.』
やべえ、最高!え?面白くない?じゃ、
『I've been Eugene Kelly for a long time.』
え、つまんない?たぶんオレの書き方がつまらないのであろう。どっちにしてもユージンの(ギャグ)センスはぴかいち。4月だか5月にスティーヴン・パステルのレーベル、ジオグラフィックからEPを発売するみたい。新曲本当に良かったので、絶対買った方がいいよ!オレは買います。
で、肝心のTFCですが…

ちょっと大きめに。ジェリーはフラッシュなしでとったら夕焼けみたいになってしまいました…ほら…

で、今日のTFCコネタですが、なんだったかの曲で、何度も演奏がうまいこと合わず、
『グナイー!』
とジョークでたちさろうとするシーンがあったり。ノーマンは写真でみてもわかるとおり、いつもの黒いセーターであったり。いつもと同じく、一曲一曲作曲者紹介してみたり。それから、レイモンドの奥さん、シャロンが会場に見に来ていた様子。ノーマンもMCで、今日はバレンタインだけに!シャロンがいるよ〜みてぇなことをゆっておりました。レイモンド&シャロンは理想のカップルでありましょう!彼女は週末はいつもライブを見に来て、ほとんど最前列で飛び跳ねているらしいよ。にこにこしててカワイイ!しかもだんなさんにラブラブソングを歌ってもらえて、しあわせもの!!いつかオレもほんとにステキな人(音楽バカ希望)を見つけて、あんなカップルになりたいものであります。客席には親子の姿も!いつか自分のガキを連れてTFCってのもいいかもしれません。
今日の会場の盛り上がりは、今まで観てきた中で最高!後でマニアックファンたちなどから聞いた話によると、ブリストルのライブはいつも良くて、メンバーもブリストルを気に入っているとのこと。やっぱり、マンチェスター、グラスゴーと並んで独特の音楽シーンのある都市は違いますね。それに比べて、バーミンガムは、『最悪』だそうです。毒舌ですね〜!しかし本当に最悪だからしかたない。そりゃ〜、TFCも同じセットリストで手抜きもするわけだ。まーそんなこんなで、TFCライブをイギリスで見ようと思っている人は、ブリストルはおすすめ都市かも。街自体もみるとこたくさんあってかわいくて楽しい上に、レコード屋もたくさんあるし、っていうか、レコード屋がたくさんあるっつーのが一番のポイントではないかと。オレ的には特に。やっぱりロンドンやグラスゴーのお客さんの盛り上がりのほうがすごいけどね。
今日はサプラ〜イズ!がありました。最後の曲、コンセプトからいつものようにサタンへいくかと思いきや、エヴリシング・フロウズへのつなぎ。始終オーディエンスもメンバーもご機嫌。つーか、いつもご機嫌か。ジェリーに限っては、ほんとにブリストルくらいまではご機嫌だったと思う。彼はいつも歌う部分が終わるとライトの影に隠れて、アンプの目の前でベースを弾くのだが、この日くらいまでは積極的に前にでてきていた。ただし、今日は会場の音があまりよくなくて、音がワレ気味でした。

そうそう、そういえば、ゴーキーズ・ザイゴティック・マンキのエイロスくんとミーガンが会場にライブを見に来ていました。確かに、ブリストル、ウェールズの近くだもんね。ミーガンはお腹が大きかったよ!もうすぐ赤ちゃんが産まれるんだね。ベイビーマンキ!ベイビーゴーキー!が!めでたいね〜!
などとごまかしつつ、今日のところは写真集状態で終了!こんだけ写真のっかっててもだれも今時、おもい〜とか文句ゆわんでしょ。…いまだにアナログ回線のオレいがいは。