ホリゴメラヂオ 2000/05/14(日)
  ゲスト:クラムボン
  -ミトくんは欠席-                                    byみかこ


泰行:えーキリンジのホリゴメラヂオ。
   今日はクラムボンのピアノ&ボーカルの郁子さんとドラムスの大助さんをお迎えしました。

高樹:どうも。 

郁子:どーも。

大助:どおも。  

泰行:どうも。

郁子:お久しぶりです。  

高樹:しばらくですね。

泰行:いつ以来すかね。  

郁子:クリスマス。

泰行:あっクリスマスか。 

  高樹:そうそうそう。  

郁子:(笑)  

大助:(笑)

大助:ちょっとしたセッションみたいのしたんすよね。(bayfmのレギュラーラジオにて)

泰行:はいはいはい。  

一同:そうそうそう。  

泰行:した。

大助:それ以来ですね。

高樹:今日ミト(水戸くんとでもいうような発音で)は。

郁子:ちょっとしたヤボ用で。  

一同:(笑)

郁子:欠席を。  

高樹:まあ残念ですね。  

泰行:うん。  

郁子:はい。

高樹:今日はあれですね。  

大助:はい。

高樹:割とこう大人っぽい雰囲気でいけるわけですね。

郁子/大助:ハハハハ(笑)  

泰行:えっ?どういうイミ?

高樹:ミトくん、 ミトくん抜きですから。

泰行:あぁなるほど!(納得)落ちついた…

高樹:(ミトくんは)しゃべりたおしてきますから。  

郁子/大助:(笑)

高樹:そう、あのクラムボンとキリンジというのはですね。  

泰行:うん。

高樹:まあ おなしレコード会社なんですね、実は。  

郁子:そう。  

大助:うん。

高樹:まあ どうして今日来てもらったかというとですね。  

大助:はい。  

郁子:はい。

高樹:あの実はシングルがね、今度出たんですよね。  

泰行:うん。  

大助:うん。 高樹:4月19日に なぁんか当ててきましたよ。  

郁子:(息をのむ)

泰行:んふふふ。  

高樹:キリンジ「グッデイグッバイ」に(笑) 

大助:やーー、ねえ。

高樹:その4月19日に。  

郁子:はい。  

高樹:「シカゴ」  

大助:はい。

高樹:カップリングというか両A面なんですね。 

大助:そうです。

高樹:「シカゴ」と「246」  

大助:うん。

高樹:どうしてこれ両A面なんですか? どっちかに決めかねたっていう?

郁子:うん、全くそう。  

高樹:あ、ほんとに。

郁子:どっちもすごい好きな曲で。

高樹:そういうのもアリなんですか。

泰行:いや、 アリなんじゃない?  

大助:(笑)

高樹:キリンジもそうしたいね。  

郁子:(笑)  

泰行:あー。

郁子:やっぱ考える?どっちにしようか。

高樹:でも大概シングルっぽいていうかさ そういうものが前にきてるけどね。

郁子:ふーん。  

高樹:ま、いいんだけどね。  

泰行:ねえ。

高樹:じゃ聴きましょうよ早速。  

泰行:聴きましょうか。

高樹:シカゴ シカゴ。  

泰行:はい。

高樹:じゃ紹介して下さいよどっちか。

郁子:はい。 じゃ、あたくしが。  

大助:はい。

郁子:はい じゃクラムボンのニューシングルで「シカゴ」



 ♪クラムボン 「シカゴ」♪



泰行:えーお送りした曲は、クラムボンで「シカゴ」でした。

高樹:はい。 カッコいいスね。  

泰行:うん。

高樹:いつもながら。 

泰行:ねえ。

泰行:「昼下がり♪」(口ずさみながら)っていうとこがいいね。

郁子:書いてる(笑) 

大助:ふふふふ。

泰行:今メモっちゃったからね ここでピンときて。

郁子:ピンときたんだ。  

大助:ふふ。

泰行:「昼下がり」って書いた。  

大助:(笑)

泰行:ふふふふ(笑)これなんで「シカゴ」っていうタイトルなんでしょうね?

郁子:うんと もとから仮タイトルだったのね 歌詞とか書く前の。

泰行:はいはいはいはい。

郁子:ミト君が(ここ聞き取れません)を持ってきた時の。

泰行:バンド内でそう呼んでたのね。

郁子:そうそう それがなんか、いいからそのまんま。

泰行:ふーん。  

郁子:付けたんだけど。  

高樹:ふむ、ほんと。

泰行:おれ色々考えたんだよ シンセが入ってるから(とか)。

高樹:あ、おれ音響がけっこう 音響派っぽいから(とか)。

泰行:あ だからそういうのかなって。

高樹:そういうのかなって思った。(復唱トーク)

郁子:シカゴを聴いてたんだよねバンドの。  

大助:うん。

泰行:あ、そうなんだ 色々深読みしちゃった。

高樹:うん すごい深読み損だね。

泰行:深読み損。(復唱トーク)

高樹:すぅごい考えたもん色々。

郁子:いや、だからねほんとにー 言われる度にね そう思うよ。  

大助:ふふん。

郁子:でもあんまり普段から意味ないかな。タイトルは。  

大助:うん。

泰行:あ そう。  

郁子:そんなに。

高樹:え、歌詞は?歌詞もあんまり意味ないの?  

郁子:(笑)

高樹:でも なんかありそうだよね?

郁子:歌詞ね なんか・・・・・・そうそう。

高樹:説明すんの好きじゃないでしょ? 歌詞についてね、ヤなんだよねえ〜。  

一同:(笑)

郁子:なんで訊くの じゃあ。

高樹:いや、嫌がらせを

泰行:ちょっとした嫌がらせをね チクチク チクチク。

郁子:すごい難産だった。  

高樹:あ ほんと。  

郁子:これはね。

高樹:で「246」カップリング「246」っていう曲なんですけども。

郁子:はい。

大助:はい。

高樹:これ246ってあの国道の。

郁子:ハイ(小声)  

泰行:ふふふふ。

高樹:なんかもっと説明して下さい。

泰行:すごい申し訳なさそうに言うね。

郁子:その、そのまんまですね。

高樹:覚えやすくていいスね。 曲ね。

郁子:なんか呼びやすいほうがいい、ですよね。 

泰行:うん。

大助:うん。

高樹:で今回のプロデュースはセルフですよね。

郁子:そうですね。  

大助:うん。

高樹:アルバムの「JP」もそうでしたね。

郁子:うん。

高樹:あの一番、 なんだっけ一番始めのミニアルバムだけエスケン(?)さんがやった。

郁子:そうそうインディーのやつね。

高樹:どうですかセルフって。

郁子:うぅーーん どうですか?  

大助:どうって?

泰行:んふふふふ

高樹:あ、じゃ質問を変えましょう。(笑)

郁子:はい。  

大助:(笑)  

郁子:それがいい。

高樹:やっぱあれですか誰か主導権を握ってるんですか?
   それともみんな3人で頭をそうやって、 割と力の配分は同じくらいなんですか?

郁子:基本的に、全部の作業みてるのはエンジニアの人と、ディレクターしかいなくて。

高樹:あそうなの。

郁子:そこのそれぞれが ドラム録る時に。 

大助:うん。

郁子:まあ仮は録るけど。  

高樹:うん。

郁子:その後は大ちゃんに任せてる。そういう話をまえにしたんでしたけどぉ。

泰行:いや いやしてない。  

高樹:してないと思います。

泰行:え そん時他の人いないの? 

郁子:うんそう。

泰行:2人は。  

郁子:そう。

泰行:ゴルフ!ゴルフとかやってんの?  

大助:(笑)

郁子:やりたいねー。  

大助:(笑)

泰行:リズム隊はゴルフ行っちゃうんだ早々と そんなことない?

郁子:それに近いものは。  

泰行:他のバンドみたく。

高樹:え、マジで?  

郁子:うん。  

大助:うん。

高樹:どして?  

泰行:いいな、でも。

高樹:どうしてって今オレ怒ったけど(笑)

一同:(笑)

郁子:なんだろう? いつの間にか。  

大助:うん。

郁子:それぞれやった方が合うっていうことに気づいて。

高樹:え、バラバラでやってるんだ?  

泰行:へぇ〜〜え。

大助:うん だからドラム録ってる時にピアノの人はいないっていうと
   そんなにあれだけど、ドラムの人にとってみれば歌が、ドラム録ってしまったら
   歌が入るまでどんな曲になるか分からない。

郁子:そぉなの。

泰行:えっ

郁子:大助くんはそうなの。ほんっとに。

高樹:あ ほんと あ、おもしろいねバンドってさ「せーの」で録ってさ その
   録った時点で完成型がみえるようなものにしておく場合が多いけど。

泰行:うーん。

高樹:全然別なんだね。 録った後どうするかって感じなの?

郁子:そうそうそう。  

高樹:どっちかっていうと。  

大助:うん。

高樹:あれですか?基本的にサポートメンバーとかいないじゃないですか。

郁子:そうだね。

高樹:それは今後も入れない方針なんですか?それとも別にあまり気にしないって感じですか?

郁子:入れないみたいには決めてはないんだけど。  

高樹:うん。

郁子:でもまあ3人で出来ることを。  

高樹:うん。

郁子:まだ分かんないから どこまでやれるのか。  

大助:うんうん。

郁子:だから今は(やれることを)やってみたいなって。 

高樹/泰行:うーん。

高樹:さて。  

泰行:はい。

高樹:今後のクラムボンの予定ですけど。

郁子:はい。

高樹:なんかありますか?

大助:はい うんと5月28日日曜日 渋谷オンエアイースト。えートモフスキーさんと
   ステンレスっていうバンドですね。 うん。

郁子:楽しみね。  

高樹:楽しみですね。

郁子:あと6月。  

大助:6日。  

郁子:6日にも。

高樹:あ、そうですか。  

大助:うん。

高樹:それは。  

大助:それはブリッツですね。

高樹:それは?  

大助:それはイベントですね。

郁子:うん。  

大助:イベント・ライブばっかです。

郁子:そうそう最近は なんか一緒にやりたいですね。

泰行:あーあーそうねー。

高樹:でもなんかそんな話もね。  

郁子:あり ありそう?

高樹:あるような、ないような。 じゃこの辺でもう一曲聴きましょうか。

大助:はい。  

郁子:うん。

高樹:シングルからですか。  

大助:はい。

郁子:えっと そうですね3月に。 

大助:うん。

郁子:実はアナログがでていて。 

大助:うん。 

高樹:いいスね。

郁子:そこから一曲。いいですか?  

泰行:はい。

郁子:これ用に録ったんだけども じゃ大助くんからどうぞ(笑)

大助:(笑)はい えーそんなアナログバージョンから「パンと蜜をめしあがれ」です。



♪クラムボン 「パンと蜜をめしあがれ」♪



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泰行:えーキリンジのホリゴメラヂオ。
   今日はクラムボンのピアノ&ボーカルの郁子さんとドラムスの大助さんをお迎えしています。

高樹:はい。  

泰行:はい。

郁子:(クスクス)棒読み、、、なんですね。

泰行:いやいやいやいや。  

高樹/郁子/・大助:(笑)

泰行:これにちゃんとしたリズムというのがあるんだから。

郁子:そうですか。

高樹:名調子が。  

泰行:名調子がある。

高樹:うちのヤスユキくんの名調子が。 

  泰行:昭和の名調子がある。

郁子:(笑)はい。

泰行:はい。ということで後半はもっとクラムボンのことを知ろうということで雑談を。

郁子・大助:(大笑い)

泰行:さらなる雑談を。  

高樹:わかりました。  

郁子:(笑)

高樹:まず郁子さんから。

郁子:はい。(笑)

高樹:好きな・・・

高樹・大助・郁子:(大笑い)

泰行:質問が箇条書きになってる。

郁子:うん、書いてあるっていうね(笑)。

高樹:ピアノっていつからやってるんですか? もう小さい頃からやってるんですか?

郁子:うんと4歳の時にクラシック始めて。

高樹:へー、で あれですか、もう高校生くらいから歌ってピアノを弾く…  

郁子:いや?

高樹:タレントを目指してたんですか(笑) 

泰行/大助:(笑)

郁子:ぜーんぜんですよぉ。 もぉ怒るよ ホントに。

高樹:すいません。(笑)  

泰行:(笑)

郁子:や、ちゃんと歌い出したのはこのバンドから。

高樹:あ、そうなの。

泰行:ふーん。

郁子:ほんとはピアノだけやってたし。

高樹:大助くんはいつからやってるんですか? ドラム。

大助:ドラムーは中学生くらいからで。 ドラムがやりたいなと思ったけど
   場所がないので、とりあえずブラスバンドに入って。  

高樹:あ〜。

大助:入らないと楽器がなかったっていう。

泰行:はいはいはい。

大助:なんかクラシックのパーカッションを勉強してて。

泰行:はー。

大助:で、でもこう でも、その後どうなるんだろうと思って。

高樹:うん。

郁子:入学願書に 突然書き替えたんだよね。

大助:ああ、ああ。  

高樹:え?

大助:同じ学校 その専門学校入るときに、管弦楽科で入るつもりで。 

高樹:うん。

大助:「でもやっぱなぁ〜」と思って、入学願書にはジャズ・ポピュラー科って書いて
   出しちゃった。

泰行:んふふ だしちゃった。  

高樹:だしちゃった。(復唱トーク)

泰行:んふふふ(笑)

郁子:それでなんかねー書き替えてなかったらーたぶん会ってない。  

大助:ああ。

高樹:そうねー。  

大助:ああ、会ってない。

高樹:で、あれですかクラムボンの3人の中で共通の好きなアーティストとか
   なんかこんな(おんぞう?/聞き取れません)がいいとか。

泰行:うーん。

高樹:(聞き取れません)別に特にないですか?

郁子:いや矢野(顕子)さんとか。  

大助:うん。

郁子:みんな好きだし。  

高樹:ああ、そうすね。

郁子:けっこう挙げてったら意外と共通してると思うんだけど。  

高樹:うん。

郁子:でもみんなそれぞれ そのなんだっけ 好きになり方がちがそうっていうか。

泰行:うーん。  

大助:うーん。

郁子:そもそも私とミトくん、例えばね たぶん全然聴き方が違う、
   音楽の聴き方が違うとか、そういうのがおもしろいかな。

高樹:うん なるほどね・・・ (間)・・・ 

泰行:なんすか?

高樹:なんかないすか?

泰行:いや、ぼくはもう ほら唯々感心するばかりで。

一同:(笑)

泰行:このあの2人の語り口に、 こう引き込まれ・・・

大助:ハハハハ(笑)

高樹:すごいなんか・・・

泰行:アンニュイなね。

高樹:落ちついたバンドだと思うと思うよ。ミトくんがいないだけで、こうもね。

郁子:温度はだいぶ変わる。  

泰行:ね、違う。  

郁子:(笑)  

大助:んふふふ。

泰行:いろんなクラムボンを見てきたよ。(←悟ったように)  

高樹:ハッハハハハハ(爆笑)

泰行:いろんなクラムボンを見てきた。(←さらに悟ったように) 

高樹:なんだよ、そりゃ

泰行:いやいやいやいや。

郁子:(笑)なんかホントは言いたいことがあるんですか?

泰行:ないないないない おもしろいねー万華鏡みたいなバンドだ。

郁子:(笑)

泰行:万華鏡のような。

高樹:ま、そんな締めが(笑)ヤスユキくんからの “万華鏡のようなバンド・クラムボン”

泰行:はい。  

高樹:ですけど。(笑)

高樹:えー でもいつかやりたいスね近いうちにライブ、一緒にね。

郁子:うん。  

大助:うん。  

郁子:ぜひ。  

大助:ぜひとも。

高樹:とか言ってるうちに、もうそろそろお時間なんですよ。

郁子:ふぅーん。  

高樹:残念ですよねえ。

郁子:やっと やっと段々ね慣れてきたのに。この場に。(笑)

泰行:この場にねえ。(笑)

高樹:最後にもう一曲何か聴きましょうか。

郁子:うん じゃあシングルの2曲目の曲を聴きましょうか。  

大助:はい。

高樹:え〜、今日はクラムボンの郁子さんと大助くんをお迎えしてお送りしました。 

大助:はい。

高樹:どうもありがとうございました。

郁子/大助:ありがとうござました。

高樹:えークラムボンで「246」  

大助:はい。



♪クラムボン 「246」♪



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泰行:え〜、キリンジのホリゴメラヂオ。
   今日は「グッデイ・グッバイ」を聴きながらお別れです。

高樹:いやあ〜。クラムボンをお迎えして。  

泰行:うん。

高樹:お送りしましたけども。 あのー、バラバラに録って後から考えるっていうの
   びっくりしましたね。  

泰行:ねえ。あれは ねえ。

高樹:そっか「そういうバンドもアリか」と思いました。

泰行:ねえ。 おもしろい。  

高樹:ねえ。

泰行:うん、おもしろい。 話も面白かったし色々とためになりましたね。

・・・・・・・・・・・・お便りの宛先を言う・・・・・・・・・・・・・・

泰行:それでは、キリンジのホリゴメラヂオお送りしたのは堀込泰行と。

高樹:堀込高樹でした。

泰行:来週も聞いてください。

高樹:さようならー。 




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