ホリゴメラヂオ 2001/06/24(日)
「ELO特集」
Byみかこ
泰行:えーキリンジの「ホリゴメラヂオ」今日はアーティスト特集でですね、
6月6日にELO、Electric Light Orchestraが15年ぶりに
ニューアルバム『ZOOM』をリリースしたわけですよ。
高樹:すごいですね
泰行:『ZOOM』を
高樹:なぜ今頃?っていうのが正直な感想です
泰行:今まさに宇宙時代になろうとしてるから
高樹:「2001年なったしなぁ、そろそろオレもなぁELOやっか」とか
「やってみっぺえか」と(←なぜかなまる)
泰行:そうそうそうそう。そこでそう、ELO特集ですね
高樹:僕はねあんまりよく知らないんですよ
泰行:あ〜そういえばそんなに
高樹:持ってんだけどさ何枚か
泰行:あ、そう
高樹:なんかねビートルズフォロアーみたいなところがちょっとあるじゃない?
もうビートルズでお腹いっぱいだなって思っちゃったの、その辺は
泰行:まぁね、でもね
高樹:また違うんだけどね
泰行:うん。またELOはELOでその・・・味があるんだけどね。ELOテイストみたいのが。
じゃあここでELO知らない人のために簡単なプロフィールを紹介します。
高樹:はい
泰行:ELOなんですが、1970年にMOVEとして活動していたロイ・ウッドやベヴ・ベヴァンを中心に
アイドルレースというバンドで活動していたジェフ・リンを加えてイギリスで結成しました。
高樹:なるほど
泰行:1971年にアルバム『ELO』、邦題がですね
「踊るバイオリン君とエレクトリックロックそしてヴォーカルは如何に」
高樹:「如何に」と言われてもと言う感じの邦題ですけれども(笑)
何でしょうこれ、この邦題。
泰行:分からない
高樹:冴えてます。オレ的には冴えてます
泰行:でその後1972年ロイ・ウッドは辞めてしまいました。
「オレがリーダーだったのによぉ〜」つってね(笑)
高樹:あ、そうなんだ
泰行:ふふふ、でまぁジェフ・リンが中心になって、でもそこからがELOらしさが、
いわゆるELOらしさはジェフ・リンが作ったものだと思うんですけど。
でよりポップなサウンドに移行しまして1975年のアルバム『フェイス・ザ・ミュージック』が
全米で大ヒット、トップバンドの仲間入りをします。仲間入りをね。
そして1986年のアルバム『バランス・オブ・パワー』まで12枚のアルバムをリリースしまして
全世界で2千5百万枚のアルバムを売り上げた、と。
高樹:すごいねー
泰行:うん
高樹:産業ロックだね
泰行:へへへ、そういう言い方しないでよ
高樹:あ、ごめんね。スマンスマン
泰行:ジャーニーとかとはまた違うんだから
高樹:はははは、産業ロック
泰行:1986年の『バランス・オブ・パワー』が一番最初に聴いたELOだったんだけどね俺は。
だから14歳か。いまだにこれ聴いてるけどね。
高樹:あの赤いジャケのガビガビみたいなやつでしょ?
泰行:そうそうそう。でね1986年のアルバム『バランス・オブ・パワー』
以来15年ぶりに『ZOOM』というね新譜が
高樹:いや〜そうですか〜
泰行:出たんですよ
高樹:分かりました
泰行:さあ、じゃ説明したんで
高樹:説明したんで(笑)
泰行:ははは早速一曲。これはね1976年の『オーロラの救世主』というアルバムから
高樹:はい
泰行:いいっすよ、切ない感じのね。じゃあELOで「テレフォン・ライン」を聴いてください
♪ELO 「テレフォンライン」♪
泰行:えー聴いてもらった曲はですねELOで「テレフォン・ライン」でした
高樹:うん良い曲ですね
泰行:うん
高樹:途中ドゥーワップぽくなるのが面白いですね
泰行:はははは、ああコーラスが?
高樹:びっくりした
泰行:びっくりした?
高樹:そうしたら今度サビ来るんだもんね
泰行:そうそうそうそう
高樹:意外な展開でした
泰行:ねぇ、そうそうそうそう。結成当時ELOはクラシックミュージックと
ロックサウンドの融合と言われていた訳ですが
高樹:メンバーん中で言ってたんだって
泰行:当時ね
高樹:難しいよね確かにね
泰行:うん。元々は大所帯だったんだよね、最初は
高樹:そうかそうか、そういうことか
泰行:だんだん3人になり1人になり、とか
高樹:今は1人でしょ?
泰行:今もう
高樹:ジェフ・リン
泰行:うん
高樹:はい
泰行:ふふふふ。さぁ、じゃもう一曲聴きますか。
高樹:うん
泰行:えーとこれは1977年の『アウト・オブ・ブルー』っていうアルバムからですけれども
高樹:はい
泰行:でもこれかけたことあるから、どっかで。
聴いたことあると思う。これはもうビートルズフリークぶりが
高樹:あ、ほんと
泰行:すごく発揮されてるような曲で。えーELOで「ミスターブルースカイ」
♪ELO 「ミスターブルースカイ」♪
泰行:えーお送りした曲はELOの「ミスターブルースカイ」でした
高樹:うん、いいねこの曲
泰行:これなかなか好きだったんですけどね
高樹:いい勢いですね
泰行:はははは。現在30代くらいの人にはかなり懐かしいんじゃないかと
高樹:でもそんなにいなかったよやっぱり。あんまり多いようで。周りには
泰行:あ、そう
高樹:ボストンとかで満足してたね、わかんないけど
泰行:ええ?なんで(笑)
高樹:ボストンとかジャーニーとかみんな聴いてたね結構
泰行:じゃあ別にELOだっていいじゃん
高樹:でもELOはあんまり聴いてなかったな、なんでだろうなー
泰行:あ、でもボストンとジャーニーに近い風だけどまた違うじゃない
高樹:あの分かりやすさとはちょっと違うよね
泰行:っていうか分かりやすいくせに手が込んでるからさ
高樹:ちょっとやっぱりサーカスっぽいいいていうかさ、多少ビートルズの
影響もあってオペレッタとかヴォードビルっぽいにおいがちょっとするのよ。
それが中学生のロック魂にはコないの
泰行:あーなるほどね
高樹:エスケイプ!!(←叫ぶ)
泰行:はははは
高樹:そういうなんか分かんないけど、そういう感じじゃないのかな。
言ってみりゃマジンガーZの
泰行:そうそうそうそう
高樹:「ブレストファイヤー!」くらいのさ
泰行:うんうんうんうん
高樹:そういうノリがないとさ産業ロックとしてはさ、
日本人の心に響く産業ロック足り得ないんじゃないのかな
泰行:なるほどね
高樹:だからこっちはやっぱ、かっこいいわけよELOはね
泰行:はははは、なるほど。じゃあ次の曲次はアルバム『ディスカバリー』から
「コンフュージョン」って曲ですけど
高樹:「コンフュージョン」
泰行:これがねー「元気が出るテレビ」ってあったじゃないすか、たけしの
高樹:はい知ってます
泰行:当時すごかった
高樹:見てました
泰行:猫町商店街じゃなくてなんだっけなんかあったよね、なんとか商店街とかやってたでしょ?
高樹:やってたね
泰行:あれでボクシング予備校とかでさ今、飯田覚士とか出たんだけど
高樹:うんうん
泰行:そん時のテーマが「コンフュージョン」のイントロだったんだ。
(口ずさむ)ジャジャジャーンジャジャジャジャーン〜♪
すごい青春の輝きみたいなイントロなんだ
高樹:ほんと
泰行:うん。もうピッタリだったんだよね
高樹:へーえ。「元気が出るテレビ」ねえ
泰行:だから「元気が出るテレビ」世代は懐かしいかもしれない、これは。
じゃあ聴きましょうかELOで「コンフュージョン」
♪ELO 「コンフュージョン」♪
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
泰行:えーキリンジの「ホリゴメラヂオ」今日はELOを特集しております
高樹:はい
泰行:15年ぶりにリリースされたニューアルバム『ZOOM』なんですけど
高樹:はい
泰行:ジェフ・リンがほとんど1人で作ってまして
高樹:うん
泰行:で、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターなどがゲスト参加していると
高樹:なるほどねえ
泰行:そうそうそうそう
高樹:確かビートルズの再結成じゃなくて何だっけ、
あの「フリー・アズ・ザ・バード」って出したじゃない?何年か前
泰行:うんうんうんうん
高樹:あれのプロディースをやったのはジェフ・リンなんだよね?
泰行:そうじゃないかな。だからもう嬉しいだろうねファンだったわけだからさ
大ファンだったわけだから
高樹:ういやつキャラだね
泰行:えっ?何それ
高樹:ういやつ。「かわいいやつよのぉ〜」みたいな
泰行:ああ
高樹:だから松本隆にとってのかせきさいだぁ≡みたいな
泰行:ハハハハハなるほどね
高樹:キリンジはねー、"ういやつ"になれないんだよねー
なんか知らないけど誰の"ういやつ"にもなれない
泰行:あ〜なれないね、体質的に(笑)
高樹:体質的に、はい。ま、それはいいんだ
泰行:早速聴きますか、もうね
高樹:たぶん変わってないと思います
泰行:ふふふふ。いや15年の年月がね、あるからね
高樹:デジタルぶりが加速してるんじゃないかっていう
泰行:じゃ聴きましょうELOで「オールライト」
♪ELO 「オールライト」♪
泰行:えー今日は15年ぶりにニューアルバム『ZOOM』をリリースしたELOを紹介しました
高樹:うん
泰行:いいじゃん。いいじゃんって言ってんの俺くらいなのかな
高樹:どうなんですかね
泰行:分かんないけど、(笑)でも一応買うと思うな
高樹:あ、そう。とか言って貰えるんじゃないかと思ってるんじゃないの?
泰行:いやいやいやいや。(笑)結局あれだな、ずーと聴くもん変わってねぇな 俺あんまり。
いやいやでもこのねELOもそうなんだけど、その人のパターンにハマっていくとやっぱ楽しいよね
高樹:うん
泰行:楽しいっていうかワンパターンが嫌じゃなくなる時ってあるじゃないですか
高樹:まあ、ありますね
泰行:長年やってる人は特に。そういう人を聴いてると
高樹:やってる方はどうなのかね?
泰行:ねえ
高樹:でもまあいいのか
泰行:どうなんだろうね?
高樹:好きでやってるんだもんね、きっとこれ
泰行:ま、そうだねえ好きで好きでしょうがないんだもんね(笑)
高樹:好きで好きでしょうがないんだと思うからね
泰行:ふふふふ
高樹:良いじゃないすか幸せな事なんじゃないですか
泰行:うん
高樹:(笑)どういうまとめなんだって感じですけど
泰行:いや幸せの形がね
高樹:見えました
泰行:はい、(笑)じゃ最後はキリンジの曲で。聴きましょうかキリンジで「雨は毛布のように」
♪キリンジ 「雨は毛布のように」♪
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
泰行:キリンジの「ホリゴメラヂオ」、えー今日はELOの特集しましたね
高樹:はい。色々と勉強になりました
泰行:勉強になりました?
高樹:知らないELOがいっぱいありました
・・・・・・・・・・・・・・・宛先を言う・・・・・・・・・・・・・・
泰行:それではキリンジの「ホリゴメラヂオ」お送りしたのは堀込泰行と
高樹:堀込高樹でした
泰行:来週も聞いてください
高樹:さようなら
トップページへ
1999年分
2000年分
2001年分
その他
さよなら、また会おうね