Poem

迷走
星も数えられない都会の夜空 
眺めながら
雲でかすんだ月を見て涙を浮かべる

私はそんなに難しいものを求めているのだろうか

ずれた心の声は誰が受け取ってくれるの?
ただ側で支えてほしいだけなの
ただ側で笑ったり泣いたりしたいだけなの
そしてあなたの苦しみも包んであげたいだけなのに


天気予報が雨だと告げているのに
傘も持たず
雨の中一人濡れて帰りたいと思う

ひとつ壁越しの存在に頼って逃げているのだろうか

誰も信じれないと思ってしまった私は最低?
ただ側で信じてほしいだけなの
ただ側でわかってくれる人がほしいだけなの
そして全身で信じあいたいお互いの全てを



届いてほしい
伝えきれない想い その向こうへ
壊れそうな夜さえも支えられる
夢のような世界 その向こうへ
晴れた昼下がりさえもスキップできる

君の声は伝わるのに 僕の声は届かない 無力さ
君の涙や痛みさえも 支えられない 支えてあげたい

愛という言葉はこの世界を超え
遠く離れてく君へと届け
君が教えてくれた 弱さの打開案
僕も教えたい 君が強くなる方法

どうしていつも僕の想いは空回り
どうしていつもこんなせつなくなる

愛という言葉はこの世界を超え
遠く離れてく君へと届け
君が教えてくれた 弱さの打開案
僕も教えたい 君が強くなる方法

愛という言葉に偽りはない
どうか届いてほしい 君への想い



忘れ物
君と歩いた道

君と話した場所

君が話した言葉

君との想い出が大きすぎて

何をしていても思ってしまう

わすれたくてしょうがないのに

君との想い出が

簡単にはわすれさせてくれない

去っていくなら一緒にもっていってほしかった

忘れてるよ

想い出



メロディー
彼は今日も独りで泣けずにいた
強がりを保ちながらゆらゆら渦の中
わかってるけど伝わらないこの想い
昨日も今日も生きてるの?明日を唄いながら

奏でるメロディーに想いを込めよう
いつかは全てを受け止め光射すイマが・・・
誰かを愛したいと彼が泣いてるよ
一緒に泣いて無理せず聞いて 彼の話を


流れ行く風、水、時間
逆らって飲まれて逆らって 疲れてしまったんだ
それでもみつけたい自分らしさって何?
明日を唄った昨日にイマはあるの?

奏でるメロディーに願いを込めよう
いつかは全てを心からの笑顔と温もりで・・・
素直に愛したいと彼が泣いてるよ
一緒に笑って無理せず包んで 彼の姿を



願い
「ねぇこれ以上近づいて来ないで あなたのこと本当に好きになってしまうから」
そんな詩を歌うつもりだった 恋物語はこのまま消えていくのだろうか?
寄り添えるものを探してた 信じきれなくなったものを信じれるように

今日の空気はいつもと少し違ってた 本当は思ってくれてるのかなぁ
なんてまた思ってしまうから また深みにはまってくんだろうな

赤くなり始めたもみじが雨粒にぬれて光ってる
痛いだけだけじゃない きっと最後には暖かくなってるよね?


今閉ざされている心の鍵は先にしか落ちていなくて
見つかるまでただ前へ前へと進んでいかなければならないんだ
そう昨日にはわからなかったことが今日わかってる
私はあなたが好きだったんだ・・・


今流している涙をぬぐうハンカチは先にしか置かれてなくて
手に取るまでは涙を流し続けなければならないかもしれない
だけど風に吹かれて乾いてしまうかもしれない
そんな希望は少しだけ持ってたい・・・