ホリゴメラヂオ 2001/04/29(日)
  「洋楽秘宝館:番外編/エグベルト・ジスモンチ特集」


                                                    Byみかこ


高樹:はい、キリンジの「ホリゴメラヂオ」、今日はですね

泰行:はい

高樹:ブラジルの音楽家エグベルト・ジスモンチという人を特集します

泰行:はい

高樹:何でこの人を特集しますかと言いますとですね

泰行:うん

高樹:洋楽の再発アルバムをこの前いろいろかけたじゃないですか

泰行:はい

高樹:その時に僕がね「ジスモンチの80年代のアルバムを再発して欲しい」
   みたいな事を言ったらしいんですよ

泰行:ほうほう

高樹:そうしたらですねこの番組の土屋さんが土屋ディレクターがですね
   いろいろ集めてくれまして

泰行:(よく言えてない→)まるほど

高樹:という事でかけてしまおうじゃないかと

泰行:なるほどね

高樹:なかなかねこれは英断ですね

泰行:あ、そうなんですか

高樹:英断です

泰行:ラジオの

高樹:ラジオの(笑)

泰行:はあはあはあはあ

高樹:ラジオ的にはね

泰行:なかなか、そんなかかんないタイプ

高樹:まあ聴きやすいのを

泰行:ではあるのかな

高樹:そうそう、今日はねわりかし聴きやすめなものをかけますけどね

泰行:マルチプレイヤーなんだよね

高樹:マルチプレイヤーなんですよね。ギターも弾けるしピアノも弾けるし歌も。
   つってもドラムとかやんないのかな、やってそうだけどな

泰行:うーん

高樹:実はね。っていう人なんですけどね

泰行:なるほどね

高樹:じゃちょっと聴いてみますか

泰行:うん

高樹:早速。これは最近再発になった『ソーナ70』っていうアルバムなんですけど

泰行:はい

高樹:これはなんかクラブとか行ってる人の間でも人気がある

泰行:ほおー

高樹:らしいです

泰行:ほお

高樹:聴きましょうか。

泰行:はい

高樹:エグベルト・ジスモンチで「ソーナ70」



 ♪エグベルト・ジスモンチ 「ソーナ70」♪



高樹:はい1970年のアルバム『ソーナ70』よりタイトル曲の
   「ソーナ70」をエグベルト・ジスモンチでお送りしました

泰行:はい

高樹:カッコいいでしょ

泰行:カッコいいねぇ

高樹:カッコいいよね

泰行:聴きやすいね

高樹:そうそうここら辺の聴きやすいんですけどね。なんか今流行るっつうのが分かるよね

泰行:うん

高樹:みんなが聴きたがるっていうのもね

泰行:普通にかかりそうなかんじするね

高樹:でまあここでそのジスモンチという人を紹介しますとね、1947年生まれ53歳

泰行:うん

高樹:アラブ系のブラジル人らしいですよ

泰行:ほおほお

高樹:で小さい頃からちゃんとアカデミックな音楽教育を受けて

泰行:ほおほお

高樹:でパリに留学してクラシックとかね現代音楽を勉強してます

泰行:うーん

高樹:69年にファーストアルバム『エグベルト・ジスモンチ』エレンコレーベルっていう
   有名なレーベルですけれどもそこから出してて、この『ソーナ70』って言うのは2枚目ですね

泰行:うん

高樹:で、その後とにかくいろんな音楽の要素が垣間見られるような

泰行:うーん

高樹:とんでもない人なんですけど

泰行:うん

泰行:あんまりいないですよねこういう人は

泰行:ねえ

高樹:いそうで

泰行:そうねえ

高樹:でこの人一応クラシックもちゃんと勉強してるってことでね

泰行:うん

高樹:ブラジルの作曲家でビラロボスっていうひとがいますけど

泰行:はい

高樹:その人の曲をカバーしたっていう、その人のばっかりカバーしたっていう
   アルバムがねえ

泰行:うん

高樹;出してます

泰行:ほお

高樹:それが85年なんですけど1985年

泰行:うん

高樹:で、たぶんビラロボスの曲で一番、一番か二番に有名な曲だと思うんですけど
   「カイピラ行の汽車」、曲は知ってるよね

泰行:知ってますね、うん

高樹:それをねカバーしてるんですよ

泰行:うん

高樹:聴きますかね

泰行:はい

高樹:エグベルト・ジスモンチで「カイピラ行きの汽車」



 ♪エグベルト・ジスモンチ 「カイピラ行きの汽車」♪



高樹:はい1985年のアルバム『トレンカイピラ』よりですねビラロボスで
   「カイピラ行きの汽車」を聴きましたが

泰行:はい

高樹:まあ何か原曲の雰囲気は損なってない感じなんですけど、

泰行:うん

高樹:途中からどっか行っちゃいましたね

泰行:ねえ

高樹:フフフフ

泰行:あれ、あそこ、まあでもなぁ「あそこなきゃな」つっちゃったら
   おしまいになっちゃうからなぁ

高樹:あそこないとね、え、あそこない方がいい?

泰行:あの・・・ちょこっとだけでいいんじゃないの

高樹:アハハハハハハ

泰行:ははははは

高樹:長かったよね(笑)確かに

泰行:うん(笑)ちょこっとで

高樹:でももしかしたら原曲がどっか行ってるんじゃないの?違いますかね

泰行:そうかもしんないね、$&%#@☆、ポロロンって。ポロロン、ポロロンつってたよな

高樹:クラシックの方のオーケストラのバージョン聴いたことある?

泰行:ないね。あのテーマのところ

高樹:そうそうあそこが有名だからさ

泰行:ま実際はそういう曲の方が多いのかもね、クラシックとかもさ

高樹:次々聴きますかね

泰行:なかなか、まだこれは

高樹:導入部ですよ

泰行:ねー。おもしろい

高樹:そうそう

泰行:おもしろいなーって思ってるんだろうな

高樹:ねえ。ちょっとエレガントな感じと、まあさっきのやつはちょっと
   オシャレなオシャレな感じって言ったら嫌な言い方ですけど

泰行:うん

高樹:まあポップな感じだったじゃないですか。で、こいつがいかに変か

泰行:ふふふ

高樹:ヘンタイかという曲を今から聴きますけどね

泰行:はい

高樹:あのー「カラテ」

泰行:「カラテ」ですか。へー

高樹:カラテっぽいですよ確かにね。まあ聴きましょうバカテクなんで。
   「カラテ」を聴いてください



 ♪エグベルト・ジスモンチ 「カラテ」 ♪



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泰行:えーキリンジの「ホリゴメラヂオ」今日は「キリンジの洋楽秘宝館番外編」として
   ブラジルの音楽家エグベルト・ジスモンチを特集しています

高樹:はい。先ほどCM前に聴いて頂いたのがですね

泰行:うん

高樹:『セルシンシ』という85年のアルバムだったんですけどね

泰行:はい

高樹:(ため息混じりに)早いね、たまに弾けてないところがあるね、ふふっ

泰行:あ、そう

高樹:んふふ、なんかねプチプチいってる。「そりゃ、はえーよ!」っていう

泰行:ふふふふふ。すっごいな しかし

高樹:この『セルシンシ』っていうアルバムは僕もすごい好きなんですけど

泰行:うん

高樹:あの、歌も歌っててバラードなんですけどね、それもすごい綺麗なメロディーだったりして

泰行:へぇー

高樹:なんかそういう

泰行:情感、情緒的なところと

高樹:そうそう血の気が多いとこがね

泰行:エキセントリックなところと感じがこう混ざってるね、極端に

高樹:ブラジルってとこが強烈なんだよな。ブラジル性みたいなものが。恐ろしく

泰行:あ〜、ねえ

高樹:どうやっても出ちゃうね

泰行:なるほどねえ

高樹:どうすかね、聴いてるみんなはどうなんすかね

泰行:今のはちょっとうるさかったんじゃない?さっきのは

高樹:「カラテ」?でもあんくらいないと(笑)

泰行:ドラムが(笑)「ドラムがよぉ」

高樹:「ドラムがよぉ」?っていうか「早えんだよ」っていう

泰行:あんなにいっぱい、音鳴らさなくても

高樹:(笑)ま、まあね

泰行:へへへへ

高樹:さっきもギターも弾いてたのかな、ギターも弾いてるしピアノも弾いてるし

泰行:うーん

高樹:でソロ、ソロピアノを中心にしたアルバムを作ってるわけですよね

泰行:はい

高樹:それをかけますけどね

泰行:うん

高樹:これがまたちょっと血の気が多いかんじというかね

泰行:へへへへ、うーん

高樹:なんでかっこいいいっすね。聴きますか

泰行:はい

高樹:86年の『アルマ』っていうアルバムなんですけど

泰行:うん

高樹:そこから「バイアーノマラント」



 ♪エグベルト・ジスモンチ 「バイアーノマラント」♪



高樹:はい86年のアルバム『アルマ』より「バイアーノマラント」でした

泰行:うーん

高樹:そうね

泰行:すごいなー、でもこれ4曲だと足んない感じはするね、というかその、あのさ、

高樹:うん

泰行:この人を

高樹:そうそうそう

泰行:語るというか音楽性を表すのは

高樹:ちょっとね、宇宙が広すぎる

泰行:ねえ

高樹:宇宙は広すぎるっていうかんじだけれども(笑)

泰行:もうなんか上手く、この人いっぱい出してるんでしょう?

高樹:出してるよ、いっぱい

泰行:それを編集能力の長けた人が

高樹:うん、コンピして欲しい?

泰行:コンピしたのを聴いてみたいよね

高樹:フフっ自分でやる気はないんだ、ははは

泰行:だってこれいっぽいあるんだもん

高樹:アハハハ

泰行:今日かかってないのだって、にい、しい、6枚くらい余ってた

高樹:しかもかなりさ「曲がなげーなー」みたいなのもあるでしょ

泰行:そう

高樹:あとなんか抽象的な感じのものも多いしさ

泰行:うん、4曲でこの感じだから

高樹:そうそう、ねえ

泰行:うーん

高樹:どうしましょってかんじですね

泰行:ハハハ

高樹:まあこの人はすごいですね。はい

泰行:なかなかおもしろかったですね

高樹:おもしろかったですね

泰行:うん

高樹:で今日は最後キリンジのナンバーなんですけど

泰行:はい

高樹:リミックスがほらまだ一応出てるってことで

泰行:ねえ、出てる

高樹:もうちょっと聴きたいんですけど

泰行:これも(笑)

高樹:これもねえ

泰行:フフ

高樹:冨田恵一さんがリミックスしましたけど

泰行:はい

高樹:この人もちょっとおかしな

泰行:へへへ

高樹:実はおかしな人なので(笑)結構かっこいいミックスですねこれ

泰行:さっきの曲に負けないぐらい早いんじゃない

高樹:早いです

泰行:ふふ

高樹:聴きますかね「ダンボールの宮殿」でk.tomita's 32 step mix



 ♪キリンジ 「ダンボールの宮殿」 k.tomita's 32 step mix♪



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泰行:えーキリンジの「ホリゴメラヂオ」、今日は「グッデイ・グッバイ」を聴きながらお別れです

高樹:はい、ブラジルの音楽家エグベルト・ジスモンチを特集しましたが

泰行:うーん

高樹:楽しんでくれましたかね

泰行:ねえ

高樹:でも今回ねやっぱポップな曲を選んだんで

泰行:うん

高樹:きっとね喜んでくれたと思います

泰行:そうだね、うん。後はビラロボスの名前を知った人とかいるだろうしね

高樹:来週はですねとうとう6月13日にリリースされます

泰行:はい

高樹:キリンジのニューシングルをおかけしますので、お楽しみに

泰行:はい

・・・・・・・・・・・・・・おたよりの宛先を言う・・・・・・・・・・・・・・・・

泰行:それではキリンジの「ホリゴメラヂオ」、お送りしたのは堀込泰行と

高樹:堀込高樹でした

泰行:来週も聞いてください

高樹:さようなら



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