テスト前解散レコーディング

2003年7月 〜テスト前解散レコーディング〜

大学の前期の講義が終わりに近づき、テストの時期が近づいてきた、

普段から勉強熱心とは決して言えないメンバーたちに単位という危機が訪れたため、

一時バンドを解散するという話になった。

それまでの練習の成果を残すために「テスト前解散レコーディング」を行うこととなり、

週末にタクシードライバー・ヒサの協力によりスタジオに機材を運び、

正午にメンバー全員集合と予定を決めてミーティング終了。

解散レコーディング当日、集合時間30分前にアッチ到着、

続いていつもより控えめに集合時間30分後タクミ到着、

そして機材の関係上、トシヒサが一緒に集合時間1時間後に到着、

タクミトシにむかって「遅れすぎだろ!!」と言ったところトシは、

ヒサが女の子と”ニャンニャン”だったから遅れたんだ!」と弁明、

「それなら仕方が無いよなぁ。」と独自に意味を解釈し、納得。

この時点で、ボーカル・コースケは音信不通だったが、構わず練習を開始した。

練習開始から1時間後、これからレコーディングをするというのに、

誰一人としてボーカルがこないことに触れないのに危機感を覚えたタクミはメールで連絡を取るため、

「まだ練習こねぇのか?もう全員集まってるぞ。」と送信、

・・・・・10分後・・・・・

コースケよりメールが届いた、その内容は、

「あ゛あ゛あ゛」となっていた。

その直後「なにやってんの?」とメールを返信するもまたもや音信不通。

ヒサが「ほっとけ。」と言うので、そのまま放置

午後三時過ぎごろ、「高校野球を見てたから。」と言いながらコースケ到着、

ウォーミングアップをさせるまもなく即レコーディング開始、

いつもどおりコースケは歌うと歌詞が飛び、この日はハウリングのおまけ付だった。

かくして時間通りに来たメンバーはアッチ一人という規則正しいバンド「AIR REAL 〜aerial〜」の、

テスト前解散レコーディングは終わった。


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