仮ボーカルゲット!!

2003年9月前半 〜仮ボーカルゲット!!〜

ボーカルが空席のまま9月をむかえてしまったAIR REAL

ほかのボーカルを探そうにもこの時期たいていの人は実家に帰省しているため、

すぐにメンバーを補充するには至らなかった。

とりあえず9月の初ライブの他の出場バンドのバンド名が分かったため、

toshiがチケットの原案を作り、120枚ほどコピーして持って来た。



↑ライブチケット、toshi作成。

イベント名は「sound's factory」となり9月15日の夕方6時開始、

出場バンドは「No SMOKING」・「CLIME」そして「AIR REAL〜aerial〜」の順番となった、

初ライブでいきなりトリをやることになったのにはいきさつがある、

最初は上に書いた順番とはまったく逆の順番だったのだ、

決して他のバンドよりレベルが高いからトリにまわされたわけではない、

前2つのバンドはいずれもAIR REALのメンバーの先輩方のバンドで最近結成したばかりだというのだが、

個人のレベルがあまりに高すぎるためそんなことはまったく問題になっていないくらい演奏が上手いので、

3つのバンドのなかでAIR REALが1番レベルが低いのは明らかだった。

ただでさえボーカルがいないため、このままじゃライブに出れないという状態だったのだが、

toshiの「窮地に立たされれば、それだけ上手くなる。」という言葉を信じ、

じゃあ、先輩を差し置いてトリをやろうじゃないか!!

演奏時間も1番長くしてもらおう!!

この際演奏曲増やそう!!

(正直やりすぎ。)

、とボーカルがいないにも関わらずどんどん自分たちで自分たちを追い詰めていった。

さらに演奏面では劣ってしまうのならなにかネタを仕込もうという話まででてきた、

客に向かって朝市で買ってきた生イカを投げる。

凍った長ネギでドラムを叩く。

など、ナマモノ系のネタが数々出てきたが結局ハッキリと決まることはなかった。

とりあえず客集めのため、メンバー全員で片っ端から友達に電話をかけるもみんな実家に帰っているため、

9月15日のライブに間に合うという人はわずかしかいなかった。

もちろん実家のほうから友達を呼ぼうにも1人あたり1万円ほど交通費がかかってしまう、

こちらから支給するわけにもいかず断念せざるを得なかった。

しかし中に一人だけ函館に来てくれるという友人がいた、

しかも先のボーカルクビの話をし、ボーカルをやってくれといったところ、

初ライブのみのレンタルとして入ってくれることとなった。

その代わり交通費を半分ほどと食費、宿泊場所は他の友達の所に泊めてもらうという条件なら来れるとのこと、

まぁtoshiがたっぷり金持ってるからなんとかなるだろうと思い、ライブの一週間前に函館に来ることになった。

晴れて札幌からボーカルを召還し、初ライブ前にメンバーをそろえる事に成功した。

そのレンタルボーカルについて簡単に紹介をすると、

あだ名 マッツ

年齢 他のメンバーと同じ

好きなアーティスト ラルクアンシエル

と、AIR REALのボーカルとしてはすごく都合のいい人材であるはずだ。

彼を初ライブのボーカルとしたことが吉と出るか凶と出るか・・・・・・・

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