ホリゴメラヂオ 2001/07/01(日)
  「新曲初披露&おたより紹介」 


   高樹さん、小芝居炸裂。                                      byユリコ


泰行:え〜、キリンジの堀込泰行です。

高樹:堀込高樹です。

泰行:キリンジがお送りするホリゴメラヂオ。

高樹:はい。

高樹/泰行:え〜。

高樹:あ〜。揃っちゃった。

泰行:へははは(笑)

高樹:「え〜」が揃っちゃった。
   え〜、今日はですね、7/25にリリースされますキリンジの新しいシングルを初披露します。

泰行:ほお。

高樹:楽しみですね。

泰行:ん〜。

高樹:今日もよろしくお願いします。

泰行:ふふ(笑)よろしくお願いします。

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

泰行:え〜、キリンジは6/13「雨は毛布のように」に続いて、
    7/25には、なんとニューシングル「Drifter/太陽とヴィーナス」という両A面シングルをリリースしますけども。

高樹:2カ月で連続リリースですねえ。

泰行:ん〜。

高樹:すごいすねえ。

泰行:ねえ。結果的にこうなったんだけどね(笑)

高樹:まあまあ、そうそう(笑) 結果的にこうなっちゃっただけなんですけどね。

泰行:でも、なんか、・・・いいね。

高樹:うんうん。あのー、先週とね、先々週のエンディングでチョロッとかけてたんですけどね。

泰行:ね。なんにも言わなかったけどね。

高樹:何にも言わなかった。なんかちょっと、思わせぶりなね、

泰行:へへへへ(笑)

高樹:演出でしたけどね。

泰行:声で分かっちゃうもんね。

高樹:そうそうそうそう。で、まぁその「Drifter」という曲は僕が作詞作曲。

泰行:うん。

高樹:「太陽とヴィーナス」は泰行が作詞作曲というね。

泰行:ん〜。

高樹:で、プロデュースは冨田恵一というカンジなんですけど。
   あともう1個おまけが入ってるんですよね。おまけというかカップリングがね。

泰行:んん、いやまあ、面白いよ、コレもね。

高樹:インストね。インストっていうかまぁ、一応歌も歌ってんだけどね。

泰行:そうそうそうそう。

高樹:「シーサイド・シークエンス」という曲が入ってます。

泰行:ん〜。コレもまた粒揃いなシングルじゃないすか。

高樹:そうですね、レコーディングもなかなか遊びゴコロがあって楽しかったっすね。

泰行:うん。 いやぁ〜〜、・・・どうすか?

高樹:いや、いいんじゃない?

泰行:「Drifter」も。どんな気持ちで?

高樹:・・・どんな気持ちで?(笑)

泰行:作ったんですか?

高樹:いやぁ、「いろんな人がいていろんなコトを言うよ」っていう気持ちですよ。

泰行:はははは(笑)

高樹:「オレはもうホンット分からねぇ!!(←ホントに分からなさそうに)」

泰行:(声を殺して笑う)

高樹:「何を信じていいのか分からないっ。」(←小芝居チック)

泰行:はっはははは(笑)

高樹:「・・・けれども!」っていう歌ですね。(笑)

泰行:なるほど(笑) そういう気持ちはなんか、出てると思う(笑)

高樹:「ホンッット分からない。世の中のことは。」っていう歌。

泰行:あぁ、はいはい。ははは(笑)

高樹:「Drifter」って意味知ってます?

泰行:ん。あの、漂うという・・・

高樹:漂う。漂流するとか。

泰行:うん。

高樹:で、昔はドリフターズっていう、まぁズンドコ(ドリフ)もあるけども、
   あのアメリカでドゥワップのドリフターズっていうグループがあってさ。

泰行:ん〜。

高樹:ベン・E・キングが昔いたグループなんですけど。

泰行:うん。

高樹:多分アメリカの場合は車でこう、いろいろアメリカ中を彷徨うとかさ。

泰行:はいはいはい。

高樹:そういう意味だと思うんだよね。

泰行:あ〜、はぁはぁはぁはぁ(頷く)

高樹:あとまぁ、「旅人」とかそういう意味もあるんだよね。

泰行:「Drifter」ね。

高樹:うん。 一応バラードですね。

泰行:バラード。綺麗なバラードじゃないすか。

高樹:うん。 ロマンティックなカンジっすね。

泰行:ふふふふふ(笑)

高樹:なに?オカシイ?(笑)

泰行:いや・・・(笑)

高樹:オレの口から「ロマンティック」っていうとダメ?(笑)

泰行:(笑) 「ロマンティック」って出るとは思わなかった。

高樹:いいじゃない、夢見させてよォ〜。(←小芝居チックその2)

泰行:はははは(笑) いやいやいや。どんどん見てくださいよ。

高樹:だからもうヤなんですよ、(初めて)新曲かける日は。な〜んか(照れ笑い)

泰行:なんで?(笑)

高樹:なんかソワソワしてしまうんですよ。(笑)

泰行:あぁ〜〜。昔からそう言うねぇ。

高樹:昔からそうなんです・・・。 聴きますか?

泰行:じゃあ聴きましょう。

高樹:はい。

泰行:7/25に発売されるキリンジの新曲ですね。

高樹:はい。

泰行:え〜、キリンジで「Drifter」





   ♪キリンジ 「Drifter」♪





泰行:え〜〜、お送りした曲はキリンジで「Drifter」でした。

高樹:うん。なかなかいいんじゃないの?

泰行:ハハハハ(笑)

高樹:ハハハハハ(笑) なんて軽く言いましたけど(笑)

泰行:ふふふふ。いやいや、いいじゃないすか。

高樹:ね。まぁ気に入ってもらえるんじゃないかな。

泰行:うん。こういう夏のバラードっつーのも結構ね、オツなものなんじゃないの?実は。

高樹:そうね。

泰行:実はイイもんだとは思うんだけど。

高樹:んー。はい。感想を是非聞かせてください。

泰行:はい。

高樹:えー、で、ですね、今日は皆さんから頂いたハガキとかFAXのご紹介をしてこうかなと思ってますけど。

泰行:はいはい。ん〜。

高樹:あのー、「雨は毛布のように」の感想を頂いてますので。

泰行:うんうんうん。

高樹:新曲かけた後に前のシングルの感想を読むのもねぇ。

泰行:あぁ〜〜。これはもうこのリリースラッシュのさ。

高樹:まぁ仕方ないっすね。

泰行:ん〜。

高樹:読みますね。えー富山県のホテルで食事さんですね。

泰行:はい。

高樹:「はじめまして。いつも楽しく聴いています。
   さて新曲「雨は毛布のように」を聴きました。良いです。」 ありがとうございます。

泰行:ありがとうございます。

高樹:「気に入りました。大好きです。自然に体が揺れてしまうリズムもいいし、徐々に盛り上がるメロディもいいし、

   一段と優しさを増した泰行さんの歌声も良いです(←いやらしそうに読む)」ふっふふ(笑)

泰行:んー。

高樹:「コーラスのaikoさんも曲のイメージにピッタリですね。」

泰行:んー。

高樹:「バシャッと蹴散らす感じ、あると思います。なんといっても可愛らしいです。
   それにしても泰行さんの詞に高樹さんの曲がバッチリ合ってますね。分業大成功ですね。」

泰行:ありがとうございます。

高樹:「CDは絶対買います。友達にもすすめます。
   といいますか、かけてたら「コレなんて曲?」ときかれるような気がします。そのくらい良いです。」と。

泰行:おぉ〜〜。

高樹:ありがとうございます。

泰行:ありがとうございます。

高樹:なるほどね。評判良くて良かったですねえ。

泰行:ふふ(笑)
   教科書読まされてる小学生みたいだったねえ、今の。(←それがずっと気になってたらしい)

高樹:えぇ?そう?(笑)

泰行:なんか(笑)

高樹:そうかな。

泰行:いや、まぁありがとうございました。

高樹:嬉しいっすねえ。

泰行:え〜〜、ねえ。バシャッと蹴散らす感じ。

高樹:うん。 ただね、「バシャッ」って結構歌いづらかったよ。

泰行:「パシャッ」でも良かったんだけどね。「♪パシャッ」

高樹:ああそう?

泰行:だからどっちでもイイよ、って言おうと思ったんだけどね。

高樹:難しかった。なんかどんぐらいチカラ入れていいのかわかんなかった。

泰行:ああ〜〜。分かる分かる。

高樹:そういうのが難しいんだよね。歌うのはね。音程とるとかピッチをとるとかじゃなくて
   その言葉によってどういう表情をつけるのかっていうのが。

泰行:んん〜。いいこと言いますね。ふふふふふ(笑)

高樹:そうですよ。「どうやっていおう?」「この”バシャッ”は」

泰行:滝に打たれてね。

高樹:「どんな”バシャッ”なのか」

泰行:(話きいてなさげに→)ん〜、そうかあ〜〜。んじゃ次僕いきますか。

高樹:はい。

泰行:愛知県の水道水真水さん。

高樹:いつもどうも。

泰行:ありがとうございます。
   「「雨は毛布のように」を初めて聴いたときにはイントロからモロじゃないか。何がモロっていろいろとですよ。
   第一印象は歌謡曲。正直な話、これで良いのか?と思いました。」

高樹:ふふ。

泰行:「女性コーラスもどことなく裏目に出た感じで、たまには失敗もする、ぐらいに思いました。」

高樹:ふっふふ(笑)

泰行:「でも、でもね」ってこう、・・・ホラ、オレに読ませようとする・・・

高樹:ふふふ(笑)

泰行:「でもね(カスタネットおじさん風に)」って書いてある。

高樹:だれ?カスタネットおじさんて(笑)

泰行:知らないけどね(笑)
   「でも、でもね、2週目3週目と聴くうちに来ましたよ、波が。ビッグウェンズデイですよ。」

高樹:ほおほお。

泰行:「後ろ向きに聴こえていたのはこれまで通りのキリンジを求めすぎていたからなのです」

高樹:ん〜。

泰行:「それに気が付いてからは録音したテープを何度も何度も聴き返すくらい楽しみな曲になりました。
   aikoさんのコーラスも良いです。」

高樹:ん〜。

泰行:ということでね。

高樹:なるほどね。

泰行:ん〜。

高樹:そう、結構曲とかは練りに練ってますからね。

泰行:ん〜。そうなのよ。

高樹:だから山アリ谷アリでねえ。

泰行:うん。

高樹:ポップでスルッと聴けるけども何度も聴ける・・・

泰行:ん〜。

高樹:・・・ふうになってんだよ。

泰行:ふふふふ(笑)

高樹:(笑)「なってんだよ」とか今エラソーに言ったけどさ。

泰行:はははは(笑)でもねえ、・・・オレもまだ聴いてるもん。家で。

高樹:あそう。

泰行:ん〜。

高樹:しかし「コレで良いのかと思いました」ってキビシイっすねえ(笑)言葉・・・

泰行:いやでもホラ、今はホラ、何回も聴いてるって。

高樹:あぁそうかそうか。

泰行:ふふ(笑)ん〜。

高樹:じゃ、このへんでもう1曲聴きますか。

泰行:はい。え〜、ヴァン・モリソンで「ムーンダンス」





   ♪ヴァン・モリソン 「ムーンダンス」♪





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高樹:キリンジのホリゴメラヂオ。今日は皆さんから頂いたハガキやFAXをご紹介していますが。

泰行:はい。

高樹:え〜次はですね、キリンジャー2号さんですね。

泰行:うん。

高樹:「先日のポール・マッカートニーの特集は凄く嬉しかったです。」

泰行:はい。

高樹:「高樹さんと泰行さんが楽しそうに話しているのを聴くと私も楽しくなります。
   今はキリンジのおかげで聴きたい音楽が増えましたが、ビートルズが好きになって、
   ビートルズを全部聴いてしまったら何を聴けばいいのかな?聴きたい音楽が無くなってしまうって
   だから1年に1枚しか買わないって決めて今年のホワイトアルバムで最後です」 (笑)

泰行:ふはは(笑)

高樹:これはですね、要するにアレですね。音楽聴き始めて、

泰行:うん。

高樹:ビートルズが好きになって、

泰行:うん。

高樹:1年に1枚ずつ、ビートルズのアルバムを買ってきたと。

泰行:はいはい。今まで。

高樹:うん。てことなんですね。

泰行:ほぉぉ〜〜。

高樹:「そしたらビートルズが活動していた以上かかっちゃって、私のビートルズを解散させなきゃって
   思うのですが、解散させたくないなぁなんて思ってたら、どうしても買えなくて半年経っちゃいました。
   とにかく今年中にはねえ〜」
   ビートルズが活動していた期間よりも、自分が毎年ビートルズのアルバムを買ってたら、
   長くなっちゃったってことなんですよ(笑)

泰行:コレでも、面白いねえ。

高樹:面白いですねえ。初めてですねえ、こういう人。

泰行:ん〜。

高樹:僕なんかもうアルバムは大人買いしますよ、大人買い。

泰行:なにそれ?(笑)ドバドバドバドバ〜っと?

高樹:そうそう(笑) 大人買い(笑)(←嬉しそうに)

泰行:はは(笑)

高樹:言わないか、アルバムの場合は。

泰行:いや、わかんないけど。

高樹:え〜「2004年にビートルズが3人で活動するってホントでしょうか?」

泰行:んん〜〜〜?

高樹:「私の夢がまた増えました。そしてどうしてもイギリスに行きたいって思ってイギリスでまったりして」
   ふふ(笑)
   「街を眺めて幸せな溜め息をつきたいってそういうことを考えてたら毎日の平凡な生活も楽しくなってきます。」

泰行:ははは(笑)

高樹:「でも実際は遠いのよねえ〜」

泰行:せっかく行くのにまったりしたいの?(笑)ふふ(笑)

高樹:「ポールの特集でポールのベースがこんなにかっこいいとは思わなかったです。新たな発見です。」

泰行:あぁ〜〜。

高樹:「また聴く楽しみが増えました。ではさようなら。」と。

泰行:あぁ〜はいはい。ん〜。いやいやいや、しかし凄いな。
   その・・・ビートルズより時間かかってしまったというのが。

高樹:他は聴かないんですかねえ?キリンジとビートルズと・・・

泰行:聴きたいのがなくなっちゃう・・・?

高樹:ホラ、ビーチボーイズとかねえ。

泰行:ん〜。あるし、まあ基本的に音楽1回聴いたらそれっきり、ってないじゃない。

高樹:ん〜。

泰行:好きなやつって。2回、3回聴くからさ。だから、別にそれ全部揃えちゃっていいんじゃないの?

高樹:ねえ。あとビートルズフォロワーみたいな人死ぬほどいますからね。

泰行:いるし・・・

高樹:2004年ビートルズが3人で活動するって本当ですかってのは、多分コレは嘘じゃないですか?

泰行:そうだね。今まで何度もあったもんね、そういうの。

高樹:ジョン・レノンいないからねえ。一応精神的なリーダーじゃん。ジョン・レノン。

泰行:んん〜〜。精神的なリーダー。そうだね(笑)

高樹:オレの口から出ると思わなかった?

泰行:ははは(笑)

高樹:そういう言葉が(笑)ははははは(笑)

泰行:でもまぁ、そうだ。そういう役割じゃないの?

高樹:そうだよねえ。

泰行:一番年上っていうのもあるだろうし。

高樹:ジョン兄貴の人望で集まってきたから、みんな。

泰行:そうそうそうそう(笑)

高樹:だんだんこう、ポールが音楽的なイニシアチブをとってきたじゃない?
   ジョージとかもなんか、オレに歌わせろって言ってくるしさ。

泰行:ははははは(笑)しょーがないよね、でもね。
   だって17〜18ぐらいで、ハタチ前くらいに知り合ったんじゃない?あのー、友達だもんね、バンド仲間で。

高樹:そうそうそう。だからさ、ホラ真心の桜井さんがさ、「倉持」って呼び捨てに出来ないって言ってたじゃない。

泰行:ふふふふふ(笑)

高樹:そういうのがまだあるんじゃないの?実は。

泰行:ビートルズ内で?(笑)

高樹:ビートルズ内で。「ポールてめぇ、このやろう」とはジョージは言えないんじゃない?

泰行:あぁ。

高樹:ジョンはなんか年上だから、「ねぇジョン〜」(←甘えん坊風)って下手に出てもいいんだけど。

泰行:はいはい。

高樹:ポールとかはちょっとしか違わないから、
   「チッ(舌打ち)なんだよ〜。先輩風吹かしやがってよう」ってのはあるんじゃない?

泰行:ふふふ(笑) どーかねえ?(笑)

高樹:ねぇか。

泰行:わかんない(笑) そこはまた英語圏の人間とさ、

高樹:あ〜あ〜。

泰行:日本みたいな国とは違うじゃない。

高樹:1コ下2コ下とか気にする・・・・(笑)

泰行:そうそう(笑)そういう国と・・・

高樹:「学年で一緒だっけ?」とかそういう(笑)

泰行:そうそうそう。

高樹:そういうこと気にする国とはまぁ違うかも知れないけどね。

泰行:ま、とんだとこに話が(笑)

高樹:飛び火しましたけどねえ。

泰行:いやいや。でもポール・マッカートニー特集喜んでくれて、

高樹:良かったですね。

泰行:・・・嬉しいっすね。

高樹:はい。

泰行:はい。

高樹:じゃ、この辺で曲を1曲いきますか。

泰行:はい。

高樹:エミル・ハリスで「トゥー・ファー・ゴーン」





   ♪エミル・ハリス 「トゥー・ファー・ゴーン」♪





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泰行:え〜、キリンジのホリゴメラヂオ。今日は「雨は毛布のように」を聴きながらお別れです。

高樹:あのー、今日はみなさんからのハガキとかFAXをご紹介しましたけど。なんか面白い人がいましたね。

泰行:ねえ。面白い聴き方を。

高樹:そういう面白い生き方をしてる人を知りたいですね。

泰行:ははは(笑)どんどん送ってきてください。

高樹:あと新曲の感想もお願いします。

泰行:うん。

高樹:はい。番組ではみなさんからのハガキやFAXを募集しています。

(おたよりあて先をいう)

泰行:それではお送りしたのはキリンジの堀込泰行と。

高樹:堀込高樹でした。

泰行:来週も聴いてください。

高樹:さようなら〜。



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