ホリゴメラヂオ 1999/11/10(水)
ホリゴメタカキラヂオアゲイン
-高樹さんが好きな曲をかけまくります- byユリコ
泰行:え〜、キリンジの堀込泰行です。
高樹:堀込高樹です。
泰行:キリンジがお送りするホリゴメラヂオ。
高樹:え〜、今日はですね、今日は僕、堀込高樹が好きな曲をかけまくる。
泰行:ん〜。
高樹:ホリゴメタカキラヂオ・・・
泰行:はい。
高樹:・・・をお送りします。
泰行:楽しみですね。
高樹:はい。
泰行:よろしくお願いします。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
高樹:え〜、キリンジのホリゴメタカキラヂオ。今日は先週のホリゴメヤスユキラヂオに引き続き、
泰行:うん。
高樹:ホリゴメタカキラヂオ。
泰行:はい(笑)
高樹:放送しますけど。
泰行:はい。
高樹:ま、テーマはですね、「兄弟でも知らないわたしの好きなソングライター特集」
泰行:同じっスね。
高樹:同しですね。
泰行:基本的にはね。
高樹:好きな曲をかけまくる。
泰行:うん。
高樹:今日はね、泰行が聴いてないと思うけど、聴いたらもしかして好きかも、
泰行:あ〜はい。
高樹:・・・的なモノを持ってきましたね。
泰行:そうですか。
高樹:うん。
泰行:じゃあ、楽しみっスね。
高樹:1曲目はね、ユージン・マクダニエルズって人なんですけど。
泰行:ほおぉ。
高樹:この人はね、ソングライター、プロデューサーっていう面のほうが割と強いかも知れないですね。
でも一応歌も歌う。元々歌手なんですけど。
泰行:へえ〜。
高樹:で〜、コレはなんていうのかな?今日かける曲はね、
泰行:はい。
高樹:ファンキーな・・・
泰行:ファンキー。
高樹:・・・ロック。なのか、なんなのか分かんないスけど。
泰行:ふう〜〜ん。
高樹:聴きますか?早速。
泰行:そおですねえ。全く知らないのでね。
高樹:全く知らないですか。
泰行:いや、名前ぐらいはかすかに、っていうぐらいだからね。
高樹:多分ねえ、この人の曲はねえ、何かで耳にしてるハズなんだよね。
泰行:あ〜、はあはあはあ。
高樹:誰かが歌ってる、とかそういうノリでね。
泰行:へえ〜〜。
高樹:ジャケがよく分かりませんね。サムライがこう、向かいあってる(笑)
泰行:(笑)カッコよくないっスねえ〜。
高樹:じゃあ、聴きましょうか。ユージン・マクダニエルズで「ザ・ロード・イズ・バック」
♪ユージン・マクダニエルズ 「ザ・ロード・イズ・バック」♪
高樹:ユージン・マクダニエルズで「ザ・ロード・イズ・バック」を聴いてもらいました。
泰行:はい。
高樹:どおですか、コレ。
泰行:いや、かっこいいですね。ドラムが・・・
高樹:ねえ。あの、なんていうんですか?凄い、手数多すぎ、ってくらいの、トゥルルルルッ(←巻き舌)
泰行:でも、気持ちいいねえ。
高樹:そうそう。
泰行:コレでもホントにロックロックしてますね。
高樹:ソウルというか、ロックというか、まあ、なんだろな。・・・上手く言えないですけどね。
泰行:ん〜。ん〜。(←頷く) コレいいですね。コレ、帯の文字読むと買わないかも知れないけどね。
高樹:ふふふふ(笑)
泰行:「フリーソウルファンやクラブ系の間で超レア名盤(高樹、後ろで笑う)として注目される・・・」
ってとこでもうやめるもん。
高樹:(笑)ちょっと引くよね、コレね(笑)
泰行:だからこの曲を聴いたら買うけどね。
高樹:あぁ〜(笑) 買ったほうがいですよ。あんまりそういうのに惑わされないほうがいいっスよ。
泰行:コレはもう聴いたからさ、買うかもしんないけど。
高樹:買うかもしんないけど(笑)
泰行:全く知らないときにこのコメント読んだら俺は引いちゃうかもなぁ。
高樹:「超レア名盤」って言うとなあ(笑) なんか(聴いて)失望したらどうしようとか思うもんね。
泰行:ああ〜〜。(納得)
高樹:「えぇ〜〜っ(不満)」って思うときの自分を想像してさ、こういう帯でダマされること多いからさ。
泰行:う〜ん。
高樹:でもコレは傑作です。いいでしょ?コレ(笑)
泰行:うん、よかった。ギターもカッコよかったし。
高樹:うん、そうなんです。 次はね、多分聴いたことないと思うんだけど。
泰行:はいはい。
高樹:「レノン、マッカートニーに捧ぐ」みたいな曲があるんですよ。
泰行:あぁそうなんですか(笑)
高樹:で、ミルトン・ナシメントはさ、そのボサノヴァの人じゃなくて、ロック世代の人なんですよ。
泰行:あぁ〜〜。はい。
高樹:ビートルズに影響を受けて、とか(アントニオ・カルロス・)ジョビンに影響を受けてとか・・・
泰行:ポストボサとかの頃の。
高樹:そうそう、MPBとかの。
泰行:ん〜〜。
高樹:で、今日はその(ミルトン・)ナシメントのロック時代を聴きましょう。
泰行:はい。
高樹:じゃ、聴きましょう。ミルトン・ナシメントで「パラ・レノン・エ・マッカートニー」
♪ミルトン・ナシメント 「パラ・レノン・エ・マッカートニー」♪
高樹:ミルトン・ナシメントで「パラ・レノン・エ・マッカートニー」でした。
泰行:コレいいねえ。
コレはもう最高のロックだね。(誉)
高樹:最高のロックですか(笑)
泰行:俺の考える(最高のロック)。
高樹:俺の考える(笑) ちゃんとメロディーはこう・・・なんて言うんですか?メロディアスで・・・
泰行:そうそうそう(嬉しそう)
高樹:ファズ・・・っていうかヤケクソなファズって感じなんだけど、コレ(笑)
ぶろびぃ〜ゆぶろびぃ〜ゆぶろびぃ〜ゆ・・・(←嬉しそうに早口&ダミ声でヤケクソファズのマネ)
泰行:そうそう(笑) すぅーごいギターの音だね。
高樹:コレ、当時としてもアレかっこいいね、って言ってたのかね?
泰行:とりあえずイリシット・ツボイの気持ちだったんじゃない?
高樹:とりあえず歪ませてみる?っていう・・・(笑)
泰行:「すーごいでしょ、コレ」っていう(笑) 心地よいとかじゃなくて。
高樹:「スゴイっしょ!」っていう(笑)
泰行:「スゴイっしょ!」でやってみたんじゃない?
高樹:なるほどね(笑)
泰行:ツボイさんも好きそうだね。コレいい!(←お気に召した様子)
高樹:じゃ。次。今まで割とロックっぽいモノが続いたんで、多少メロウな感じの。
あのね、スイートマウスってグループなんですけど。
泰行:
・・・なんかジャケット見たことある。
高樹:もう、ウチ(実家)にあったからね。昔から持ってたからね。
泰行:あ、ホント。
高樹:フェアグラウンド・アトラクションの・・・ギターなのかな?
泰行:ギターを弾いてた人?
高樹:かな?まあ、ベースか分かんないけど。で、そのメンバーが抜けて新しく作ったグループ。
今もあるのかどうか分かんないですね、多分、もうないと思いますけど。イギリスのグループで・・・
泰行:ふぅ〜ん。
高樹:なかなかいいっスね。じゃあ聴いてみましょうか。
泰行:はい。
高樹:スイートマウスで「アイ ノウ ワイザ ウィロウウィープス」
♪スイートマウス 「アイ ノウ ワイザ ウィロウウィープス」♪
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高樹:キリンジのホリゴメタカキラヂオ。
泰行:はい。
高樹:今日は「わたしの好きなソングライター特集」と題して僕、堀込高樹が好きな曲を
かけまくるというね。
泰行:はい。
高樹:企画ですけど。
泰行:ん〜ん〜。
高樹:最近ねえ、レコード買うの殆ど高円寺なんですよ。
泰行:高円寺。なんで?
高樹:友達がね、レコード屋やってんのよ。
泰行:へえ〜。
高樹:ヴァウトビルレコードっつって。
泰行:へえ〜。
高樹:こんなのもいっぱい売ってんのね、フツーにね。で、割と安いんだよね。
泰行:へえ、そうなんだ。おっきい?
高樹:大きくない。フツーの・・・
泰行:フツーの中古屋ぐらい?
高樹:建物の中にあんの。雑居ビルの中の一室ね。
泰行:あぁ、でもマンションみたいなんじゃないんでしょ?
高樹:一応、その、店舗っぽいですけど。
泰行:ん〜ん〜。
高樹:で、その後「あぁ〜今日はイロイロいいもの買ったな」っつって、「だちびん(抱瓶)」っていう
沖縄料理の居酒屋があるんだけど(笑)
泰行:だっちびん?
高樹:だちびん。
泰行:だちびん?
高樹:瓶を抱く、って書いて「だちびん」ていうんですけど。
泰行:あぁ〜、はいはい。
高樹:そこで・・・
泰行:沖縄料理を・・・
高樹:沖縄そばを食って帰るっていう・・・
泰行:あぁ〜〜、ははぁ(笑) コースんなってるわけだ。
高樹:コースんなってる。かなり。
泰行:へえぇ〜〜〜。
高樹:「贅沢したな、今日は!」(って気分になって)
泰行:でも充実した・・・
高樹:そうそうそう。(笑)
泰行:1日って感じしますね。
高樹:心地よい疲れと共にね。
泰行:う〜ん。なるほど。・・・(話を戻す)この3曲は、
高樹:どうですか、今まで通して聴いて。
泰行:やっぱあのね、ミルトン・ナシメントが、・・・
持ってったね。
高樹:持ってった。
泰行:うん。
高樹:ツボにハマリましたか。
泰行:ん〜。いや、全部よかったけどね。最後のスイートマウスっていうのも割と良かった。
高樹:じゃあ、最後。最後はガスター・デルソルっていうグループなんですけど。コレはね、ジム・オルーク。
泰行:はい。
高樹:ジム・オルークとデビッド・グラッグス。
泰行:おぉ〜、知らない。
高樹:っていう2人組なんですけど。よく雑誌とかで「今年の名盤を選んで下さい」みたいなのあるじゃない。
ああいうので結構いろんな人が選んでたよ。
泰行:へえ〜〜。
高樹:じゃ、聴きましょう。ガスター・デルソルで「ザ・シーズンズ・リバース」
♪ガスター・デルソル 「ザ・シーズンズ・リバース」♪
高樹:ガスター・デルソルで「ザ・シーズンズ・リバース」を聴いてもらいました。
面白いでしょ、コレ。ヘンなアレンジでしょ。
泰行:そうねえ(笑)
高樹:ふ(笑)
泰行:ちょっと慌しいねえ。
高樹:慌しい(笑)
泰行:ギターのキュゥーって音も入ってたのビックリしたね。
高樹:あ、アレね。
泰行:でもアレも一部なんだろうね。
高樹:一部というかあんまり気にしないんじゃない?(笑)
泰行:ああ、気にしない(笑)
高樹:(笑)きっとね。
泰行:人によるみたいだからね、ああいうのね。
高樹:でもキュゥーはデカかったね。ちょっとね。
泰行:デカイ。わざとかな?と思ったもん。
高樹:だからギターの音があんまり大きくないんだよ、この人。
泰行:あぁ〜はぁはぁはぁ。だからか。
高樹:そうそうそう。
泰行:だからキュゥーが目立つというか。なるほど。コレ4曲・・・
高樹:はい。
泰行:これまたバラバラ・・・でしたね(笑)
高樹:ただまぁ、ナシメントと今の曲を繋げるとなんとなく繋がるし・・・
泰行:あぁ〜〜〜〜〜。繋がるかなぁ?
高樹:繋がんない?(笑)
泰行:俺(各)1曲しか聴いてないから分かんない。
高樹:あぁ、そうかそうか。繋がんないスか(笑)
泰行:いやいやいや(笑)でもいいんじゃない?このくらいバラバラなのが。
高樹:ん〜。だいだいアレでしょ。「え?こんなの聴いてんの?」みたいなの無かったでしょ。
聴いてそうなモノばっかりだったんじゃなかったですか?
泰行:そうねえ。やっぱミルトン・ナシメントは、意外って訳じゃないけど・・・
高樹:うん。
泰行:まぁこういうのもキャパシティとしてあるのかぁ、という。
高樹:ん〜。
泰行:まぁ聴く分にはだろうけどね。そういう気はしましたね。
高樹:なるほど。
泰行:あぁ、でもメロディアスだからね。うん〜。・・・なかなかでもコレは普段かけてるのとも
ちょっと違うじゃないですか。違うというか・・・
高樹:若干ね。これからもですね、こいいう企画やりたいですね。
泰行:そうですね。
高樹:「まだかけてない曲」という、しょーもない(笑)しょーもない企画(笑)
泰行:あぁ〜、ソレいいねえ。ん〜。
高樹:ふふ(笑)
泰行:まぁじゃ、そろそろ最後の曲を。
高樹:そうですね。じゃキリンジで行きますかね。
泰行:はい。
高樹:え〜、じゃ、聴きましょう。キリンジで「恋の祭典」
♪キリンジ 『恋の祭典』♪
泰行:さて、え〜キリンジがお送りしてきたホリゴメラヂオ。お別れの時間です。
(お便りのあて先を言う)
泰行:それではお送りしたのはキリンジの堀込泰行と、
高樹:堀込高樹でした。さようなら〜。
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