ホリゴメラヂオ 2000/08/06(日)
ゲスト:向井秀徳(ナンバーガール)
ホリカワさまThanks!!
泰行:えーキリンジの堀込泰行です
高樹:堀込高樹です
泰行:キリンジがお送りするホリゴメラヂオ
高樹:ハイ。えー今日はゲストをお迎えしております
泰行:ハイ
高樹:えー1ヶ月振りですね
泰行:そうっすねえ
高樹:ゴメスの山田くん以来です
泰行:うん
高樹:お楽しみに
泰行:お楽しみに!
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
泰行:えーキリンジのホリゴメラヂオ。
今日はナンバーガールの向井秀徳さんをゲストにお迎えしました
高樹:どうもっ
向井:ナンバーガールのギターとボーカルをやっております。はじめまして
高樹:はじめまして
泰行:はじめましですね
向井:はじめましてっ!
高樹:僕はね、
泰行:うん
高樹:僕の友達のガールフレンドがですねえ
泰行:うん
高樹:向井くんの高校の時の後輩だったっていうね
泰行:へえー
向井:中学校の時
高樹:中学校ですか
向井:の後輩ですね
高樹:(笑)遠ーいつながりですね
泰行:遠ーいつながりなんだ
向井:人の世のね、この狭さを感じましたね
高樹:フッ(笑)ハハハハ
泰行:ンフフフフ
向井:非常に
高樹:フフ(笑)向井くんて失礼ですけどいくつなんですか?
向井:ワタシですか?いくつに見えますか?
高樹:20代半ばぐらいですかね
向井:んーそっすね
泰行:ムフフフフ
高樹:なんか落ち着いてますよね
向井:よう言われます
泰行:ンフフフフフ
高樹:物腰が
向井:えー僕は27になります、今度
高樹:あっそうですか
向井:えぇ、26です。今
高樹:僕と4つ違うんだな。僕31なんすよ
向井:んあ〜
高樹:フフフフッ(笑)
泰行:フッフッフッフッ(笑)同じくらいに見えるね
高樹:同しくらい、なんっていうか、(同じ年くらいの)ノリですよね(笑)
泰行:あのー落ち着いた、こう(笑)
向井:なんかねえ、すごくそれは昔から言われてんですよ
高樹:そうっすよね、うん
泰行:子供んときから?
向井:ハイ
泰行:あー…(笑)じゃあ(兄と)同じ…
高樹:子供んときと同じ(笑)
泰行:同じタイプじゃない?(笑)
高樹:フッフッフッどうなんすかねえ。うん。僕はあの、ナンバーガールはですね
泰行:うん
高樹:デビューの時からずーっと聴いてましたよ
向井:ありがとうございます
高樹:どういたしまして。ビデオで観たんですよ。はじめ。スペースシャワーかなんかの
向井:うん
高樹:ライヴビデオですね、確か
向井:うーん。そうスそうスそうス
高樹:スゴーイと思って。フンフンフン(笑)
向井:アハハハ
泰行:フフフフ
高樹:その日に買いましたよ
向井:あーそうっすか
高樹:あんまないんですよ、その日に買うのって
向井:観て、衝動が走ったんですね
高樹:うん
向井:イヤーありがとうございます
泰行:スゴイ
高樹:んーこれはちょっと
泰行:うん
高樹:本当にうまいと思って買ったんですけど。そしたらアルバム良くて
向井:うん
高樹:でー、ちょっと空いてあのーライヴ盤が出ましたよね
向井:あーハイ
高樹:それで印象がまったく一緒で。アルバムと(笑)
向井:あ(笑)そうなんすか
高樹:ソレがすごいと思って
泰行:スゴイスゴイ事だね、ソレは
高樹:っていう感じ
泰行:うん
高樹:で、ナンバーガールはですね、7/29にニューアルバム
高/向:『SAPPUKEI』
泰行:うん
高樹:コレ、すぐ読めないんですよ
向井:よくねぇ、セップクって言われます
高樹:そうそうそう(笑)セップク(笑)
向井:フフフフ(笑)そういう風に読まれますねえ
泰行:ハッハッ(笑)
高樹:うん。そう。で、サップウケイ、アルファベットで書いてありますけど
泰行:うん
高樹:で、リリースしたんですね
泰行:うん
高樹:で、一応今日は宣伝に来てもらいましたけど
向井:宣伝に(笑)?
高樹:宣伝ですよ
向井:大宣伝
泰行:ンフフフフフ(笑)
高樹:バッチシアピールして帰ってってください
泰行:うん
向井:ハイ
高樹:じゃまず1曲聴きましょうか
泰行:聴きましょうか
向井:ハイ
泰行:じゃあ曲紹介を向井さんの方からお願いします
向井:“都会のアーバンライフをエンジョイされる…“
高樹:ムフフフフ(笑)!
向井:”不倫関係を結んだ…”
高樹:どういう前フリっすかコレ、フフフフ(笑)
向井:“あなたたちに捧げます。ナンバーガール「URBAN GUITAR SAYONARA」”
♪ナンバーガール 「URBAN GUITAR SAYONARA」♪
泰行:えーお送りした曲はナンバーガールで「URBAN GUITAR SAYONARA」でした
高樹:かっこいいっすねえ
泰行:うん。コレビデオもよくかかってたね
高樹:観てた
泰行:あれディレクションとかなんかやってましたよねぇ?
向井:えぇ。僕が
泰行:名前出てましたよね
向井:いつも、えぇ。やってますねえ
泰行:へえ〜〜。じゃあなんか編集とかも立ちあったりとか
向井:編集もやりますよ。全部。えぇ
高樹:えっ?演技指導とかもすんの?
泰行:フフフフ
向井:一応ねえ、えぇ。その“ハイ、無表情でー無表情でぇー”
高樹:なんかガンつけてましたよね(笑)
泰行:フンハハハハ(笑)そうそう
高樹:なんか“ガンつけてるよぅオイオイ”とか思って(笑)フッフフッ(笑)
向井:演技指導というかですねえ、まぁイイトコロをこうかいつまんで
えー切り貼りしてやっとるんですけどねぇ
泰行:フーンスゴイなぁでもそのバイタリティというか
高樹:で『SAPPUKEI』ですけど
泰行:うん
高樹:あのーインディーズ時代からのアルバムから数えて4枚目
向井:そうです
高樹:メジャーでは3枚目っていうことなんですけど
向井:そう
高樹:で、前作のそのディ、『ディストラクションベイビイ』から
泰行:うん
高樹:あれですよね、マーキュリー・レヴ
向井:うん
高樹:デイヴ・フリッドマンがプロデュース
向井:そうです、そうなんす
高樹:これはあれですか、向井さんたちからこう、ラヴコール
向井:うん、そうですね。僕があのフレイミング・リップスのあのー
95年のアルバムを聴いてですね、むちゃくちゃかっこいいな、と、思って
高樹:うん
向井:まぁドラムの音とかすごいなんか臨場感があってですね
高樹:うん
向井:それがすごくかっこいいなぁと思って、で、頼んだんすね。
オレらもちょっとやってくれんかい、と。
高樹:うん。なんかアルバム全体を通して、なんかドラムサウンドで
ちょっと、なぁんだこれは?ってちょっとびっくりしたんですけど
向井:そのね、スタジオがNY…NYつってもそのカナダの国境に近い、
すごい田舎町なんすね、山ん中に立ってて
高樹:うん
向井:山小屋
泰行:へえー
向井:…を改造したスタジオなんすね。そのスタジオ自体がもう、家自体がこう
ガーッてなってる感じでなんか
高樹:うん
向井:で、その残響が凄まじいんですね
高樹:そこデイヴ・フリッドマンの家なんですか?違うんですか?
向井:そこはねぇ、そこは彼の地元なんですけど
高樹:地元なんだ。自分ちの近所でやってるんだ
泰行:ンフフフフフ(笑)
高樹:スゴイ近所
向井:で、デイヴ・フリッドマンは地元から離れんと。
例えば色んなロンドンとか、えーロスとかに仕事に来てくださいというオファーが
あっても行かないらしいんすね。で、バンドが録りたいって言ったら、
高樹:“来い”と
向井:うん。“そこまで来てください”と。
高樹:すごいっすねえ。ナンバーガールとデイヴ・フリッドマンは通訳がいるんですか?バンドの中に。それとも、
向井:いや、あのー向こうでコーディネーターの人がいますけど、僕もそんなにベラッベラに喋れませんから、
あのそのコーディーネーターの人がいるんだけども結局そういう作業とかそういう時は
直で話さんと通じんからですねえ。まぁ根性で
高樹:根性で(笑)?
向井:ハイ。コミュニケーションを取りました
高樹:歌詞の内容とか聞きたがります?
向井:相当聞きますねえ、うん。それもだから…だいたい基本的には直訳して
あとはそのー口頭(か行動)で。あと曲の感じとかで伝えますよね
高樹:“一升瓶、一升瓶てなんだ?”
向井:一升瓶…ねえ…
ジャックダニエル!
高/泰:フハハハハ(笑)
高樹:ジャックダニエル(笑)ジャックダニエルじゃないでしょう(笑)
向井:ないっすねぇへへ(笑)
高樹:フヘフヘヘフヘッ(笑)!
泰行:ハッ(笑)でもなんかその方がつじ…通じるんじゃない?(笑)
向井:フハッハッハッ(笑)
高樹:(笑)あ〜〜
泰行:日本の〜、容器のアレで、とか言うよりは
向井:ハハハハ(笑)
泰行:ねえ(笑)一言で…OK(笑)
高樹:そんなっ(笑)うん、“分かった!”
泰行:うん
高樹:なるほどね
泰行:うん
向井:うん。いやー良い場合(場所?)だし良いですよ
高樹:あそう
向井:うん
泰行:さあ。そんなナンバーガールですが
高樹:ハイ
泰行:今ツアーの真っ最中ですね
向井:さようでございます
泰行:うん。これはね、ライヴツアーSAPPUKEI
向井:うん
泰行:という題名で、えぇー(笑)7/12の火曜日
高樹:(笑)
泰行:千葉LOOKからスタートしまして全国18ヵ所、うん
高樹:多いっすね
泰行:うん。多いっすねこれは
高樹:まぁとりあえず行きそうなところをちょっと紹介してもらえますか?
向井:そうっすね。
高樹:面倒くさいですか?(笑)読むのが
向井:えーまぁあのー九州やったら例えば
高樹:ハイ
向井:8/8黒崎(?)行って9日福岡ですねえ。で、16日鹿児島行きますねえ。鹿児島ね
高樹:ライヴハウスの名前は…(笑)とりあえず言った方がいいですよ(笑)
泰行:アハハハハ
向井:SRホールですねえ、鹿児島SRホールというトコロに行きますよォ
高樹:ハイ
向井:んで、金沢とか行きますね、金沢AZホールっちゅうんやったかな
高樹:うん
向井:8/26の土曜日ね
高樹:うん
向井:で、仙台も行きますねぇ。仙台は終わりかなぁ。8/31、仙台ジャンクボックスであります。いろいろやります
高樹:そんな感じですか?
向井:そんな感じなんす
高樹:じゃあこのへんでもう1曲聴きますか?
泰行:聴きましょう
高樹:じゃいいすか
向井:分かりました。じゃ『SAPPUKEI』に入ってるですね、ナンバーガールの「ZAGEN VS UNDERCOVER」
♪ナンバーガール 「ZAGEN VS UNDERCOVER」♪
泰行:えーキリンジのホリゴメラヂオ。今日はえーナンバーガールの向井秀徳さんを
ゲストにお迎えしています。えー後半もね、えぇ、色々と。
高樹:うん
泰行:うたうだと話をしたいなぁと思うんですが
向井:ハイ
高樹:あのー、リハとかね、さっきもちょっと話したんですけど
泰行:うん
高樹:どれくらいやるんすか
向井:えーだいたいコンスタントにスタジオ…週2〜3回は入ってますねえ。
あのー曲作ったりしようかな、とか
泰行:うん
向井:そういうグルーヴが高まってきた時とかは、あの、また入るぞっと
泰行:あぁ〜。あっそっか。“入るぞ!”で作るんだ、そうだ
高樹:あ、家で曲作ってもってって“さぁ!”つってやるんじゃなくて
向井:割とみんなで合わせてる時に、あの、アイデアとか沸く場合が多いんで、
で、アイデア沸いてその場でパッと作ってしまうってのが多いですね
高樹:いいっすね
向井:うん。非常に早く終わるですね、だから。集中力続かないですもん
高樹:(笑)
向井:いっつもオレ、“まぁいいや”
泰行:フフフフ(笑)
向井:“ここら辺で”っていう
泰行:アハハハハ(笑)
向井:ダメっすねぇ
泰行:アハハハ
高樹:へえー。で、詞がやっぱりユニークなんですけど
泰行:うん
高樹:なんか…あるんですか?好きな詩人とか。別に無いんですよね、きっと
向井:僕はねぇ、あのー詞…ポエムというものをあんまり読んだことなくてですね
そういう詩人とかには影響は多分無いと思うんですけど
高樹:なんですかねぇ
向井:なんですかねぇ(笑)
高樹:なんだろう、って思うんですけど
泰行:こう独特の乗せ方とか
高樹:イヤッ、すごい好きなんすよ、なんか
泰行:うん
高樹:なんか、なんかね、ギャルが好きそうな
向井:アハハハ
高樹:なんか意外と
向井:オウ
高樹:ギャルが反応しそうな感じがするんだよ
泰行:あ〜あ〜
高樹:ギャルって別に色黒い人じゃなくて
泰行:うんー
高樹:普通の女の子たちがね
泰行:うんうん
高樹:女の子たちが、"あっかっこいい"っつって割とこう
泰行:そうだよねえ
向井:それは嬉しい意見ですねぇ、うん
高樹:そうそうそう。うん。なんだろうなぁ。あと一聴して日本語に聞えないっていう
泰行:あーーねぇ。
向井:自分で、何を言いたいのか分からない歌詞が多いっすね
高樹:あ、フフ(笑)
向井:コレは何が言いたいのか
高樹:(笑)
向井:そういうのがまぁ自分で面白かったりするんですけどね
泰行:あ〜あ〜あ〜。まぁそれもいいすよね
向井:ええ
泰行:いいっていうかあの…それがそん時の現状っていうか
向井:そうなんすよ
泰行:一番よく表してるっていうね
向井:そうそうそう
高樹:
“国家の最高機密を知らんオレ”
(笑)っていう
泰行:フンフフフフ(笑)
高樹:
知らねーだろそりゃ(笑)
っていう
泰行:アハハハ(笑)
向井:フフフ(笑)ねぇ。知らないのは当たり前
高樹:色々ねぇ、こう引っ掛かるんすよ
泰行:フッフッフッ(笑)
向井:うん
高樹:ま、そんな感じなんですけど
向井:うん
高樹:そろそろお時間の方になってしまいまして
向井:えっ!!
泰行:ンフっ(笑)
高/泰:“えぇっ”(笑)
泰行:ンググ(笑)
向井:えっ(笑)
高樹:最後になんかもう1曲聴いてお別れしたいんですけど
泰行:ね。もうひとアピールして、
向井:しましょうかぁ
泰行:うん
向井:ハイ。ナンバーガールはですねえ
高樹:ハイ
向井:1995年の福岡市で結成されました
高樹:ハイ(笑)フフフ
向井:それ以来、、やってます。ナンバーガールのボーカル、ギターの向井ですけども
泰行:うん
向井:“あなたがたが…えー”
高樹:あっ僕らのことですか?あなたがたって
向井:違います!(即答)
高樹:ムフフフフ(笑)
泰行:アハハハハハ(笑)
向井:レイディオを聴いてる人たち
高樹:“レイディオを聴いてる人たち”(笑)
泰行:ンフフフ
向井:あのー、
“夏休みにですね、ランニング一着で、えーこのアンニュイな気だるい夏の午後を
過ごしやっとるという、こうゴザの上で寝っ転がって、扇風機がサーッと回転しとる。
そこで付けっぱなしのTVから聞こえてくるのは高校野球のシャンシャンシャン…”
高/泰:ンハッハッハッハッハッ(笑)
向井:
“シャンシャンシャン…そういうのをこう遠くに聞きながらこう昼寝をしている”
高樹:プフッ(笑)
向井:
“起きたら、んー「タカシくーんご飯よー」って声で起きたら夕方だったんすね。
開けっ放しの窓からサーッと風が舞い込んで、んーヒラヒラヒラーとカーテンが揺れる…“
高樹:ハイ、フフフフフ(笑)
泰行:フフフフ(笑)
向井:
”そんな残像を思い出してください“
高樹:アッハッハ(笑)
向井:”ナンバーガールのニューアルバム『SAPPUKEI』より「TATOOあり」です“
高樹:えー今日はですね、ナンバーガールの向井秀徳さんをお迎えしてお送りしました
泰行:うん
向井:どうもありがとうございました
高/泰:ありがとうございましたっ
向井:さよなら
♪ナンバーガール 「TATOOあり」♪
泰行:えーキリンジのホリゴメラヂオ。今日は「君の胸に抱かれたい」を聴きながらお別れです
高樹:えー、今日はナンバーガールの向井秀徳さんをお迎えしましたけどね
泰行:うん
高樹:すごいっすね
泰行:面白い人ですねえ
高樹:音楽の話して失敗したな、と思って。ムフフフフ(笑)
泰行:あぁ〜〜(笑)
高樹:(笑)もっと面白い話、聞けばよかったじゃないですかぁ
泰行:ねえ。もっと色々と、なんか、アレっすね、
高樹:いないですね、周りに
泰行:ん〜
高樹:ああいう人ってなんか
泰行:“デーン!”としてるというかね
高樹:ウヘヘヘヘヘヘッ(笑)
泰行:九州男児
高樹:(笑)そうそうそう!
泰行:絵に描いたようなという、あの
高樹:そう(笑)そうだね
泰行:うん〜、親戚のおじさんで…
高樹:ああっ(笑)そうそうそう(笑)
泰行:いたからさぁ、あの
高樹:思い出したっ
泰行:なんか返事の仕方とか似てんだよな
高樹:一緒だった。まるっきりね。
泰行:うん
高樹:うん、まぁいいや
泰行:うん
高樹:えー番組ではみなさんからのハガキ・FAXをお待ちしております
(宛先を言う)
泰行:それではお送りしたのは堀込泰行と
高樹:堀込高樹でした。
泰行:来週も聴いてください〜
高樹:さようならー
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