この間、久しぶりにシムシティをやりました。シムシティを知らない人に簡単に説明すると、シムシティは市長になって町を作っていくゲームなのです。
久しぶりと書きましたが、実際中学のとき以来だと思います。たしかそのときは原因は忘れたけど、嫌な思い出があったような気がしました…。
まずは基本通り発電所を作り、住宅、商業地、工場を作る。発電所は原子力。メルトダウン(放射能漏れ)の危険があるけど、そのときはリセットが王道。
几帳面な性格なので道路は格子状に等間隔で作る。函館みたいな道路にはしません。工場地帯、住宅街と区域も分ける。
少し経つと住民が犯罪が多いとクレームをつけてくるので、警察署を作る。ここでポイントは消防署は作らないこと。
警察署と消防署は維持費が100ドルかかるので、節約家の俺としてはなるべくなら作らないようにします。消防署を設置しないと、
住民がしつこく作れと言ってきますが、「ここは俺の町だ!!ガタガタぬかすな!!」と一蹴します。火事の時はどうするかって?
万が一、火事になったら火の周りの建物を破壊し、それ以上火が広がらないようにして自然消火を待ちます。ひたすら待ちます。
この方法で8ヶ月かかって消火しました。「8ヶ月も燃え続けるなよ!!」と文句は言わないでください。
ほかにも資金集めのため、税金は住民の我慢の限界まで上げる。これでお金に困ることはなくなります。人口が増えてくると、交通渋滞が起こってきます。
これがまた面倒な問題なのです。渋滞→公害になるので。道路だけでは交通手段が少ないので、鉄道を引いてみる。しかし改善されない…。
ヘルプを使ってみると、道路を鉄道に変えるのが渋滞解消の秘訣らしい。そこで渋滞の起こっている道路を全て鉄道に変える。
確かに道路がなかったら渋滞は起こらない。そりゃそうだ。だが、しかしシムシティはそんなに甘くはなかった…。住民から道路が少ないとのクレームが!!
道路を作ると渋滞。鉄道に変えると道路が少ない。「てめぇら、贅沢言うんじゃねぇ!!」そう。悪夢は再び訪れたのだ。
あの日の思い出が頭をよぎる。俺が中学生だった頃、コントローラーを投げつけてこの世の矛盾に悔やんだことを…。
しかし、今の俺は大学生。「そんなことにゃ、キレないぜ!」と広い心を持ってほっとくことにする。誰か対処の仕方を教えてくれ!
町が安定してくると港やら空港を作れと住民がブーたれてきます。そこで今までの節約が役に立つのです。
即、港と空港を作る。すると、どうでしょう?「俺へのいじめ?住民の怨念?」おもしろいように次々と船が難破、飛行機が墜落する。
数年に一回ペースなんてもんじゃない。一年に数回ペースだ。「運転者はまともなのだろうか?いったいどういう世の中だ?」
船の難破はまだ許せるが、飛行機の墜落はとっても困る。なにせ、町の真ん中とかに落っこちちゃうから。とにかく、壊れた建物を掃除して火の始末のする。
「発電所には落ちるなよ〜」と祈りつつゲームを進める。どうにかして勢力拡大していくが、しばらくすると普通のプレイには飽きてきてしまう。
そこで悪魔の地域の計画を立てる。工場地帯のど真ん中に住宅街を作る。「へへっ、公害に悩ませ続けられるがいい!!」
ところがどっこい、住民達は平気でそこに住み始め、あっという間に巨大マンションになってしまった。「クレームは言うくせにしぶといじゃないか!」
結果オーライで栄えてしまった。シムシティの住民は予想のつかないことをやってくれる。これだからクソゲーはおもしろい。
基本的に俺はクソゲーにハマりやすい性格なのである。マインスイーパも飽きるほどやったし。
結局、人工を25万人くらいにして全地域を開発し終わる。久しぶりに一番最初に開発した地域に戻ってみると悲惨な状況になっていた。
数少ない道路は車でいっぱい。当初高層マンションだった住宅街はボロい家に変わり果てていた。
「今さら応急処置をしてもどうにもならないだろ」と思い、無視ぶっちぎりを慣行。
相変わらず住民は「道路が足りない」だとか「消防署作れ」だの言ってくるが、聞く耳を持たず、しばらく自分の作った町を眺める。
「そろそろ最終仕上げかな」と、ここで災害コマンドのアイコンを開く。そう。誰しも実行する人工ハルマゲドンだ。
大地震を起こした町は火災で瞬く間に瓦礫の山へと化していった。こうしてtoshiの無駄な数時間は幕を閉じることとなる。
次は何のクソゲーをやろうかな。
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